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2018.12.11

(5)【おむつ替え】赤ちゃんを迎えるために必要なもの(全6編)

シリーズ第5弾。 以上、6項目に分けて 某育児用品店の購入マニュアルに沿って、 わたしなりの見解をお伝えしていきます。 6回シリーズで順次アップし 上記タイトルにリンク設置していきますね。

→おしっこやうんちをするたびに替え、

・赤ちゃんの肌トラブルを防ぎましょう。

(15枚/日)

→新生児用のおむつは買いだめしないほうがいいと思います。

・パパママが大柄だと、遺伝的に赤ちゃんも

・成長が早い可能性があります。

・3000gで生まれた赤ちゃんでも、あっという間に成長して

・1ヶ月後には5000gになることも。

・・・・となると、1ヶ月経ったらおむつはすでに

・新生児用はサイズアウト。

・Sサイズに昇格しているわけです。

・新生児用おむつは

・ショップマニュアルの目安量にもあるように

・毎日すごい数を消費しますが、

・身体に合っていない小さいおむつを

・まだ残っているからもったいないと無理やり

・履かせることは避けたいので、

・ひとまず1パックから購入して、

・生まれたあと、赤ちゃんの成長ペースを見ながら

・サイズ確認しつつ買い足していくのが賢いと思います。

・ちなみに生後3ヶ月にはMサイズ、

・生後半年にはLサイズになりますよ。

・(新生児用1パック)https://amzn.to/2GipEhI 

https://a.r10.to/hrNLyx

→吸水性にすぐれ、洗濯に強いドビー織りがおすすめです。

・紙おむつとの併用なら、目安量は約半分です。

・(30~50枚)

→「布おむつで育てたい」と思っている妊婦さんは

・ちょっと待って!

・「こうしたい」理想と

・「したいけどうまくできない」現実には

・かなりのギャップがあるのがリアル子育てです。

・赤ちゃんのお世話はおむつのことだけではなく

・他にもやるべきことだらけです。

・本当にできるかどうかは実際に赤ちゃんのお世話が始まって

・みないとわかりません。

・なので、ひとまずほんの少しだけ布おむつを買って、

・生まれてから試してみて、やっていけそうだと判断できたら

・そのときに大量買いしましょう。

・輪形おむつ、成形おむつがありますが

・最初に揃えるのは扱いやすくコンパクトな

・成形おむつでいいと思います。

・成形おむつは赤ちゃんの股の形に合わせた形をしています。

一旦やってみて、

・「やっぱり布じゃなく紙でいこう!」方針変更になった場合

・成形ならママの布ナプキンとして活躍できますよ♪

・輪形だと他の活用術がないので、布おむつ断念したときには

・無駄になってしまいます。

・ただし、どこかから譲ってもらえるなら輪型でいいでしょうし、

・家にさらし(腹帯)があれば、それを裁断してミシンで縫って

・何枚か手作りおむつを作ってもいいと思います。

・(とりあえず2~3枚)https://amzn.to/2RNxMYS

https://a.r10.to/hfUk9f

→布おむつの上に履かせるカバー。

・かわいいデザインがたくさんあるのでお気に入りのものを。

・(3~5枚)

→布おむつ購入ポイントに並び

・おむつカバーもとりあえず、1枚から!

・サイズも50cmの新生児用から各サイズ揃っていますが、

・赤ちゃんは生後3ヶ月で体重が出生時の倍になる脅威のスピードで

・成長するので、50cmはすぐ使えなくなります。

・かといって、最初からフリーサイズにすれば、うんちやおしっこがサイドや

・背中から漏れてしまいます。

・新生児サイズを使うのは一瞬のできごとだからこそ、

・もし、おさがりを頂けそうな機会があったら

・最初は買わずにもらって試してみましょう。

・(1枚)https://amzn.to/2L5dZBK

https://a.r10.to/hvpiVp

→布おむつの上に重ねます。

・おしりと布おむつの間に空気の層ができてサラサラ快適。

・うんちの処理も簡単に。

・(5~10枚)

→ショップマニュアルには「うんちの処理が簡単」と書いてありますが、

・新生児のうんちはゆるゆるなので、処理の手間は

・そんなに変わらないかもです・・・。

・赤ちゃんがよく動くようになったらネットはおむつの中で

・ズレるので、あまり使わなくなると思います。

・よって、使用期間はかなり短いです!

・(布おむつの枚数と同じだけ)https://amzn.to/2G8qLAy

https://a.r10.to/hvg1RK

→布おむつの上に重ねる使い捨て商品。

・うんちのときに汚れが少なく洗濯がラク。

・(1個)

→いわゆる、おりものシートのようなものです。

・でも、おむつライナーを使うぐらいなら、

・最初から紙おむつでいいんじゃない?

・と、個人的には思ったりもします。

・おむつネットと並び、赤ちゃんがよく動くようになったら

・おむつの中でズレるので、あまり使わなくなります。

・使用期間はかなり短いです。

・(0個)

→漂白剤や蛍光剤などが入っていない、

・赤ちゃんの肌に優しい洗剤を選びましょう。つけ置きもできます。

・(1本)

→漂白剤を使わないとうんちの色はなかなか落ちませんが、

・デリケートな肌に直接触れるものだから、

・なるべく自然素材の洗剤を選んであげましょう。

・衣類洗濯用の洗剤も、赤ちゃん誕生を機に

・家族みんなが自然派洗剤に変えてしまえば

・わざわざ赤ちゃんの衣類だけ別に洗う必要も

・なくなり、効率的です。

・(1本)https://amzn.to/2C1ixWY

https://a.r10.to/hfJkGT

→おむつ替えの必需品。うんちを拭き取りやすい厚手の

・やわらかいものがおすすめです。

・(5~6個)

→布おむつの場合は、汚れていない部分を水で湿らせて

・おしりを拭くのでとくにおしりふきは必要ないです。

・紙おむつの場合は必須ですが、ドラッグストアにある

・脱脂綿を水で濡らして軽く絞り、タッパーに入れておけば

・おしりふきとして代用できます。

・(なくてもいけるけど、とりあえず1個)https://amzn.to/2rshEAC 

https://a.r10.to/hyvFKk

→おしりふきの取り出し口に貼り付けるだけ。

・中のおしりふきシートが乾燥しにくくなります。

(1個)

→粘着テープでおしりふきの取り出し口にピタッと

・貼り付ける仕様になっていますが、

・何度も使い回せるほど粘着力はないので

・あまり現実的ではないと思います。

・100均のタッパーには、

・おしりふきにぴったりサイズのものがあります。

・タッパーなら使いまわせるし、

・おしりふきシートの乾燥を心配する必要はありません。

・(0個)

→温水を噴射して落ちにくいおしりの汚れがスッキリ。

・赤ちゃんも快適。

(1個)

→ショップマニュアルがすすめる形のものと、

・おしりふきをケースごと温める

・保温器のようなタイプがありますが、

・冬でも、結局はどちらもあまり使わず終わったという

・ママの声が多いです。

・温めたところで、おしりふきも温水も一瞬で冷めてしまうので

・赤ちゃんのおしりはケアしている間にやっぱり冷たくなってしまいます。

・だから、そんなに神経質にならずとも、

・普通の常温おしりふきや脱脂綿で十分です。

・(0個)

→赤ちゃんの下に敷いて汚れを防止、

・おうちはもちろん、外出先でも便利。

・(1枚)

→いりません!

・フェイスタオル1枚をおしりの下に敷けば

・十分です。

・(0枚)

→においの漏れにくい密閉度の高いタイプがおすすめ。

・(1個)

→使用済み布おむつを浸けおくときに使います。

・蓋つきゴミ箱か、蓋つきのバケツ、100均にもあります!

・(布おむつにするなら1個) https://amzn.to/2zPu9em

https://a.r10.to/hfC76K

→防臭効果の高いものが多く、使用後の紙おむつが

・コンパクトにまとまるのでゴミ捨ても簡単。

・(1個)

→あると便利なのかもしれないけど、

・おむつ用専用ゴミ箱は部屋に置くとけっこうデカいし、

・専用カートリッジが必要なものもあって

・コストがかかります・・・。

・使用済みおむつは2重にビニール袋に入れて

・蓋つきの普通のゴミ箱のふたの裏に

・消臭剤を貼りつけたり、

・底に重曹を入れたりすると、・

・臭いはほとんど気になりませんよ。

・(0個)

→赤ちゃんの服は一般のハンガーでは干しづらいので

・あるととっても便利です。

・(6~10本)

→赤ちゃんの服を干すときは

・小さな赤ちゃん専用ハンガーよりも、タコ足になっている

・パラソルハンガーのほうがおすすめです。

・赤ちゃんがいるとタオル類などの洗濯物も増えるし、

・パラソルなら赤ちゃん時代を過ぎても家族のものをいろいろ干せて

・ずっと使えるので機能的だと思います。

・また、洗濯バサミを使わなくていいから

・跡がつかないのも魅力。

・家の中での赤ちゃん服の収納は、

・ハンガーにかけるより、たたんで片付けるのが一般的では

・ないでしょうか。

・冬場の防寒着など、かさばるものなど

・ハンガーにかけて収納したいものの数は

・お部屋で着る衣類と比較して少ないと思います。

・つまり、わざわざ買うほどの数はいらないのです。

・例えば、

・西松屋で衣類を購入すれば・

・もれなくベビーハンガーがついてきます。

・捨ててしまわないで、家でも使いまわしてみては

・いかがでしょうか?

・ベビーハンガーは100均やニトリなどにも

・安価で売ってますが

・絶対いるものではないと思います。 ・(0個)

紙おむつ?それとも布おむつ?

コスト面を考えれば確実に布おむつのほうが安上がりです。

ゴミも減るので、エコですね。

ただ、浸けおき→洗濯の手間を考えると

紙おむつにしたほうが、

赤ちゃんに関わってあげる時間的ゆとりが生まれます。

布おむつはお世話のし甲斐があり、

なんとなく、ママとしては赤ちゃんに尽くしている感じ・・・つまり

「ママとしてがんばっている自分」

自己満足感は満たされるかもしれませんが、

紙おむつだから愛情が薄いということはないし、

子育てをサボっているのでもないです。

布なのか紙なのかでママの価値が決まるわけではないという

ことを頭に入れておいて決めてくださいね。

布おむつはかさばるし、外出先で洗えないし、

すごい荷物量になってしまうので、

外出時は紙、家では布、と上手に使い分けているママもいます。

また、布おむつはどうしても漏れやすく、

布でスタートしてみたものの、やっぱりたいへんで、

途中で挫折したというママにもよく出会います。

布は紙より肌に優しいようなイメージもありますが、

合う合わないは赤ちゃんによります。

いまどきの紙おむつは品質もいいですよ。

また、布おむつを洗う洗剤にかぶれるということもあります。

布おむつでいくなら、大量買いすることになりますが、

最初から一気に買い揃えずに、少しずつ買って試してみて、

できそうかどうかチェックしてから

布か、紙か、臨機応変に決めていったほうが

いいかもしれませんね。

ママがゆとりをもって、

楽しんで子育てできる方法を選ぶのが一番です!

以上、6項目に分けて
某育児用品店の購入マニュアルに沿って、
わたしなりの見解をお伝えしていきます。

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