HISAKOブログ

歌う1歳児

uta

最近、わたしは1日中歌っています。
まるで何かに取り憑かれたかのようです。

11番目のととちゃん。
まだ単語だけですが、
1歳半になって爆発的に言葉が増えてきました。

保育園で毎日たくさんの歌に親しんでいるので
家でもわたしに

「今ここで歌って!」
「もう一回歌って!」
「その歌とちゃう!」

身振り手振りを交えながら
威圧的態度をもって理不尽に要求されます。

命令されるままに
いろんな童謡を繰り返し歌い続けた結果、
彼女はまだろくに喋れもしないくせに、
10曲ぐらい歌えるようになりました。

チューリップ、ちょうちょ、アンパンマン手遊び歌、
きらきら星、グーチョキパー手遊び歌、犬のおまわりさん
ぞうさんなど

はっきりと・・・まではいきませんが
彼女が歌うと何の曲か周囲の人が
聞き取れるレベルの音程と発音でなめらかに歌います。

「と〜と〜と〜と〜 あんぱ〜ま〜ん♪」
(トントントントンアンパンマン)

「き〜や〜い〜や〜い〜か〜りゅ〜
お〜よ〜や〜の〜ほ〜ちぃ〜よ〜♪」
(キラキラひかる おそらのほしよ)

2語文も話せない子が、なんで
ちゃんとリズムをとって
複雑な日本語の歌詞をそれっぽく歌えるのでしょうね。
1歳児の頭の中はどうなってるんでしょう。
不思議です。

人間が行う最初の知的表現活動は
言葉を話し始める前に「歌うこと」なのだそうです。

わたしたちにとって
『リズム』とは、とても大切なものです。
絵本を読んでもらうことも
子どもにとってはリズムだし、
生活のリズムもまた、
健やかな成長においてはとても重要ですよね。

このように、子どもを取り巻くさまざまなリズムが
不規則になると情緒的な発達に大きく影響してくると
言われています。

子どもは視覚よりも聴覚優先です。
おなかの中からママの声をずっと聴きながら育ちます。
外からの音や声はあまりはっきりと聴こえないけど、
骨伝導で聞こえるママの声だけは特別なものです。
だから、ママの語りかけや歌う声に安心するのでしょう。

妊娠中、上の子たちを叱る声ばかりだったとしても
おなかの中からずっと聴き続けていた大好きな声のはず♪
(で、あってほしい)

0~1歳、脳の組織が活発に繋がろうとする時期には
肉声の歌が最もよい刺激になるのだそうです。
耳から入る音をなんの先入観もないピュアな心で
聴いたままに記憶して、模倣し、再現しながら
彼らは情操を育んでいきます。

たった1年ちょっとしか人生歩んでいないのに、
子どもの能力には本当に驚かされます。
まだ話せなくても、何度も同じ歌を聴いているうちに
歌詞の意味など理解していなくても
リズムと音のフレーズをワンセットとして
なんとなく自然と覚えてしまうのですね。

昔、県庁所在地を覚えるのに、
そのままでは覚えられないから
歌にして覚えた記憶がありますが、

1歳児にとっても、
歌を通して言葉の発達を促す効果があると言われます。

穏やかな明るいメロディーで、
短い言葉、いつもより高めのトーン、ゆっくり発音・・・
赤ちゃん向け特有の歌い方をしてあげると
さらに効果的なのだそうです。

強制的に歌わされ、そのときに
彼女の歌ってほしい曲にビンゴしない選曲をしてしまうと
首を横にブンブン振って
容赦なくどつかれ叱責、大抗議されますが、

歌うのって単純に気持ちいいですよね。
昔は朝までカラオケとか、よく行ったよなぁ。
気分が解放され、ストレス発散!

空気が和むし、
わたし自身が幸せな気持ちになれるので、

しばらくわたしは
童謡ジュークボックスと化することにします。

 

 

 

 

 

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