HISAKOブログ

アンパンマンセレモニー・断乳!

ceremony 253x405 - アンパンマンセレモニー・断乳!

ばぶばぶでは、断乳時
セレモニーとして
左右のおっぱいにアンパンマンの顔を描いてもらいます。

子どもはそれぞれ自分なりの『おっぱいへの『想い』を
歩んだ歴史に比例して、しっかりと心に刻みながら
成長していきます。

その想いは、
語るならば、何日もかかるほど
重みを有したものとなって構築されていきます。

生後6ヶ月未満の低月齢だと
おっぱいとの歴史が短いぶん、『想い』も浅く
セレモニーには値しないかもしれませんが、

長期授乳の末の断乳の場合は
開始日の約1ヶ月前から

「もうすぐおっぱいがアンパンマンになっちゃうよ。
アンパンマンになったらおっぱいバイバイね」

毎日繰り返し
子どもに言い聞かせ予告をしてもらいます。

さらに『想い』のレベルも最大の

1歳半以降の子どもたちの場合には
断乳に向けてのアンパンマンカレンダーを
作ってもらったりもします。

カレンダーの断乳開始日に大きなアンパンマンを描きます。
(まぁ、アンパンマンじゃなくても
カレーパンマンでもジャムおじさんでもばいきんマンでも
いいんですが。)

そのゴール(いや、スタートか?)に向かって毎日、
小さいアンパンマンを子どもと一緒に描いていきます。

「大きいアンパンマンのところに
小さいアンパンマンが届いたら
おっぱいがアンパンマンに変身するよ〜」

毎日毎日しつこいぐらいに
言い続けます。

子どもはたぶん、

またアンパンマンの話か〜

ぐらいにしか、思っていないと思います。
なにしろ「おっぱいがアンパンマンに変身」ですから。^ ^

親子の人生の一大事なのですが、
子どもは、話の深刻さを理解できないので、
ママのしつこい話に適当に「ウンウン」頷きつつ、
軽〜くスルーかもしれません。

そして断乳当日。
1ヶ月を費やした言い聞かせ準備期間は終了。
アンパンマンカレンダーはゴール(スタート?)を迎えます。

当日の朝、最後のおっぱい。
思う存分に飲ませます。

子どもがおっぱいから離れて行ったら、
ママはこっそりおっぱいにアンパンマンを描きます。

乳頭・乳輪をアンパンマンの鼻に見立てます。
マジックで乳輪の輪郭の部分を丸く囲います。
鼻を中心にして、目、眉毛、ほっぺた、口、
そして、ブラジャーのワイヤーが当たる部分、
つまり、おっぱいの根元部分(基底部)に
顔の輪郭をま〜るく描きます。

わたしたちの肌には皮脂があるので
水性ペンで描くとすぐに消えてしまいます。
ですので、油性のマジックです。

それでも数日で線が薄くなってくるので、
上から描き足して、断乳後1週間ぐらいは
アンパンマンと共存していただきます。

断乳後、子どもがおっぱいを欲しがって
服をめくってきたら、
アンパンマンに変身してしまったおっぱいを見せます。

大好きなおっぱいが、なぜか突然
アンパンマンに・・・!

そりゃもう、子どもにとっては衝撃ですね。

え?
なんで?
なにこれ?
アンパンマン???

ハトが豆鉄砲とは、
こういうのをいうのでしょうか。

目がテンになった子どもは、
アンパンマンを目の前にして
それぞれ個性的で可愛い反応を見せてくれます。

たいていの子は、一瞬固まります。

この1ヶ月、ママと一緒に描いてきたアンパンマンカレンダーの意味、
おっぱいがアンパンマンに変身することの意味、
そうなった時、もうおっぱいは飲めないこと、

すべてが彼らの頭の中でひとつに繋がるんです。

子どもって本当にすごいです。
アンパンマンに変身したおっぱいには
吸いつこうとはしません。
昨日まであれほど、おっぱい星人だったのに・・・。

その姿に、ママは
震えるほどの切なさとともに
何にも変えられない感動を味わいます。

がんばるわが子に負けてはならぬ!と
襟を正される想いにもなります。

GWは断乳開始する親子も多いです。
今日はばぶばぶで、
たくさんの断乳物語をお聞きしました。

アンパンマンになったおっぱいを「こわい」と
言った2歳児。
その晩はママとお風呂に入ることも
ママと一緒に寝ることも拒否して、
パパといることを自ら選んだそうです。

きっと、ママが隣にいたら
おっぱい欲しくなっちゃうから、
あえて、そこから離れようとしたのですね。
けなげですよね・・・。

でも、ママのことが嫌いになったわけではなくて、
その次の日は
ママとお風呂は入りたくないけど、
寝る時は寄り添ってきたそうです。

アンパンマン自体も嫌いになるのでは?
と心配したママでしたが、

彼は絵本のアンパンマンに向かって

「おっぱいね、アンパンマンになったんだよ。」

教えてあげながら
気持ちの整理をしていたそうです。
なんてかわいいのでしょうね〜。

もう一人、1歳10ヶ月の男の子は、
おっぱいアンパンマンを見た途端、
壁を向いて泣き崩れたそうです。

しばらく泣いてから、もう一度ママの服をめくって
チラリと確認。

やっぱりアンパンマンや〜〜〜!!!!

再び壁を向いて号泣。

それっきり、おっぱいに吸いつこうとは
しなかったそうです。
凄すぎです!

そして、最後は子どもではなく、ママのエピソード。

子どもに描いてとせがまれるうちに、
お手本を見なくても、
そんなに絵が得意ではないママでも、
おそらくアンパンマンだけはスラスラと
それっぽく描けるのではないでしょうか。

けど、鏡を見ながら自分のおっぱいに絵を描くのは
簡単なことではありません。

2歳児のママは、自分ではうまく描けないので
パパに描いてもらうことにしました。
ですが、タイミング悪くも、
断乳開始の前日に、夫婦喧嘩をしてしまったそうです。

ねぇHISAKOさん、聞いてもらえます?

お互い気まずい空気の中、
おっぱいに絵を描いてもらうなんて、
プライドが許さないじゃないですか!

無言、無表情で
妻のおっぱいにアンパンマンを描く旦那っちゅーのも変やし!

喧嘩中の夫婦の絵ヅラとして、
それ、全部おかしいでしょ!!

しかも、あれだけ
「オレは美術はずっと5やってん。任せとけ!」
とか言ってたくせに、
いざ描いてもらったアンパンマンが、この出来ですよ!
ありえへん!!

タダでさえ喧嘩中やのに、余計腹立ってきて、
も〜〜ほんま、最悪ですよ!

彼女の胸の、2人のアンパンマン。
確かに、それは、
アンパンマンってゆーか、
クマみたいでした。

美術5の旦那と、
はよ仲直りしなはれやー。

ああ、日本は平和です。
と、思いました。(笑)

 

 

 

 

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