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2018.12.07

(4)【おでかけ】赤ちゃんを迎えるために必要なもの(全6編)

シリーズ第4弾。

以上、6項目に分けて 某育児用品店の購入マニュアルに沿って、 わたしなりの見解をお伝えしていきます。 6回シリーズで順次アップし 上記タイトルにリンク設置していきますね。

→チャイルドシートは安全のため必ず取り付けます。

・回転型と固定型があり、車種や予算に合わせて選びます。

(1台)

→すべてのチャイルドシートが

・すべての車種に取り付けられるわけではありません。

・シートベルトの長さが足りずに設置できない場合も

・あるので、調べてから購入するようにしましょう。

・回転型は乗せ降りはしやすいですが、

・機能が多いぶん重くて大きいです。

・また、固定式より値段も高いです。

・チャイルドシートは6歳まで使うので

・新生児~幼児期まで使えるものにしたほうが経済的かな。

・新生児期に車でガンガン移動するようなことはあまりないでしょうし、

・長く使えるタイプが効率的だと個人的には思います。

(1台)https://amzn.to/2KY4vYV

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→ベビーカーはパパとママのライフスタイルを考えて

・選ぶことが大切です。ぜひ売り場でご相談ください。

(1台)

→ベビーカーは必ず必要と思っている人が多いですが、

・まったく使わなかったというママも少なくありません。

・実はわたしも、6人目以降11人目まで一度も使いませんでした。

・腰痛持ちなどで長時間の抱っこがきついママなら

・ベビーカーは必要だと思うし、

・都会で小回りの利かない地域に住んでいるなら

・子ども乗せ自転車+だっこ紐で十分かもしれないし、

・ライフスタイルによって、産後ゆっくり考えてから

・購入してもいいのかなと思います。

・生まれてまもなくの赤ちゃんは

・体重もまだまだ軽いので

・だっこ紐でもママの身体にそれほどの負担はないと思います。

・持ち手が回転する対面式ベビーカーは、

・お互いの顔が見えて安心と言われますが、

・赤ちゃんはお外が大好きです。

・刺激がいっぱい、魅力的な外の世界に出てまで

・見慣れたママの顔を最優先で見ていたいだろうか?

・赤ちゃんの気持ちを考えると、どうかな~?と思います。

・また、対面式は持ち手が動くぶん、

・どうしても安定性を欠き

・カーブを曲がるときなど

・固定式に比べて若干持ち手のぐらつきを感じます。

・購入するなら、なるべく軽量のものがおすすめ。

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→外出時だけではなく、おうちで赤ちゃんをあやす時にも重宝。

・使用シーンに応じて2つ以上を使い分ける方もいます。

(1個)

→ひとつは必ず持っておいてほしい育児グッズです。

・腰と肩、2点で支えるタイプで

・新生児期から縦抱きができるだっこひもがおすすめ。

・産後半年ぐらいまでのママの身体は骨盤が不安定です。

・なので、身体の左右同じぐらいの負荷がかかる抱っこひもで

・あることも重要ポイント。

・肩紐、腰ベルトは太めでクッション性のあるものが

・負担が少ないです。

・スリングなど片方の肩だけに負荷がかかるものは

・産後の身体を考えると好ましくありません。

・横抱き、縦抱き、対面抱き、おんぶができる

・4wayだっこ紐は避けたほうがいいかも。

・横抱きは新生児期にしか用途がないので、

・結局はほとんど使いません。

・また、家の中では家事をしたいときに

・赤ちゃんをおんぶするとグズらずはかどります。

・誰かに手伝ってもらわなくても

・ママひとりで簡単におんぶができる機能が

・備わっているだっこひももおすすめです。

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→赤ちゃんとのおでかけに必要なグッズをまとめて入れられるバッグ。

・ショルダーやトート、リュックなどデザインもさまざまです。

・(1個)

→わざわざマザーズバッグじゃなくてもいいですよね!

・持っているバッグをうまく使い回しましょう。

・ばぶばぶのママたちを見ていると、車移動の人はトートバッグ、

・電車や徒歩移動の人はリュック式が多いようです。

・赤ちゃん連れの外出は、とにかく荷物の量が多いので

・大きめのバッグさえあれば、あとは・

・小さなポーチやきんちゃく袋やジップロックなど

・100均でもじゅうぶん揃うと思います。

・(0個)

→冬のお出かけ時の防寒に。だっこひもで赤ちゃんを

・抱いたままで着られます。

(1枚)

→赤ちゃんと密着するので2人とも暖かいし、あれば便利。

・でも、なくてもいけます!

・購入しないなら、ママは普通のコートでだっこ紐ケープを

・使えば大丈夫。だっこ紐ケープも、それ専用のものを売ってますが、

・自宅にあるもので冬を乗り切ることもできます。

・(0枚)

→寒い冬の防寒対策に。だっこひもにつけて使うケープです。

・ダウンタイプもあるのでおでかけ時もあったか。

・(1枚)

→ママコートのところで少しお話したように、

・わざわざ専用のケープを使わなくても家にあるもので代用できます。

・大人用のダウンジャケットやフリースのジャケット、

・パーカーなどを持っていたら、

・袖の部分をだっこひもの肩ベルトにくくりつけてしまえば

・だっこひもケープに早変わり!

・寒い日は、下のほうだけファスナーを閉めて、

・中に赤ちゃんの足を入れたらポカポカです。

・また、家にあるフリースひざ掛けやブランケット。

・100均のクリップを取り付けて、だっこひもに挟んで代用しても

・防寒対策は問題なしですね。

(0枚)

例えば大阪市のような都会で生活している場合。

車だと駐車場問題があったり、道が狭くて走りにくかったり、

かといって、徒歩じゃ時間がかかる・・・ということが多く

赤ちゃんが生後8ヶ月ぐらいになったら

小回りのきく子乗せ専用のアシスト自転車が大活躍するようになります。

経産婦さんだと首のすわっていない赤ちゃん時代から

だっこひもで縦抱きにして

颯爽と自転車で上の子の幼稚園送り迎え!

なんてことも当たり前です。

産前から早々と購入する必要はないかもしれませんが、

いずれ、必須になる重要アイテムなので、頭に入れておいて

くださいね。

シリーズ第4弾。 以上、6項目に分けて 某育児用品店の購入マニュアルに沿って、 わたしなりの見解をお伝えしていきます。 6回シリーズで順次アップし 上記タイトルにリンク設置していきますね。

以上、6項目に分けて 某育児用品店の購入マニュアルに沿って、 わたしなりの見解をお伝えしていきます。    

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