HISAKOブログ

テキトー離乳食♪ 

manma

 

一般的に「離乳食は生後5~6ヶ月から」と
言われていますよね。

この基準は、

「5ヶ月未満の早い時期から食べ物を与えると
赤ちゃんの内臓に負担がかかる」

「アレルギー発症の原因になりやすい」

といわれているからです。

つまり、離乳食を始めるのは
「5ヶ月を過ぎるまで待ってね」ということなんです。
「5ヶ月になったらすぐ始めなさい」
ということではないのです。

ホントのところ・・・
というか、理想論抜きにして
現実的な子育ての現場的に(なんだそりゃ)
いつから始めればいいのでしょうね。

わたしは生後7~8ヶ月からで
十分なんじゃないかと思ってます。(遅・・・)

めんどくさいやん・・・
(あ!それゆーたらアカン!)

離乳食の初期。5~6ヶ月の頃、
『ゴックン期』といわれる時期。

この時期は十倍粥(重湯に近いトロトロのおかゆ)や
柔らかく茹でた野菜をすりつぶして与えるのですが
食べ物への「慣らし」の時期です。

よく、
「十倍粥の作り方がよぅわからへん」

というママがいます。

十倍粥?
そんなもん、わたしもわからんわ。

離乳食は一応、11回してきましたけど
十倍粥の作り方なんか未だに知らんわ!

そんなとき、わたしはママたちに
こう説明しています。

「最初のころは、『おかゆ』やったら
それでいいねん。
何倍粥?そんなんどーでもいいわ。
『お・か・ゆ』が正解。」

ちょっと、
つぶつぶ残ってるな〜!な、日があってもいいし

おおーっと!
今日のはドロドロや!な、日があってもいい。

『お・か・ゆ』でありさえすれば
それでいいのです。

裏ごし?
そこまでしたらなアカンかぁぁ〜〜〜〜!???
どんだけ甘やかすねん。

母乳やミルクは、タンパク質も脂質も糖質も
ビタミンもミネラルも、
ありとあらゆる栄養素が含まれているけど、

おかゆは、ただの炭水化物です。
まれにお米のアレルギーの子もいるので
最初はもちろん注意してスタートするのですが、

基本的には母乳ミルクより
おかゆのほうがよっぽどおなかに優しいです。

味つけもしないし、与える量もほんのわずか。
ここから栄養を取るわけじゃないので

1日目は小さじ1から・・・とか
そんなん守る必要もねーや。

赤ちゃんが喜んで食べるのなら
最初から2さじ、3さじ・・・
いいんじゃないですか?
たかがおかゆやし。

今までどおりに授乳して
オマケで『食事ごっこ』の時間を作る。
それがこの時期の離乳食の位置づけ。
まぁ、赤ちゃんとの遊びみたいなもんですね。

本格的な離乳食が始まるのは
次のステップ。
『モグモグ期』と呼ばれる時期。

量も増え、食べられる食材の幅も広がり
調味料も使えるようになりますが、
味付けナシで食べてくれるなら
あえて味はつける必要はないです。

どうせいつかは濃い味デビューする日が来るのですから
自然にまかせて

「こんな味気ないのん、食べれるかー!!」

と、キレられてからの
味付け開始でいいと思います。

この頃になると、
上手におすわりできるようになる赤ちゃんも増えて
歯もだんだん生えてきます。
(1歳ぐらいまで生えない子もいますよ!)

離乳食をスタートする基準として
「赤ちゃんが食べ物に興味を示す」ということが
マニュアル本に書いてありますが、

ママやパパが食べているときに
じっと見つめたり、食べものに手を伸ばしたり
口をモグモグ動かしたり、よだれをたらしたり
というサインは、実は

「食べてみたい!」ではなく

ママやパパは
「何をしてるんだろう・・・?」

単なる観察の仕草だったりします。

でも、本にはこれらのサインが
離乳食をスタートするタイミング、と書いてあるから
困りモノなんです。

はりきって離乳食を始めてみたものの・・・
そうスムーズにはいきません。

そもそも口に入ったものを全部
舌でベーっと押し出してしまうこともあるし、

昨日まではめっちゃ食べてくれた食材を
急に受けつけなくなったり
残す量が増えたり。

ちょっとした生活リズムの変化で
2回食が1回食に戻ってしまうことだって
珍しくありません。

赤ちゃんの体調で
『カミカミ期』まで進んだのに、『モグモグ期』に逆戻り
ということも。

いいんです、それで。

1回食だけど、後期食 という子もいれば
3回食だけど、初期食 という子もいて

みんな進み方はいろいろでいいんです。

離乳食は焦って進めないでください。
一旦2回にしたら、絶対2回じゃないといけない!
なんてことはないです。

今日は食材がないから1回でごめ〜ん。
今日はめんどくさいから2回とも同じメニューでごめ〜ん。

今日はご近所に梨をもらったから。
あれ?これって4回食?ごめ〜ん。

ごめ〜ん、だらけの離乳食。
そうです、適当です!!

行きつ戻りつしながら、
1歳半ぐらいまでかけてのんびりどうぞ。

今は離乳食に限らず
子育てについてのマニュアル本がたくさん出回っています。
なんでもかんでも子育てにはマニュアル本があって
それに見合わないとママたちは
どんどん不安になってしまいますね。

でも、考えてみてください!

昔はマニュアル本なんか
なかったんだよぉぉぉ!!!!

そもそも、モグモグ期とかゴックン期とか
意味がわかりません。
1歳児前半までの子たちは
基本的に噛みません!
ほとんど丸呑みです!

離乳食の進め方はママの直感のままでいいのです。
昔の人たちは本当に適当だったはずなんです。
それでもみんな元気に育ってます。

離乳食のスタートは
そんなに食べてくれなくて当たり前なので
最初から気合いいれてとばして手作りすると
息切れしてしまいます。

インスタグラム映えしない
ねこまんま(おかゆの中にいろいろブッ込み!)
ぐっちゃぐちゃの
べったべた

が、

一番よく食べてくれます。
まぁ世の中そんなモンですって。(笑)

それなりの量を食べられるようになるまでは
残されても悲しくならなくて
本には絶対載っていない
1分間クッキングから開始してみることをおすすめします。

力を抜いた離乳食で
赤ちゃんとゆったり過ごす時間を
ちゃんと確保してくださいね。

<作り方>

① 赤ちゃんせんべい(ハイハイン)を
手で割って器にバラバラに入れる

② そこに母乳をピューーーーーーー!!!

混ぜたら
はい、できあがり。

ハイハインの原料はうるち米です。
主食がハイハインってのは考えものですが
とりあえず、しっかり食べられるようになるまでのつなぎとしては、
こんなテキトーなミルク粥(母乳粥?)で十分です!

ミルク粥の固さは母乳の量で調節してねー。

 

 

 

 

 

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