HISAKOブログ

1歳前後のおっぱい噛みつき魔

gaburi 244x405 - 1歳前後のおっぱい噛みつき魔

乳腺炎でおっぱいがおいしくないとか、
乳口炎で適量の母乳が出てこないとき・・・

赤ちゃんにとってイラっとする条件があると
おっぱいの最中に乳首をガブっと噛まれることがあります。

また、おっぱい側に噛まれるような要因がなくても
赤ちゃんが寝落ちする瞬間だったり、
機嫌よく飲んでいたのに、急にお口の動きが止まったかと思うと
ガリっと噛んで上目遣いでママの顔を見上げてニヤリ( ̄+ー ̄)
いわゆる遊び飲みってヤツですが、

とくに歯が生え始めてからの『おっぱいガブリ』は
思わず叫んでしまいそうになるぐらい、
赤ちゃんを突き飛ばしてしまいそうになるぐらい
悶絶する痛みだったりしますよね。

子どもが1歳すぎになり、
離乳食も進んで1日3回。
食べ終わるとすぐに遊びに夢中になり、
食後のおっぱいをあげることが減ってくることがあります。

とくに外出先では、
あっちもこっちも気になることだらけで
ほとんどおっぱいを欲しがることはなくなり
授乳の回数は自然に減ってきます。

欲しがるといえば、
家にこもって退屈な時間を過ごす悪天候の日や
お昼寝前(眠いとき)、夜の就寝時(寝かせつけおっぱい)
転んだりぶつけたりして痛かったとき、
人見知りで不安を感じたとき、夜中1~2回
・・・など、たいてい心が不安定になっているときぐらいです。

このような授乳リズムの変化が見られる子で
おっぱいにはとくにトラブルがなさそうなのに
授乳の最初から終わりまで
何度も繰り返し乳首を噛んでくるとき。

遊び飲みにともなう噛みつきは、
めっちゃ痛いんですが、ぐっと堪えて過剰反応せず
「噛んだら痛いから優しく飲んで」と
ひく〜〜いテンションで赤ちゃんの目を見て
言い聞かせます。

遊び飲みは、
大好きなママにこっちを向かせたいだけなので、
ママが赤ちゃんの期待する大きな反応をしなければ
赤ちゃんは拍子抜けして、おっぱいを噛まなくなります。

が、四六時中おっぱいを噛んでくる1歳児は、
「噛まないで」
「噛むんだったらもうおっぱいバイバイよ」
伝えると、そのたびに逆ギレ号泣!!

別に怒ってるわけではないのに、そんなに泣かなくたって・・・
泣きたいのはコッチだ〜!

噛む→やめてって言う→泣く→おっぱい飲む→噛む・・・

ぐるぐるぐるぐる〜負のループ。

痛すぎて、授乳はまるで罰ゲーム。
かといって、おっぱいナシで寝かせつけるなんてありえないし、
断乳の二文字が頭をよぎるけど
そんな勇気もない・・・どうしたらいいのー!!

このような1歳児のママが、
「乳首取れるー!!」と言って
乳輪と乳頭の境目がえぐり取られたような強烈な傷を抱えて
ばぶばぶに来られます。

生えたての1歳児の歯は、小さなかわいい乳歯とはいえ
シャキーーン!!!
鋭角の凶器と化します。
ああ、おそろしや〜〜。

おっぱいをやたらと噛んでくるときは

・遊び飲みなのか?
・飲み始めから飲み終わりまで容赦なく噛むのか?
・飲み終わりや、寝落ちのときだけに噛むのか?
・おっぱい以外のものも噛むのか?
・おっぱいにトラブルはないか?
・香辛料の多いものをママが食べなかったか?
・子どもが鼻づまりなど風邪をひいていないか?
・子どもの口腔内に口内炎など何かトラブルがないか?

を、確かめてみてください。

1歳すぎといえば、子どもによっては
いよいよイヤイヤ期に入ってくるので
おっぱいだけではなく、なんでもかんでも噛む子もいます。
言葉がまだしっかり話せない時期は
頭ではいろんなことをたくさん考える能力があるのに
相手にうまく気持ちを伝えることができなくて噛みつきます。

また、自分の好きな人(とくにママ!)の気をひきたくて
噛みつくパターンも。

イヤイヤ期や人の気をひきたくて噛むときは
有り余った体力の消費と、子どもの心(自律神経)を癒してあげればいいので
いっぱい外で遊んだり、規則正しい生活を心がけたり
小児ばりなどもおすすめです。

おっぱいにトラブルがあって噛むときは
おっぱいを専門家に診てもらいましょう。
傷のところにデスパコーワ(口内炎の薬)を塗布し
上からキズパワーパッドを傷の大きさに切って貼りつけます。
その状態で授乳すれば幾分、痛みは軽減されるはずです。

体調不良にともなう噛みつきなら、
症状への対処療法と、数日ゆったり過ごしましょう。

「うちの子は、昼間のおっぱい回数は減りつつあり、
噛むのはおっぱいだけです。
遊び飲みでもなさそうで、えんえんと
寝ても覚めても授乳しようとすると乳首を噛み続け、
「やめて」っていうと逆ギレします」

という場合は

もしかすると・・・

実はもう、

「おっぱいはいらないよ。
卒業するよ」

の、メッセージなのかもしれません!

昼間は、そんなに欲しがらないのなら
無理のない範囲で、少しずつ授乳の間隔を開けてみるようにしましょう。
欲しがってもすぐに与えないで、
他に気分をそらしてみましょう。
ママの方からは決しておっぱいを誘わないで。

うちの子はまだ卒乳ではない、
うちの子はまだおっぱいが必要、
わたしはまだ断乳したくない、

と、思っていても、
子どもはママの知らないところで成長しているのです。
実は、ママの思い込み、っていうことも
あるんですよね。

おっぱいとバイバイする日を決めるのは
あくまで子どもが主体です。

なので、まだまだおっぱいライフは続くという思い込みは捨てて、
本当にそうなのかどうか?
子どものほうから発せられるメッセージに
柔軟な心で耳を傾けてみてくださいね。

 

 

 

 

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