HISAKOブログ

『安産のコツBOOK』たまごクラブ7月号

たまごクラブ7月号

 

ベネッセのマタニティー雑誌
『たまごクラブ』
はじめての妊娠では、
たぶん多くの女性が
一度は手にとったことが
あるかもしれません。

7月号の付録
「安産のコツBOOK」で

「11人出産した助産師HISAKOさん
安産のコツを教えてください!」

ということで。

わたしの11回のお産ストーリーが
4ページにわたって
紹介されています。

ほんとは、
ここに書いてあることなどほんの序章です。
紙面が限られているため
この程度しか話せませんでした。

「安産のコツ」
わたしに語らせたら
ハンパないことになりますよ!
余裕で本1冊書けます。(^ ^)

「たまごクラブ」はマタニティー雑誌ジャンルのシェア
65%という、すごい雑誌です。

1993年創刊当時「たまひよ」は
「新語・流行語大賞」の銅賞を受賞したぐらい
画期的な雑誌だったそうです。

創刊当時は1人目出産のママの平均年齢は27歳でした。
今は初産平均年齢は30歳を超えました。

少子化もここ20年でさらに加速し、
専業主婦がまだまだ多かった当時と比べ
女性の社会進出、ワーキングママが増え、
「待機児童」という言葉も一般的になりました。

初めての妊娠出産・育児には
戸惑いや不安がつきものですね。

「たまひよ」はそんなママたちの
気がかりや疑問を解消し、
マタニティーライフを楽しみ、
出産を味わい、
子育てがもっと素敵になるように
応援する月刊誌です。

読者の気持ちに徹底的に寄り沿った
誌面作りが好評!!

まぁ
そうなんですケド・・・
反面・・・

雑誌やネットや、
このようにあちこちに氾濫する情報によって

『自分の身体の声に耳を傾けてみる』
『自分で感じ、考える子育て』

できなくなる環境を
作っている元凶だということを
ばぶばぶに来られるママたちと
接していて痛感します。

もちろん、正しい情報を
知識として頭に入れ、

思考の引き出しを増やした上で
柔軟な応用を利かせながら
自分なりに歩んでいけたら最高だと思います。

そのような視点からいえば
世の中に出回るさまざまな『情報』は
悪ではないです。

ただ、なんでもかんでも『情報』に頼り、
そこに書いてある通りに
ならなければ不安になり、

それぞれの子どもの個性、
ママの応用、工夫、臨機応変に動く心の柔軟さ、
妊娠出産・子育てに
一番大切なことを見失う原因を
自ら作って首を絞めてしまう
最近のママたち・・・。

わたしも1人目のときは育児雑誌、よく読みました。
でも2人目以降は・・・
3人目以降は、もはや興味ゼロです!

ですよね?
3人目以降のママたちー?( ̄∀ ̄*)

上手にイイトコ取りで使えば
とても便利なマニュアルの数々も
あったりします。

でも、例えば
「ひよこクラブ」の成長・発達の目安は
あくまで『目安』だし、

「この月齢で○○ができなければならない」

ということではないんです。

なのに、雑誌に書いてある目安から
自分の子がちょっとでもズレていたり
同月齢の他の子どもとわが子を比べて
一喜一憂したりパニックになったり…。

なんのための育児雑誌なんだろう?
と切なくなってしまいます。

妊娠出産・子育ては、
職場のマニュアルのように

「これが正解!」
「先にならえ!」

ではありません。

みんな違っていていいし、
どれが正解不正解というものがありません。

大きく曲がっていることさえなければ
「まぁだいたいこんな感じかな〜」
という、
本当に適当で大雑把なものなんですよ。

個性は本当に多種多様です。
わたしは11人産みました。
今も子だくさん、現在進行形ママです。

でも、同じ親から生まれてきて
同じように育てていても

妊娠も出産も子育ても

こうも違うか!!

と、毎回びっくりします。

どの子もみんな
1年生になる頃には確実におむつは外れているし
日本語は喋れるし、おっぱいは卒業してるし
ごはんも自分で食べるようになっています。

結果よければすべてよし!

今だからこそ
言えることなのかもしれませんが、
そこに至る過程なんか
はっきり言って、どーでもいい!(笑)

そういうことを理解せずに
『情報』に頼ってしまうと、
平均に入らないことが
まるでなにか問題を抱えているように
感じてしまうのかもしれませんね。

育児マニュアルは何のためにあるかというと
平均的なやり方を調べて、
そこからどんどん自分方式に
応用するためにあるんです。

『情報』を集めすぎて
混乱してしまうママも増えています。

育児に関する『情報』の質も多種多様。
いろいろな立場、
いろいろな考え方に基づいて
紹介されています。

企業主体のものだったり、
小児科医や保健師、助産師主体、
個人のブログなど、

方向性や主催者の考え方の違いなどで
かなり書かれている内容のニュアンスは
違います。

出産への不安を解消するために
読んだ情報なのに
ガーン!!

子育てに自信を持つために
読んだ情報なのに
ウソォォ〜〜〜〜!

怖いことがたくさん
書かれていて混乱してしまうことも多いです。

どうか、
数ある情報の中から
「正解を探す」ということは
しないで欲しいと思います。

現実、実践と理想論は
ちゃうねんっ!!

ほんまに!
わたしは
実感してるねん!!

紙面を眺めていて思いました。

よく11人も産んだなぁ・・・。
この人の頭の中
どうなってるのか見てみたい。(笑)

 

 

 

 

 

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