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2021.12.14

妊活中のあなたへ。こんな食事を心がけてね!

わたしは食べるのが大好きです!

朝は食べられないという人も多いですが
わたしは起きた瞬間から
朝ごはんが楽しみでたまりません^^;

欲しいものは?と聞かれたら

「好きなときに好きなものを
好きなだけ食べても体型維持して、
なおかつ健康でいられる体!」

って即答します♡

際限なく食べていいんだったら
人生ハッピーだろうなぁ〜って
ほんま思うー。

生きているかぎり、
どんな人にとっても食事はとても大切ですが
妊活中はとくに、

「どんな食事をすればいいのかな?」

「何か特別に意識すべきことが
あるんじゃないかな?」

と考えてしまいますよね。

炭水化物は美味しいですよね〜!
ごはん、パン、麺類。
炭水化物は神だと思っています。笑

ところがドッコイ、
妊活中に限ったことではありませんが
ほどほどにしておかないと健康を害します。

白く精製されたものほど
食べたあとに血液中の糖分が急上昇します。
血糖値の急上昇は
肥満や糖尿病などの原因に。

そして、女性は
卵巣機能の低下を招くことがあります!

だったら炭水化物断ちする?

いえいえ!
炭水化物(エネルギーのもと)を摂取するからこそ
内臓は円滑に働くことができるのです。
卵巣も子宮も、エネルギーなくして
働くことはできません。

なのでやっぱり、わたしたちの体には
適度な炭水化物は必要なんです。

【妊活中に意識すべき食事その1(炭水化物)】

大事なのは、炭水化物の選び方です。

同じ炭水化物でも、
食後の血糖値が急激に上昇するものは避けて、
緩やかに血糖値が上がるものを選びましょう。

玄米、五穀米、発芽玄米、ライ麦パン、全粒粉パン、
そば、春雨、オートミール、蒸しいも。

わが家は五穀米を基本にして
パンは全粒粉のものを選んでいます。
オートミールはチャレンジしてみたけど
段ボールをワシワシ食べてるみたいで
ちょっと苦手だったのでやめちゃいました。

実は第13子を密かに狙っています(笑)
なのでわたしは毎日、
主食はごはんの代わりに
蒸しいもを食べてます!

濡らしたキッチンペーパーでさつまいもを包み
上からラップでさらに包んで
レンジで8分ぐらいチン。

以上!
めっちゃ簡単!

ちなみにさつまいもは、焼きいもにすると
血糖値急上昇の炭水化物に
成りあがってしまうのでNG。

レンチン調理なら
血糖値の上昇がゆるやかで
食物繊維たっぷりのヘルシーな炭水化物に早変わり!
さらに冷蔵庫で冷やして食べると
とさらに血糖値の上昇はゆるやかになり
妊活中にはとくにおすすめです!

主食でありながら、
甘くて美味しいってところが
食べるの大好きなわたし的にはポイント高し。
スイーツ感覚が味わえるのは
女子には必須項目だと思ってます!

【妊活中に意識すべき食事その2(タンパク質)】

タンパク質は妊活中には絶対に必要!
だって、卵子も精子も、
タンパク質からできているのですから!

鶏むね肉、ささみ、卵、牛乳、ヨーグルト、
納豆、牛赤身肉

でも、
食品からしっかりタンパク質を摂ろうとすると
同時に脂質やカロリーをオーバー摂取してしまう
という困ったことも起きるので

食事からの適度なタンパク質摂取を基本としつつ
妊活中は粉末プロテインを
ぜひ1日1回飲んでほしい!

プロテインって、
マッチョな人の飲みものというイメージが
あるでしょ?

違うよー!

根拠なき先入観は今すぐ捨ててください!

プロテインはマッチョだけのものではありません。
赤ちゃんが欲しいのなら
十分なタンパク質は必須です。
だから、プロテインを活用してほしいのです。

わたしは1日1〜2回飲んでますが
普通に美味しいです!
味もいろいろあって、
おやつ感覚なので、甘いものが欲しい欲も
満たされて一石二鳥。

【妊活中に意識すべき食事その3(油)】

卵子の質の向上を目指すなら
油はオメガ3脂肪酸!

マーガリンなど、
トランス脂肪酸を多く摂り続けることで
卵子の質の低下が指摘されています。

料理で使う油は
亜麻仁油、シソ油、えごま油に替えましょう!

青魚に含まれる油、
HPA(エイコサペンタエン酸)
DHA (ドコサヘキサエン酸)は
卵子の質を向上させる栄養素なのですが
子どもは魚より肉が好きですよね。(わたしもですが)

なのでどうしても食卓には魚より肉が
並ぶことが多くなってしまいます。

そこでわたしは
サプリメントでフィッシュオイルを
毎日摂っています!

【妊活中に意識すべき食事その4(ビタミン)】

受精卵の着床率アップ、
妊娠成立と深い関係があると
注目されているのはビタミンです。

中でもビタミンDが重要ですが、
半数以上の女性が不足しているという
不妊治療専門クリニックのデータもあり、

体外受精では、血液中のビタミンD濃度が
十分な女性は妊娠率、出産率ともに
高くなる報告があります。

男性も、ビタミンD濃度が高いほど
活発な精子の含有率が高いという
報告があり、
2人で積極的に摂取したいですね。

ビタミンDを多く含むのは
いわし、しゃけ、さんま、しらすなど。

そして、おなじみ葉酸!
葉酸はビタミンBの仲間で
赤ちゃんの身体を作るのにとても大事です。

葉酸の働きをサポートするのは
各種ビタミンと亜鉛。
実は葉酸だけをサプリで単独で摂っても
効率よく代謝することはできません。

ということで、
わたしはマルチビタミン、亜鉛のサプリの
お世話になっています。

妊活は夫婦2人でするものです。
2人の生活習慣を改めて見直し、
赤ちゃんが来てくれるのを待ちましょう!

言うまでもなく

1日3食
栄養バランスを考えた食事!

は、基本ですよ!

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