HISAKOブログ

てんとう虫の幼虫

fling_tentou_mushi

最近、家のお庭で、
よく見かける虫がいます。

子どもの小指の爪ぐらいの大きさ、
グレーの背中にデコボコとした突起があり、
左右にオレンジ色の模様がある小さな虫。

あっちにもこっちもいて、

ハテ・・・?( ? _ ? )
去年の春もいたかな?
つわりでぶっ倒れていたので
目につかなかっただけかな?

子どもが通っている小学校にも
たくさんいるらしく、
その虫は、つついたりすると
まるで人見知りの子どもみたいに
カチーンと凍りついて動かなくなります。

その様子がおもしろいらしく、
小学生たちが虫で遊んでいたら
先生が「毒があるからやめときやー!」
と言ったとか。

毒があるん?
刺すんかな?
いったい何の虫?

基本的に足が5本以上ある生きものは苦手やけど
これも子どもの情操教育のため!
がんばって調べてみました。

それは、てんとう虫の幼虫でした!
大人のてんとう虫(成虫)とはまったく違う姿にびっくりです。
成長に応じて姿が大きく変わることを
『変態』といいます。
シンゴジラみたいやなー。

幼虫は約2週間の間に3回脱皮して
ものすごい量のアブラムシを食べまくり
さなぎになって1週間後の夜明けに羽化します。

成虫になったら10日目には交尾を開始。
メスは1日おきぐらいに産卵を繰り返し、
たった2ヶ月間ほどのその生涯の間に
数百個の卵を産むのだそうです。

人間に比べて・・・
いや、両者を比べる基準でないのはわかってるけど、
でも、なんかわからんけど、すごいな〜〜〜。
尊敬するー。

てんとう虫は、漢字で書くと『天道虫』。
天道とは、太陽とか太陽神のことです。
昔の日本人は、てんとう虫のことを神様に近いような
崇高な存在だと思っていたそうです。

高いところへどんどん登っていき、
てっぺんから空に向かって飛び立つ習性があり、
その姿はまるで、太陽に向かっていくように見えるので
その名前がついたともいわれているそうです。

日本人だけじゃなく、
世界的にも、てんとう虫は
「幸せを運ぶムシ」「神様の使い」として崇められ
いいイメージを持たれ
大切に扱われている存在なんだそうです。
他の昆虫と比べて、エライ格差ですね。

たしかに、昆虫は基本的に気持ち悪いのが多いけど
てんとう虫は丸っこい体と色鮮やかな背中が
かわいらしく(…見えなくもない)
きれい(…とも言えなくもない)ですよね。

赤地に黒の水玉模様、この配色や模様は
まさに神様のデザインだよな〜って感心します。

フランスでは、てんとう虫が止まると
どんな心配ごとも一緒に飛んでいってしまうと
喜ばれます。

ベルギーでは、若い女性の手にてんとう虫が止まると
近いうちに結婚すると言われていて
幸せの象徴とされています。

アメリカでは、家の中でてんとう虫を見つけると
その星の数(斑点)だけ
お金が舞い込むといわれています。

スイスでは、
赤ちゃんが授かる前兆なんやって!

畑で野菜を育てている視点では
てんとう虫も、その幼虫も
大量にアブラムシを食べてくれる
とてもいい虫なのだそうで、

なるほど〜
今育っている、うちの畑の豆類には
い〜っぱいアブラムシがついているから・・・
食べに来てくれてるわけですねっ!(^ ^)
ありがたやー。

でも、ふと思いました。
害虫とか益虫とか。
人間が大切にしている動物や植物を
守ってくれたら『いいムシ』で
それらに害を与えれば『悪いムシ』なわけでしょ?
人間って身勝手ですよね。

農業の世界では、
アブラムシを食べるてんとう虫の特性に目をつけ
害虫駆除目的で故意に畑にてんとう虫を放ったりするそうです。

ただ、幼虫は飛ぶことがないので一箇所に止まっているけど、
成虫はエサがなくなると移動していきます。
なので、『飛べないてんとう虫』の開発が
進んでいるとか・・・。

あ〜やっぱり、
人間はこの上なく身勝手だー!
自分たちの利益しか考えてませんね。

幼虫は1日にアブラムシを20匹、
成虫は1日に100匹も食べてくれるそうです!

このGWは、
子どもたちと一緒に
お庭にいっぱいいるてんとう虫の幼虫を集めて、
畑のアブラムシのところへ放ってみようと思います。

足元でこんな小さな命ががんばって生きています。
ばぶばぶは都会だけど、
エントランスの緑とお花の小径では、
てんとう虫が顔を出してくれます。

前述したように、てんとう虫には
素敵なジンクスがいっぱい!
いいコトは、都合よく信じちゃおうー(^ ^)

ふと、てんとう虫が飛んできて
あなたの身体に止まったら…

きっといいコトありますよ♪

 

 

 

 

 

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