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2018.08.28

すいかの名産地

夏になると頭から離れなくなる歌があります。

その名も『すいかの名産地』

小さい子どもたちが毎年、保育園で習ってきて、
家でも口ずさむので、
小学生以上の子どもたちから親まで
みんな知らない間にすっかり洗脳されて
覚えてしまいました。

♪ ともだちができた
すいかの名産地

なかよしこよし
すいかの名産地

すいかの名産地
すてきなところよ

きれいなあの娘(こ)の晴れ姿
すいかの名産地 ♪

なんだろなぁ・・・
独特なフレーズが妙に気になるんですよね。

端々に『すいかの名産地』
という決め台詞(?)が出てくるのですが、

歌の前後の流れから、なぜいきなり
すいかの名産地なのかが、ナゾすぎる!

どうやら歌に出てくる名産地は
みんながなかよしこよしになれて
キレイなあの子の晴れ姿も拝める
すんばらしい場所らしい!

どこや。
それはどこなんや。

熊本かなぁ?
鳥取かなぁ?

調べたけどわかりませんでした。(笑)

原曲はアメリカ民謡らしいです。

♪ 一郎さんの牧場で〜
イーアイ、イーアイ、オ〜♪

昔、学校の音楽で習いませんでした?
『すいかの名産地』は、
まさしく、あのメロディーそのものです!

なんだ、単なる替え歌、
お遊びのパロディーか?

と思ったのですが、調べてみると作詞は
『メリーさんの羊』『10人のインディアン』などの名曲を
訳詞した、高田三九三さんという、すごく偉い人らしいです。

・・・てことはきっと、
この歌ができるまでには
いろんな背景があったのでしょうね。
(そうに違いない!)

童謡に込められた歌詞には深い意味があるものも多くあり、
それを知ると今までとは違った気持ちで
曲に触れることができます。

だったら絶対、
『すいかの名産地』の歌詞も
実は壮大なメッセージが含まれているのかもしれない!!

考え始めると
気になって気になって眠れなくなるぐらい(ウソです)
なのですが、

やっぱりナゾな歌です。^ ^

まあ、子どもたちが楽しそうに歌ったり
踊ったりするの光景は微笑ましいですよね。
とても明るい歌なので、一緒に口ずさむと
それだけで幸せな気持ちになるから、
いっか!

最近、わが家の1歳児も

ちゅーいかーの
めぃちゃんちぃ〜♪

ちゅーてーき〜
とーころよぉ〜♪

振り付けしながら
それっぽく歌えるようになりました。

まだろくに日本語も喋れないくせに

♪スイカの名産地
素敵なところよ♪

・・・は、発音できるんですよね(笑)

子どもは、文章の意味や文法なんて深く考えず、
耳から聞こえた音からマネしていきます。
こうして複雑な言語を爆発的にゲットしていくんですね。
すごいですね〜。

わたしも、1歳児を見習って
考えなくていいことを考えるのをやめて
楽しければすべてヨシ!
で、いこうと思います。(いけたらいいなぁ〜)

そろそろすいかの季節も終盤。

『すいかの名産地』を通して、
子どもたちとのふれあいの時間を持てた
有意義な夏でした!

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