HISAKOブログ

子どもたちの看病問題

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2歳と0歳、2児の母です。

2歳の長男の風邪が私にもうつり、
2人でダウンした日のことです。

その夜、夫には外出の予定があったのですが
私は乳腺炎の可能性もあったので
家にいてもらうようにお願いしました。

しかし、
「俺がいても息子の風邪がうつるだけやし
外出したほうがええやろ」
と予定通り出かけていきました。

会社の付き合いだったので、
外出自体は私も渋々ですが承知しました。

でも、〝自分はうつらないように外出〟という
言い訳が許せません。

夫は子どもがダウンすると高確率でうつります。
そのたびに私はつきっきりで看病してきました。

なのに、ダウンした息子をダウンした妻に任せ
自分はうつらないように外出する・・・
夫は家族を大切にし、子どももとても愛してくれていると
思っていました。

この言葉を聞いたとき、
私の存在ってなんだろう
結局私って、夫にとっては家政婦と同じなんだろうか
と、自分の存在理由がわからなくなりました。

夫にはその場であれこれ言いました。
私の方が口達者なので本音を突かれ
言い返せなくなると

「もうええわ。好きにして」

と、毎回話し合いから逃げます。

その日も何も解決することなく
出かけていきました。

翌日、夫からの「ありがとう」「ごめんね」の言葉は
何ひとつありませんでした。

それどころか、妻子の体調を
気遣う様子もありません。

昨日、玄関でパパの帰りをずっと待ってたんだよ

と息子の様子を話しても
へぇ・・・とだけ。

外出前は私たちの体調をあれこれ聞いていたのに
いざ外出のミッションが達成されたら知らん顔。
気づくと私は夫に心を閉ざしてしまいました。

私はどうしたらいいですか?
と聞いたところで
「夫とよく話し合え」と言われるのは百も承知です。

でも、話し合いに応じてくれない人を相手に
私は何ができるのでしょうか。
手紙やLINEさえも時間の無駄に思えてしまいます。

子どもの看病は母親だけの仕事ですか?
世の妻たちは、夫にうつさないよう
自分を犠牲にするのが普通ですか?

大家族で小さいお子様がいらっしゃる
HISAKOさんも
看病に関しての問題は今までたくさんあったのでは
ないかと思います。

簡単に休めるお仕事ではないし、
シングルの期間もあったのに
どう乗り切ってこられたのですか?

この問題はこの先何回も起きてくると思います。
私は現在育休中ですが
いずれは共働きになります。
その時の乗り越え方、夫婦のあり方など
アドバイスを頂けないでしょうか。

↑↑↑

子育てをする上で絶対に避けて通れないのが
『子どもの体調不良』です。

看病するのはたいていがママ。
保育園からお迎え要請の電話がかかってきても
仕事をなんとかやりくりして
職場に謝り倒して迎えに行くのは
ほとんどの家庭でママですよね。

きょうだい間感染したときはさらに悲惨。
体調が悪く機嫌の悪い複数の子どもたちを
同時に看病しながら
家事までいつも通りにこなせるはずもなく・・・。

子だくさんシングルマザーだったときは
頼める人もいなかったので
本当にギリギリのところでやっていました。

わたしの代わりはどこにもいないので
仕事は休まざるを得ませんでした。
乳腺炎の患者さんなどには
丁重に謝罪の連絡を入れさせていただき、
他の開業助産師を紹介することで
なんとか対処しました。

大阪のばぶばぶは自宅から片道90分だったため、
保育園からお迎え要請の電話がかかっても
迎えに行けるのはどんなにがんばっても
2時間後・・・。

その件で、
保育園にはご迷惑をおかけしてばかり。

「祖父母は近くにおられませんか?」

いません。

「お母さんの代わりにお迎えに来れる
近所の方とかおられませんか?」

いません・・・!
いたらこんな苦労してへん・・・

「高校生のお姉ちゃんは迎えに来れませんか?」

来れるわけないやん!
学校やん!!!

保育園も困惑・・・
わたしはただただ平謝り。

どうしていいかわからなくて
泣きたくなる(いや、泣いてました)こと、
何度もありました。

これが、
身寄りのないシングルマザーを待ち受ける現実でした。

ただわたしの場合は、会社勤めではなく
個人事業主(開業)だったので
自分の都合に合わせやすいというのは
ありました。

職場の人から嫌味を言われる、という
呪縛はなかったので
その分、気持ちは楽だったかもしれません。

ですが予約を取って
ばぶばぶに来てくださる患者さんたちにとって
突然「今から帰る、ごめん!」なんて言われても
・・・え?
ってなりますよね。

妊婦さんだったり、小さな赤ちゃん連れで
助産院に通院することが
ママたちにとってどんなにたいへんなことか
知ってるし、

みなさん遠方から来てくださっていて
それこそ大阪府外からの来院も多かったので
ドタキャンしなくちゃいけないときは
毎回、申し訳なさすぎて本当にへこみました。

子だくさんシングルマザー、
いつまでも仕事は休めません。
食べていくために、働かなくちゃいけません。

病児保育のお世話になったり、
回復期になったら
上の子たちが学校から帰ってくる
午後の時間以降に診察予約を取って、
看児を見ててもらいながら
1件でも仕事をこなす、ということもありました。

見かねて、心優しい近所のママ友が
回復期の子どもを見ててくれた日も
ありました。

子どもはダウンしても
わたしは何があっても倒れられない!

気迫だけで、がむしゃらに生きていた
シングルマザーの4年間でした。

実際、気合いが通じたのかなんなのか
わかりませんが、
子どもがわたしの腕の中で嘔吐しても
インフルエンザにかかっても
わたしは感染しませんでした。

一度だけ、シングルマザーの時代に
高熱が出て数日間ダウンしたことが
ありましたが、

そのときは子どもから移ったのではなく
疲労からか、わたしだけだったため、
上の子たちが協力してくれました。

どっちにせよ、
子どもの病気と仕事の両立は
グロッキーだった思い出しかありません。

MARKは、
極限までひとりでがんばっている
わたしの姿をそばで見ていました。

だからかな・・・

再婚してからは、積極的に子どもの看病に
関わってくれます。
看病の比率としては五分五分でしょうか。

彼は基本的にリモートワークなので
時間的な融通が利きやすい!
というのが育児参加の最大の理由では
ありますが、

リモートとはいえ、仕事はかなりハードで
時間的余裕はないはず。

そんななかでも、
仕事が忙しいから僕は無理、ではなく
子どもたちのことは仕事と同等の優先度で
考えてくれています。

予防接種、健診、保育園幼稚園の送り迎え、
習い事の送迎・・・

もちろん、保育園からの
「お熱が出ました、迎えに来てください」
にも、当たり前のように対応、
場合によっては小児科まで連れて行ってくれます。

もちろん男性なので、
ママレベルでのきめ細やかな看病にはならないですが、
それでも、参加しよう、手助けしよう
という気持ちがなにより嬉しいです。

ママがいくら訴えたところで
パパ自身にその意識がなければ
状況は変わりませんね。

自分が変わることは、意識次第で可能だけど
相手の価値観を根本から変えることは
そう簡単なことではありません。

MARKは、30代、40代
前の結婚のときは
子どもの看病なんかしたことなかったそうです。
それは奥さんの役割。俺は仕事!
と信じて疑わなかったそうです。

だからといって、

家族を大切に思っていなかったのか?
妻は家政婦同然か?

というと、そうではなくて

彼なりの愛と責任の表現方法が
「俺は仕事!」だったそうです。

年齢を重ね、
いい仕事をして、できた男になるためには
まず家族の気持ちに寄り添うことが大前提だと
気づいたのだそうです。

『家族を大切にする』

その真髄は、

『家族の気持ちに寄り添い、
妻の立場で物事を考えてみる』

ということだと悟ったのだと・・・・。

それができてこそ、
その後に仕事は自然についてくる、と
今は断言できるそうですよ。

決してわたしが仕向けたわけではありません。
彼自身が人生の荒波の中で
自ら気づいたことだったからこそ
言われてやらされるのではなく
率先してできるのだと思います。

じゃあ、MARKみたいに夫が還暦になるまで
ママたちは待てばいいの?

って話になりますね(^◇^;)

そんなに待ってたら、子どもの看病が必要な
時期はとっくに終わって成人しちゃいますね。

『話し合いに応じてくれない人を相手に
私は何ができるのでしょうか。
手紙やLINEさえも時間の無駄に思えてしまう』

と逃げるのなら、それまでです。

伝わらなくても、
話し合いにもならなくても、
現実から逃げることなく
とことん伝え続けていくしかないんです。

子育ても同じですよね。

言っても言っても、子どもはまるで聞かないし、
同じ過ちを何度も繰り返してため息が出ますが
それでも、親は根気よく
人としての生き方を教え続けていきますよね。

伝わらないし、響かないけど
できなかったことをただ否定するのではなく
子どものできたことを褒め、
うまくその気にさせながら、
いつかできるようになる日をひたすら待つのです。

「夫も同じである」

と割り切るしかないのかな・・・。

彼を否定せずに、感情的にならずに
伝えたいことを伝え続ける・・・
そして待つ・・・

ろくなアドバイスしかできなくて
申し訳ありません!(^◇^;)

 

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