3月の保育園はとても静かです。
今年度から入園した子どもたちは、通園歴1年になり、
もうすっかり園の環境にも担任の先生にも慣れ、
慣らし保育だった頃が嘘のように立派に成長しました。
もうすぐ進級!
穏やかな空気が流れる年度末の保育園も
新年度になった途端
あっちでギャー!こっちでギャー!
入園を目前に控え
仕事と保育園と家のことと授乳生活、
4足のわらじが迫り、
入園してまもなくは、いきなり大好きなママから離され
見知らぬ場所で、見知らぬ人たちに囲まれて
日中を過ごすわけだから
小さいうちから保育園に預けることは悪ではないですし、
子どもの環境適応力をあなどるなかれ、です!
ママはドーンと構えて
がんばるわが子を応援し、
ですが、ここで。
ひとつだけ知っておいていただきたいことがあります。
0歳児ならいざ知らず、
1歳児以上のおっぱい子たちは
入園後、なにかと肩身の狭い思いをすることがあります。
長期授乳の子どもたちは、
なかなか泣き止んでくれなかったり、
差し出されたおやつや給食、
お昼寝の時にもひとりで上手に眠りにつけず、
泣きわめいたり、
保育士さんのおっぱいをまさぐったり、
保育士さんの抱っこに
しがみついたりして独り占め。
「家でおっぱいをされたら、保育園で困ることになる。
「いつまでもおっぱいにすがっている子は
甘えたで自立心がなく、手がかかってたいへんですから」
「お昼寝のときに泣かれると、
ただでさえママは
初めての保育園で緊張しまくっているのに
保育士さんからそんな言い方されたら奈落の底ですよ。
長期授乳をしていることを反省するやら、後悔やら
間違っていたんだろうかと自信喪失、
自分の子だけの問題ならいいけど、
他の子に迷惑がかかるなんて言われたら
でも、不安定なのはたぶん
最初の1ヶ月ぐらいのことですよ。
以後は、「園ではおっぱいはない!」ことを
ちゃんと学習して、欲しがることはなくなります。
ひとりでお昼寝もできるようになります。
そのうち、
「まだおっぱいを飲んでいるのか?」
なんてことは保育園での会話に上がらなくなってきます。
長期授乳をしているからこそ、
子どもの心は満たされ安定するのですよ!
すでにおっぱいを飲んでいない子たちは、
おっぱい以外の心の拠り所を持っているはずですが、
おっぱい子は、おっぱいこそが最高のツールなのです。
保育園で頑張って来たからこそ、
帰宅後すぐのおっぱいはいつもより長めの時間
帰宅後のママは、ごはんに、お風呂に、
明日の準備に、洗濯物取り入れに、大忙しなので、
このおっぱいタイムさえ省けたら、
どんなに家事がはかどるだろうか・・・という考えが
わたしたちが、家に帰ったらまず部屋着に着替えてリラックス、
と同じように、子どもはおっぱいで
家ではたくさん抱っこしてあげてください。
いっぱいいっぱい甘えさせてあげてください。
ほんのり甘い幸せの味がするおっぱいを
そうすることで子どもは、
1日の疲れをリセットすることができます。
おっぱいで明日への活力を得てお布団に入れば
スムーズに眠りにつくことができるし、
きっと楽しい夢をたくさん見ることができるでしょうね。
心がいっぱいに充電できていると
保育園でお友達と喧嘩しても、
先生に怒られても、すぐに切り替えて頑張る強い力が
なんでも自分でしよう!という
失敗を恐れず、どんなことにも
どんどんチャレンジしていくことが
お友達に優しく思いやりを持って
わたしも、心の充電が満タンの時は
子どもたちに優しくできるし、パパとも仲良くできます。
仕事でも、ママたちの気持ちに寄り添って
子どもであっても大人であっても
だから、入園してしばらく
頻繁な充電が必要な時期は
少々保育園で気がかりなことがあっても
先生にやんわりとダメ出しをされても
子どもが保育園に慣れるのを
目先のことしか見えないママにはならないでね^ ^
3月の保育園はとても静かです。
今年度から入園した子どもたちは、通園歴1年になり、
もうすっかり園の環境にも担任の先生にも慣れ、
慣らし保育だった頃が嘘のように立派に成長しました。
もうすぐ進級!
穏やかな空気が流れる年度末の保育園も
新年度になった途端
あっちでギャー!こっちでギャー!
入園を目前に控え
仕事と保育園と家のことと授乳生活、
4足のわらじが迫り、
入園してまもなくは、いきなり大好きなママから離され
見知らぬ場所で、見知らぬ人たちに囲まれて
日中を過ごすわけだから
小さいうちから保育園に預けることは悪ではないですし、
子どもの環境適応力をあなどるなかれ、です!
ママはドーンと構えて
がんばるわが子を応援し、
見守ってあげてください。
ですが、ここで。
ひとつだけ知っておいていただきたいことがあります。
0歳児ならいざ知らず、
1歳児以上のおっぱい子たちは
入園後、なにかと肩身の狭い思いをすることがあります。
長期授乳の子どもたちは、
なかなか泣き止んでくれなかったり、
差し出されたおやつや給食、
お昼寝の時にもひとりで上手に眠りにつけず、
泣きわめいたり、
保育士さんのおっぱいをまさぐったり、
保育士さんの抱っこに
しがみついたりして独り占め。
「家でおっぱいをされたら、保育園で困ることになる。
「いつまでもおっぱいにすがっている子は
甘えたで自立心がなく、手がかかってたいへんですから」
「お昼寝のときに泣かれると、
ただでさえママは
初めての保育園で緊張しまくっているのに
保育士さんからそんな言い方されたら奈落の底ですよ。
長期授乳をしていることを反省するやら、後悔やら
間違っていたんだろうかと自信喪失、
自分の子だけの問題ならいいけど、
他の子に迷惑がかかるなんて言われたら
でも、不安定なのはたぶん
最初の1ヶ月ぐらいのことですよ。
以後は、「園ではおっぱいはない!」ことを
ちゃんと学習して、欲しがることはなくなります。
ひとりでお昼寝もできるようになります。
そのうち、
「まだおっぱいを飲んでいるのか?」
なんてことは保育園での会話に上がらなくなってきます。
長期授乳をしているからこそ、
子どもの心は満たされ安定するのですよ!
すでにおっぱいを飲んでいない子たちは、
おっぱい以外の心の拠り所を持っているはずですが、
おっぱい子は、おっぱいこそが最高のツールなのです。
保育園で頑張って来たからこそ、
帰宅後すぐのおっぱいはいつもより長めの時間
帰宅後のママは、ごはんに、お風呂に、
明日の準備に、洗濯物取り入れに、大忙しなので、
このおっぱいタイムさえ省けたら、
どんなに家事がはかどるだろうか・・・という考えが
脳裏をよぎるかもしれませんが、
わたしたちが、家に帰ったらまず部屋着に着替えてリラックス、
と同じように、子どもはおっぱいで
家ではたくさん抱っこしてあげてください。
いっぱいいっぱい甘えさせてあげてください。
ほんのり甘い幸せの味がするおっぱいを
そうすることで子どもは、
1日の疲れをリセットすることができます。
おっぱいで明日への活力を得てお布団に入れば
スムーズに眠りにつくことができるし、
きっと楽しい夢をたくさん見ることができるでしょうね。
心がいっぱいに充電できていると
保育園でお友達と喧嘩しても、
先生に怒られても、すぐに切り替えて頑張る強い力が
なんでも自分でしよう!という
失敗を恐れず、どんなことにも
どんどんチャレンジしていくことが
お友達に優しく思いやりを持って
わたしも、心の充電が満タンの時は
子どもたちに優しくできるし、パパとも仲良くできます。
仕事でも、ママたちの気持ちに寄り添って
子どもであっても大人であっても
だから、入園してしばらく
頻繁な充電が必要な時期は
少々保育園で気がかりなことがあっても
先生にやんわりとダメ出しをされても
子どもが保育園に慣れるのを
ゆっくりと待ってあげましょう!
目先のことしか見えないママにはならないでね^ ^







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