HISAKOブログ

NHK総合『目撃!にっぽん』放送されます

mokugeki

=== NHK総合(全国放送)  ========================

日時: 9月9日(日) 午前6:15~ 6:50

番組名 『目撃! にっぽん』
~泣いて 笑って ママになる~大阪・母親たちの“駆け込み寺”~
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/

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新緑の季節から始まったNHKの密着取材。
夏まっさかりの先日、
3ヶ月間という期間を経て
ようやくすべての取材・撮影が終了しました!

長かったです。
ほぼ毎日、ディレクター、カメラマン、音声さん、
3名の撮影スタッフがばぶばぶに通勤(?)
されていました。

過去に、さまざまなテレビ局の番組に
取り上げていただきましたが、

NHKは丁寧すぎるほど丁寧に、
誠実に取材をしてくださいます。

番組制作に際して、
人の心に土足で踏み込むようなことは決してありません。
気配り心配り、暖かく寄り添ってくださって
視聴者に伝えたい軸となる部分を、
深く深く掘り下げながらじっくりと撮影は進んでいきます。

なので、必然的に取材期間も長くなります。

長い取材期間を持つからこそ、
伝えたいことがブレることなく
番組に反映されるのだと思います。

プライベートの時間も、
社会人としての時間も、

公私ともにカメラの前の『わたし』に
わたし自身、改めて
まっすぐに向かい合った3ヶ月間でした。

ばぶばぶでは、たくさんのママたちが
快く取材に協力してくださいました。

20歳、シングルマザーになる決断をした
看護学生の苦悩と葛藤、
そして迎えた決死の出産ドラマ

「いのちってなんだろう?」
先天性の疾病を抱えた赤ちゃんとママの絆。
さまざまな想いを抱えながら
一歩一歩困難を乗り越えていく家族の物語

幾重にも重なる試練を乗り越え
続けてきた長期授乳。
その長さに比例して、少しずつ
強くたくましく成長していったママの、感動卒乳の記録

みなさんがカメラの前で堂々と
ありのままの姿を見せてくださったからこそ

きれいごとではない『子育ての真実』や
『輝くいのちの物語』が、
たくさんの人たちの胸を打ち、
暖かい灯を点すのだと思います。

本当に本当にありがとうございました!

ディレクターさんには
取材期間を通し、何度も

「どうしてHISAKOさんはそんなに強いのか?」
「明るさの原動力は?」
「なぜそこまでママに向き合えるのか?」

「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」
質問攻めでした。

そのつど、わたしなりに答えるのですが、
どうもその真髄が伝わらず・・・

同じ質問と回答を
3ヶ月間、繰り返し、繰り返し・・・

どう話せば伝わるのだろうかと
悩みました。

わたしは強くはないです。
しょっちゅう打ちひしがれて泣いてます。

ママの前では確かに明るくしています。
でもそれは、助産師としてみんなを元気にしたいっていう
プロ魂が働くからです。
いつもこんなに明るかったらオバケやで(笑)

なんでママにここまで向き合うかって?

子育てのたいへんさ、
いろんな問題を抱えたママたちの苦悩が
手に取るようにわかるからです。
わたし自身がそれを経験してきたからです。

11人育て、離婚を経験し、発達障害、思春期育児に悩み、
20年間の子育てを通して経験値を積んできたからこそ
がんばるママたちの力になりたいんです。

放っておけるはずがない!

原動力となるのは、ママたちが
ばぶばぶに持ってきてくれるエネルギーと
子どもたちのかわいらしさです。

・・・って、思ったままを
答えるんですが・・・

言葉が足りないのか、
またしばらくしたのちに、同じ質問・・・

ヤキモキしました。^ ^

強くて、明るくて、
鋼のようなメンタルを持つスーパー助産師、
そんな完璧な人間がメディアで紹介されたって
みんなの胸には何も響きませんね。

だからこそ、
映像の中で、弱いHISAKOさんの一面を表現したい。
HISAKOさんも、雲の上の人なんじゃなくて
みんなと同じ人間であり、ひとりの悩める女性であり、
そしてママなんだよって部分を紡ぎ出すことによって

親近感を呼び、繋がりと一体感を感じられる
番組を作ることができると思う

と、ディレクターさんはおっしゃいました。

もちろん、わたしにも、
悩みや葛藤、失敗がいっぱいあって、
完璧になどほど遠いってことは
ブログでもしょっちゅう書いている通りです。
ぬけまくり、失敗しまくり、反省しまくりの
毎日です。

人生のどん底、もう何もかも
投げ出してしまおうと思った苦しい時期もあったし、
がむしゃらに懸命に生きてきました。

家族の大切さを再確認したり、
自分自身の人生に真剣に向き合ったり
紆余曲折しながらも
ばぶばぶに来てくれるたくさんのママたちの温かさに触れ、
やっとここまで這い上がることができました。

笑顔を絶やさないこと
どんなささやかなことにも感謝の気持ちを
持って接することの素晴らしさ
多様な生き方に対する柔軟な受容と共感力

幸せとは何か。
愛情とは何か。
生きるとはどういうことか。

ここ数年は、
深くさまざまなことを考え抜いた日々でした。

わたしという人間が規格外だからか、
ばぶばぶは、
いつしか単なる母乳育児支援の助産院という枠を超えて、
ママたちの憩いの場だったり、
人生相談の場として
一風変わった助産院に成長していきました。

弱いところも、醜いところも、
全部さらけ出してくれるママたち。
号泣してハグを求めてくるママたち。

「ママは母親としてはクソ。
人間としては最高にファンキー!」

わたしのことを、
NHKのカメラの前で、いともさわやかに、
こんなふうに語った18歳の娘。
(娘のインタビューが番組内でどのように
使われるのか、恐ろしすぎます・・・)

彼女たちと関わり、教えてもらったことは、

『わたしは絶対幸せになろう!
ならなくちゃいけない!』

ということでした。

体当たりで学んだことを
たくさんのママたち、子どもたちに
伝えていきたいというシンプルな気持ちをベースにして
わたしは今、ここに生きている・・・
ただそれだけなんですよね。

「〝なぜ〟HISAKOさんは◯◯なのですか?」

ディレクターさんには、
なにかと〝なぜ〟『理由づけ』を求められ、

わたし自身も

「なぜ自分は◯◯なのだろう?」

その理由を、意識的に探してみたけれど、

結論として、

HISAKOという人間、
HISAKOという助産師の思考や行動に
たいした『理由』などなかった!!(笑)

直感で「そうしたい」って思ったことに
正直に生きてるだけやった!!

・・・ということがわかりました。

こんなんじゃ番組作りにくいわなぁ~
単純すぎてほんま申し訳ない。

目には見えない、姿のない
実態のない「いのち」や「人の温かさ」、
子育ての「影」を、いかにして「光」に変えていくのか。
また、その光に気づくための方法。

番組を通じて、視覚、聴覚、そして心で
少しでも身近に感じ、与えられて生かされているありがたさを
考えるためのきっかけとなれば
嬉しいなぁと思います。

全国版オンエアは日曜日の朝早い時間なので、
録画して観てくださいね。

後日、関西限定ですが
金曜日の夜7時30分〜

『かんさい熱視線』

こちらの番組でも、ばぶばぶの密着の様子が
放送されます。

こちらはまだ日程の詳細は決まっていませんので
決定次第、ブログでお知らせしますね♪

=== NHK総合(全国放送)  ========================

日時: 9月9日(日) 午前6:15~ 6:50

番組名 『目撃! にっぽん』
~泣いて 笑って ママになる~大阪・母親たちの“駆け込み寺”~
http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/

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