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2019.08.25

『知って安心、子どもの病気』9/20(金)ZOOMオンラインHISAKOセミナー開催します!

〜〜〜知って安心、子どもの病気〜〜〜

子育てには、
病気がつきものです。

胎内にいたときに胎盤を通して
赤ちゃんはママから免疫をもらっています。

さらに母乳に含まれる免疫機能を高める成分によって
一般的には生後6ヶ月頃までは
風邪などの感染症には
あまりかかることはありません。

でも
『生後半年までの赤ちゃんは風邪をひかない』

残念ながらそれはウソ。

地球上に何百種類もあるウイルスから
完全に身を守るなんて神業は、不可能です。

生後間もない赤ちゃんでも
母乳、ミルク関係なく
風邪をひくことはあります。

第1子は比較的守られた環境にいるので
赤ちゃん時代は病気にかかりにくいのは事実ですが
第2子以降はそんなわけにもいきません。

保育園デビューしている子や
ママがアクティブで
子連れでいろんな場所におでかけしていると
病気をもらいやすくなります。

予測なしに
いきなり体調を崩してくれるのが子どもです。

そうやって
わたしたち人間は、ウイルスや細菌とともに共存し、
強い体を獲得していくわけで

生きているかぎり、
避けられないのですが

ママとしては、
激しく体調崩すときは是非、
先に教えといてほしいですよね〜!
いろいろ準備が必要やもんね!(^_^;)

吐くのはだいたい夜中に突然やしー!

もしかして熱がある?
と思ったら
突然けいれん起こすしー!

たびたび起こる
子どもの病気に気丈に対応し
乗り越えていくたびにママも成長していくのですが、

どんなことに注意して
見ていけばいいのでしょう。

パパママがすべき応急対応は?

受診のタイミングはどんなとき?

小児科?
それとも耳鼻科?眼科?皮膚科?

薬はどんなときに必要?

抗生剤や解熱鎮痛剤、下痢止め、吐き気止めの
上手な使い方について、
あなたは答えられますか?

「ウイルスに効く薬ははない」と聞くけど
病院では薬が処方されることも多く、
内服させるべきなのか?
迷うママも多いと思います。

そして、細菌感染症では
薬が必要です。

内服しなければならない状況なのに
子どもが薬を嫌がって、飲んでくれない
という悩みも多いですよね。

子どもの病気を正しく理解して
正しく対処できているママは
案外少ないように思います。

夏は、

手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱、
流行性角結膜炎、水いぼ、とびひ・・・

高温多湿を好むウイルスたちが
大活躍します。

感染症ではないですが、
熱中症、各種のアレルギー、アタマジラミなども
子どもはとくに注意が必要です。

秋になると
ウイルスたちは息をひそめる時期になりますが

寒くなってくると再び

感染性胃腸炎(ノロウイルス、ロタウイルス)
インフルエンザ

冷たい空気と乾燥を好むウイルスたちが
パワーアップし始めます。

季節性の感染症と言われる病気でも
1年を通して流行ることもあります。

ほかにも通年でよく見られる病気には

りんご病、溶連菌感染症、RSウイルス
突発性発疹、川崎病、マイコプラズマ肺炎、中耳炎
ヒトメタニューモ感染症

予防接種のある病気では

はしか、風疹、おたふく風邪、百日咳、
水疱瘡、髄膜炎(ヒブ・肺炎球菌)

ざっと思いつくだけでも、こんなにいっぱい
あるんですよね〜。

不意打ちの病気、ついでに怪我。

いざというとき
パニックにならず落ち着いて行動できるよう

なんにも知らないよりは
知識があったほうが安心です。

子だくさん助産師HISAKOと一緒に
子どもがかかりやすい病気について
楽しく明るく学びましょう!

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