HISAKOブログ

極端なミルク増減はやめましょう

出生時体重 3160g
生後3日目 2912g(8%減)

頻回授乳と、3時間毎のミルク補足で
生後5日目には、出生時体重には届かないものの
2980gまで回復しました。

生理的体重減少最低値の生後3日目から計算して
退院時には34g増/日。
イイ感じの体重増加率になりました。

退院時の産院の指導は、
引き続きミルクは3時間毎に
生後6日目〜7日目は、80ml/回
生後8日目以降は、100ml/回

直母回数が1日8回を下回らないよう注意しつつ、
ママは、言われたとおりにミルクを足しました。

生後14日目の2週間検診 3654g
退院時体重から計算して74g増/日でした。

体重が増えすぎているので、
もうミルクはやめましょう。
母乳だけでやってみましょうと指導されました。

そして迎えた1ヶ月検診 3470g
2週間検診より184gも減っていました。

母乳を飲めていないから
再びミルクを再開するように。
3時間毎に100ml/日で、2週間後に再受診するよう
指示されました。

2週間後、体重4442g(69g増/日)
体重は急激に増えました。

ミルク足しすぎ。
頻回授乳でミルクなしでやってみましょうと
指導されました。

ミルクを足せと言われたり、やめろと言われたり・・・
おっぱい出てるのか出てないのか、
いったいどっちなん!!

受診のたびに180度言われることが変わるので
ママは不信感を抱きましたが
指示を守ってミルク補足をやめ、
頻回授乳を頑張りました。

が、赤ちゃんは泣きっぱなしで、
飲ませても飲ませても足りないみたいでした。

再受診から7日後、
ばぶばぶに来られたときの赤ちゃんの体重は4471g(4g増/日)
直母量測定をしてみたら10gでした。

口の中を診せてもらうと、
舌小帯の短縮(舌の下にある筋が短い)がありました。
さらに泣くと舌が巻き上がってしまい、
上手に乳頭をくわえられていませんでした。

直母量は毎回飲ませるたびに異なるので
参考程度ではありますが、
おしっこの回数は4回/日ぐらいで、
それもボトボトにはなっていない、とのこと。

左右ともに乳腺開通は良好、
頻回授乳をしてくれていたおかげで、
乳腺発達もまずまず、乳輪・乳頭は伸びがよくソフトでした。

ママのおっぱいの状態と、赤ちゃんの状態、総合的に考えて、
どうやらおっぱいを飲むのが器用な子ではなさそう。

でも哺乳瓶からなら飲めるし、
直母もまったく飲めていないわけではないので、
舌小帯の短さは、今後の成長とともに改善されそう。
いずれ、母乳育児は可能だと予測できました。

生後2週間目まで完全ミルクの子の量を補足され、
次の2週間でいきなりミルクをゼロにし、
1ヶ月検診後から体重増加量で
再び補足量マックスでミルクを与え、
1ヶ月半の再受診で、
またしても母乳オンリーにするという指導は、

いくらなんでも↑↓↑↓こんな状態。
極端すぎてめちゃくちゃですね。

赤ちゃんの体重増加量だけで、
ミルク補足量を極端に調整すると
だいたいこのパターンの結果をもたらします。

赤ちゃんだって生きてます。
変化を求めるなら徐々に・・・にしてあげなければ
混乱しますよね。

わたしならどんな指導をしたでしょうか。

2週間健診時点では、
明らかにミルク補足量は多すぎたと判断できるので、
いきなりゼロにするのではなく、
夜中〜午前中はおっぱい頻回にして、
午後になて分泌量が減ってくる頃から3時間ごとに
80ml×5回で1週間、様子をみようと思います。

1週間後、診せてもらって、
25g/日程度の体重増加があれば、
80ml×4回に減量(昼イチのミルクを抜く)

その後1週間ずつ事後確認をしながら
ミルクの量を調整しながら
少しずつ母乳方向へと仕向けていきます。

おそらく、その間に赤ちゃん側も
体重増加とともに体力がつき、
おっぱいに食らいつく技術も向上していくはず。

ミルク補足をしている場合、
急激に体重増加したとしても
いきなりミルク減量する方法は避けましょうね。

何事もぼちぼちですよ!

 

 

 

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