HISAKOブログ

お茶を淹れよう

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5年生の娘、4月から家庭科が始まりました。
1回目の調理実習は、「お茶を淹れる」。

え?
調理実習で『お茶』?
意外すぎてびっくりしました。

わたしのときはどうだったかなぁ・・・?
30年も昔のことであまり覚えてませんが
サラダを作ったような?
目玉焼きだったような?
いや、お味噌汁だったかな?

少なくとも、調理実習でお茶ってことは
なかったように記憶しています。

わが家は20年にわたって乳幼児がいる環境です。
わたしは、そもそものんびりお茶淹れて、
ゆっくり座って食事をする・・・という状況が
ほとんどありませんでした。

子だくさんママの食事は、
基本的に早食いの立ち食い、
作りながら食べて終了〜!ですから。^ ^

熱いお茶は小さい子が危ないし、
いつも妊婦か授乳中だったわたしにとって
日本茶に含まれるカフェインが気になることもあり、
飲み物は、冷蔵庫に大量に作った麦茶!!

夏場は子どもたちみんなが水筒を持って行くので、
1日に10L沸かしても足りん〜〜
という凄まじい消費量です。

毎年、暑くなってくると
業務用のティーサーバーが欲しいと本気で思います。

年がら年中、麦茶常備なので
外食した時ぐらいしか日本茶をたしなむことはありません。

一応、お客さん用に急須と緑茶はあるけど、
ほとんど使うことはなく片付けられたまま・・・
結局、毎日大活躍するのは大量にできる麦茶のパックです。

なので、うちの子。
まさか10歳にもなって、急須って何?

お茶を淹れる方法なんか
まるっきり知らん!という、
めっちゃこっぱずかしい状態でありました。

うわ・・・これって母親としてどうなん?
日本人として、子どもに教えるべきこと、
わたし教えてへんかった!

いやぁ〜〜〜〜
思わぬ落とし穴に気づいてしまい、ショックでした。

お茶の種類にしても、
娘は家で沸かしてる麦茶は知ってるけど、

ペットボトルで時々飲む、「おーいお茶」
「伊右衛門」など商品名が、いわゆるお茶の銘柄だと
思っていたらしいです。

煎茶、玄米茶、玉露、ほうじ茶など、
お茶の銘柄、知らん?

真顔で「なにそれ?」と言われてしまいました。
とほほです。

急須が家にない家庭も増えていますよね。
家でお茶を淹れる習慣がなくなってきています。
基本、ミネラルウォーターしか飲まない、というママも
ばぶばぶではときどき出会います。

小学校の授業で扱われるってことは、
日本ちゃを急須で淹れることそのものが珍しいこと、
特別なことになってしまっているように思いました。
素晴らしい日本の文化が消えて行くような気がして
残念です。

調理実習の学びを活かして

「家の人にお茶を淹れてあげましょう。
どのような団らんだったか書きましょう」

GWに宿題が出ました。

大慌てで食器棚の奥に眠っていた急須と、
冷凍庫の中に放置されていた「いつのやねん?」的な
緑茶を引っ張り出してきて
淹れてもらいました。

おいしいやん!

急須ならではの、お茶を淹れるときの香り。
ペットボトルのお茶とも、
冷蔵庫の麦茶とも比較になりませんでした。

葉の色の変化など、新鮮な気づきがあったりもして、
何よりもその味の奥深さに改めて感動しました。
日本茶を淹れてみんなで団らんする、
昔ながらのわたしたちの文化って素晴らしいですね。

もう一つ、気づいたことがあります。

昔と違って今は、
ガスコンロの家庭が減っていますよね。
わが家もそうですが、IHが当たり前になりつつあります。

ガスコンロの使い方。
換気の確認、元栓を開けて、つまみをひねり、
着火を確認、炎の大きさの調整、消火、元栓を閉めるところまで
IHに慣れている子たちは知っているはずがありません。

沸騰したお湯は、いったん湯飲みに移して
1〜2分おいて少し冷ましている間に
急須に茶葉を入れ、お湯を戻す。

急須を振っても決して早くできないので
静かに待つ←揺らすと早くできそうな気がするよね

最後の一滴まで注ぎきると2杯目も美味しくできる、
など、お茶の淹れ方ウンチクを娘が教えてくれました。

また、正しくは茶葉の種類によって
淹れ方は微妙に変えるのだそうです。

娘の淹れた日本茶を囲んで
GWの旅行の計画をみんなで立てました。

急須で淹れたお茶の美味しさを
再確認させてもらったので、
ときどき娘に淹れてもらおうと思います。←自分でやらんのかい。

そして、せわしなくバタバタしてばかりの毎日だけど
たまには意識して
こうして落ち着いて座って
お茶とお菓子でも囲んで
家族と団らんしなあかんよなぁ〜

と、思い知らされた出来事でした。

 

 

 

 

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