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2020.04.23

沖縄もやしloss・・・(T ^ T)

週に1回の大量買い出し。
大阪ではスーパーに行くと
いつも5袋ぐらいもやしを買っていました。

もやしは野菜の中でも別格に安くて
緑豆もやしは1袋29円。
大豆もやしでも40円。

ヒャッホー最高
もやしってステキ♡

安いのに栄養もあって
料理のカサ増しになるので
和洋中、なんにでも使います。

大家族のわが家にとって節約食材の王様、
もやしを豚肉で巻き巻きしてレンジでチン。
ゴマポン酢でいただくのが好きで
しょっちゅう食卓に並べていました。

もやしが安い理由は

育てるのに水だけでよく
土や太陽の光、肥料も人件費もいらないこと。

暗い屋内で育てるので
天候に左右されることがなく
害虫や病気の心配がないこと。

発芽からたった1週間で出荷!(早!)

つまり、
低コストで大量生産が可能なんですね。

沖縄に来て
いつものようにもやし大量買いしようと
スーパーへ。

そしたら事件ですよー。

もやしが!
もやしが!

お助け食材のはずのもやしが!

1袋68円ってどーゆーこっちゃ!

なんかの間違いかもしれん、
コロナの影響かと(なんでやねん)
その日は売り場を素通りしました。

ですが、どこのスーパーでも
お値段変わらず。

それどころか
80円ぐらいするところもあって

安売り日を待っていたら
沖縄では一生もやしを食べられないのではないかと
思えてきました。

ショックです・・・。

なんでこんなに高いんやろ。

太陽の光をたくさん浴びて
ダイナミックに育ったトロピカルな野菜や果物のほうが
華やかだし作り甲斐があるのかな。

太陽の光さえも必要ない
地味でヒョロヒョロ根暗な野菜、
陽気な沖縄の人たちにとって魅力的には
映らないのだろうか。

そもそも、
沖縄の灼熱の光を遮って生産すること自体、
その体制作りが難しいんだろうか。
(んなわけないか)

ただでさえ日持ちしないもやし、
沖縄の亜熱帯気候で傷むのがさらに早いからだろうか。

いろんな仮説を立ててみましたが、
ホントのところ沖縄では生産者が少ないのが
高価な理由だそうです。

もやしは高すぎるんですが、
野菜全体的に
大阪よりちょっと高めです。

だけどお肉は安い!
とくに豚肉天国~。

てびち(豚足)、三枚肉(バラ肉のブロック)、
ソーキ(あばらの部分)、ミミガー(耳)

など

大阪では絶対売ってへん部位も
すごい量でガンガン売ってて、
お肉好きにはテンション上がります。

海産物は、近所に漁港があるので
もうちょっと生活が落ち着いたら
早朝のセリを覗いてみようかと思ってます。

獲れたてのお刺身、激安&超新鮮で
手に入るみたいです!

貝やらもずくやらは、
歩いて3分の海で素人でも採れるらしいので
そのうち家族で行ってみようと思います。

このように、
沖縄には、いいこともいっぱいあるんだけど、

もやしよ~!

残念すぎるやろー!\\\٩(๑`^´๑)۶////

もやしlossは
しばらく続きそうです。。。

【新登場】よりお得に、大容量になった「新マシュマロ」を大発表するで〜!
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