HISAKOブログ

東大阪市立枚岡中学校3年生『いのちの授業』

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昨日、東大阪市立枚岡中学校3年生 220名
いのちの授業に行ってきました。

生徒の保護者のみなさまの見学あり、
一般の方々の見学あり、
わたしのいのちの授業に関心を持っていただき
関西圏外からはるばる新幹線に乗って
見学に来てくださった方もおられました。

いのちの授業にご協力いただいた
赤ちゃんとママさん、
会社を休んでまで授業に参加くださったパパさんたち、
その数、なんと200名を超えました。

たくさんのみなさまのご協力、
本当に本当にありがとうございました!

さらに今回は、
関西テレビのカメラが潜入しました。
夕方のニュース番組の特集コーナーで
取り上げられるそうです。
詳しい番組名、日程など決定次第
ブログでお伝えさせていただきますので
お待ちくださいね。

生後1ヶ月になったばかりの赤ちゃん。
臨月の妊婦さん。
双子ちゃんを宿した妊娠9ヶ月の妊婦さん。
生きた教材の力は偉大です。

実際の胎児心音をドップラーを使って
みんなで聴きました。

ドンドンドンドン・・・・

なんて早く、力強い心拍!

大きなおなかに
中学生は釘づけになっていました。

高校受験への不安とストレスから落ち着かず
「いのちの授業」どころじゃないわ!
という子もいるでしょうし、

異性との付き合い方、性に関するさまざまなことが
気になって気になって
1日中そんなことばかりが
頭から離れない子もいるでしょう。

彼氏、彼女がいる子も
わたしが中学生だった頃に比べれば
比較にならないほど増えている21世紀の
思春期の子どもたちです。

いのちの授業
心と身体の成長に
バランスがうまく保てず戸惑っている子もいます。

「自分の存在なんてどうでもいい」
「愛され大切にされてきた実感などない」

自尊心の低い生徒もいます。

立派な大人になるために、もがき、
さまざまなことを考え
模索しながら「今」を生きています。

どんな境遇であっても
みんな同じ、かわいい15歳であることに変わりはなく
助けたり助けられたり
支えたり支えられたりしながら
人はみな、誰かに必要とされながら生きています。
生きてる価値のない人などいません。

いのちの尊さ、自分そして周りの人を大切にする心、
妊娠や人工中絶の現実、そしてそれが意味するもの・・

「好きだからする?」
それとも
「好きだからしない?」

「正しい知識を持っているからする?」
それとも
「正しい知識があるからこそしない?」

自分を守り
相手を守り
将来を守るために

セックスについて、避妊について、
性感染症の本当の恐ろしさについて

助産師として
わたしがこれまで出会ってきた実話を交え

基本的にまじめな講演だけど、
ところどころ参加者さんたちも巻き込み、
ちょっと箸休めにコントも入れてみたりしながら
話を進めていきました。

保育園・幼稚園、小学校での
「いのちの授業」では
「自分が生まれてきたことは奇跡」
「お友達を大切にしよう」
「いのちは繋がっている」

自尊心啓発の内容を重視した授業をしていますが
中学校、高校では
基本的な自尊心啓発にプラスして
リアルな性教育的な話が入ってきます。

先生たちが口にしづらい性的なコトバ。
つい、オブラートに包んだり
遠回しな、抽象的な表現に抑えてしまいがちです。

確かにプライベートな要素が大きいし、
言葉だけが一人歩きしてしまうことも
あるかもしれません。

でも、だからって、
そうなることを恐れて保守態勢に入れば
ドアを開かない大人に子どもたちが
心を許すはずがないんです。

自分のプライベートでデリケートな一面を
なぜ公共の場で話さなければいけない?

と言われたら、
その通りだと思うし、異論はありません。

でも、わたしはわたしのやり方で
それこそ命がけで!
子どもたちに、いのちの重さ、美しさ、性の素晴らしさ、
逃げず隠れず直球体当たりで
伝えていきたいと思っています。

大人が思わずひるんでしまう,
きわどいワード、
その言葉だけが一人歩きするという事実が意味するのは、
そのワードに関連するコトが
子どもたちにとって興味津々の『知りたい!』に
直結するからなんです。

『知りたい!』をはぐらかしたり、
大人が拒絶反応を示せば
好奇心のかたまりの精神的に大人になりきれていない
子どもたちはどうなるでしょうか?

ばぶばぶでわたしは、
そんなティーンエイジャーの結末の姿を
たくさんたくさん見てきました。

『大人がひるんではいけない!』

『誠実に堂々と、自分の生きてきた学びを子どもたちに
語る必要性』

それは、
わたしが日々、仕事をするなかで
絶対的に断言できることです。

さて、授業の後半は
総勢40名の赤ちゃんと生徒たちのふれあい。
これが人形相手だったら
15歳はふざけて宙づりにしたり
投げたり、乱雑に扱うのですが
本物の赤ちゃんだと本当に優しい目をして
丁寧に扱ってくれます。

15歳たちは大興奮!
あまりの小ささ、はかなさに、息を飲みます。

小さないのちに、愛おしさたっぷりの目で微笑みかけ、
真剣に抱っこ紐体験、離乳食体験、
おむつ替え体験などを学習。
みんな、将来は素晴らしいお父ちゃん、お母ちゃんに
なるんやろうなぁ〜って
温かい気持ちになりました。

赤ちゃんのパワーはすごいです。
たった数ヶ月しか生きていないのに
多感な15歳たちの心を一瞬にして
和やかなものに変えてくれる。

これが、「いのちの力」なのです。
どんなに小さかろうと、どんなに短かろうと
人を元気にし、希望と勇気を与えてくれる偉大な力。
それが「いのち」なのです。

「いのち」「性」
この2つは、
わたしたちの生命が尽きるその日まで
ずっと付き合っていくものだから。
避けて通れないものだから。

ネット情報が氾濫するこんな時代だからこそ
そこから逃げない教育が必要。
そしてそれは、
子どもたちに向けてだけではなく、
大人に向けても必要!

そう痛感した、
昨日の『いのちの授業』でした。

 

いのちの授業に子連れで
参加 ご協力いただいたママの感想
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今日はありがとうございました。
いのちの授業、最高でした!!

HISAKOさんが、

「勉強できることが偉いんじゃない。」
「顔がいいからじゃない。」
「優しいからいいじゃない。」
「それが素晴らしいんじゃない。」

「人の痛みがわかる人が素晴らしいです。」

って話、
すっーごく感動しました。

MARKさんが、
HISAKOさんに突っ込んだり
フォローしたりすることや

生徒さんママたちパパたちのところへ
積極的に入っていって
やりとりしている 言葉や、
途中何度も大きな声で叫ばれたりするのが
面白く大笑いしてました。

お2人の呼吸ぴったりで感動です。

私は、小さい頃から「性」の話が嫌いでした。
嫌いというか、口にする事は下品な事だと思っていました。
なので、中学生の時や高校生の時に友達同士でそういう話になったら
姿を消したり逃げ回っておりました(笑)

そんな私の性に対するネガティヴな印象はずっと消えず、
好きでお付き合いする方なのに
体の関係になってもそれが苦痛で
自分を傷つけているような感覚に陥っていました。

もしも私が、中学生の時に、
お二人の「いのちの授業」を受けていたら
また違ったのかなぁ~
もっとポジティブにとらえれてたかなぁ~
っていうか、受けたかったなぁ~
って思いながら
いのちの授業を聞いていました。

一人一人感じ方は違うと思うけど
誰も教えてくれない1番大切な事が詰まった授業です。

いのちって素晴らしいんだよ
愛し合うって素敵なことだよ
愛のあるSEXと愛のないSEXは全然違うよ
女の子は自分を大切にしようね
男の子、ネットの世界を現実だと思わないでね
頭が良いのが素晴らしいんじゃないよ
人として素晴らしいのは、人の痛みがわかることだよ

…って書いたらキリないくらい
もっともっと大切なことが
詰まっていました。

私も受けたかった~
そして、これから1人でも多くの人に聞いてもらいたい。
この一言です。
今0歳の息子には、受けさせると決めています!!

また、赤ちゃんの触れ合いタイムに子供と参加させて頂きましたが、
中学生ってのピュア!かわいい!

赤ちゃんを抱っこしたり離乳食をあげてもらったりする目は
キラキラ輝いていて、私まで幸せな気持ちになりました。

「出産した時はどんな気持ちでしたか?」
「赤ちゃんのお世話で1番大変な事は何ですか?」
「赤ちゃんは、何の食べ物が好きですか?」

って中学生の皆さんから質問をもらいながら
私もこんな時あったなぁ~
って心が温まりました。

中学生、愛おしい。
そんな気持ちにさせてもらった1日でした。

時には涙
時には背筋がのびる
そして、笑いがいっぱい
お二人のいのちの授業は、最高です。

また参加したいと思います。

私は、ずっと感動して、
ウルウルしていました 。

子供とお手伝いできて 嬉しかったです。

HISAKOさんとMarkさんを
全力で応援したいです!

また、是非是非行かせてください 。
よろしくお願いします!!
ありがとうございました。

 

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いのちの授業に参加された
東大阪市立玉川中学校 養護教諭の感想
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おつかれさまでした!
命の授業、ほんまよかったです!

HISAKOさんとMARKさんの からみが
ほんま面白くて 息ぴったりで
めっちゃいい授業でした!

笑いありウルウルあり、
でも笑いあり。

 

話しもわかりやすくて、
教科書には載っていない、

でも生きていく上でめっちゃ大切な、
いのちのことや性のことを
真剣に話しているときは、生徒も真剣に。

でも、

「きっもー」
「えーっ無理無理ーひくーっ」と

生徒目線で話すときは
生徒達も笑顔になり…と、

ほんまに今日初めて会った人とは思えないくらい、
生徒たちはHISAKOさんの
お話をよく聞いていましたね!
何よりHISAKOさんの
実体験のお話しが心に響きます。

HISAKOさん、MARKさんと一緒に授業をして、
ほんとパワーアップしましたね(^^)

心音聞くとことか、
話し聞き入ってしまって
時間が一瞬のうちに過ぎました。

 

どの学校でもほんまの性教育が
理解されて 浸透していくようにしていくのが目標です!

性教育に対する先生らの温度差が縮まれば、
HISAKOさんスタイルのいのちの授業が
できる学校が増えるように
こちらも頑張りますね!(^^)

とにかく・・・

ますますお二人のファンになった1日でしたー!
ありがとうございましたー!!

 

 

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