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助産院ばぶばぶ 引っ越し1ヶ月前です!

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助産院ばぶばぶ新築工事、
佳境に入っています。

昨年11月に着工して9ヶ月。
6月完成予定→7月末完成予定→夏休み中に完成予定
→9月10日に引き渡し予定
→9月24日に延期〜。

延びて延びて延びて・・・
どこまでも延びて。
予定より3ヶ月遅れでやっとやっと完成となりそうです。
(今度こそほんまかな?)

工期が遅れたのには
いろいろな理由があります。

「うちなーたいむ」といって、
沖縄の人は待ち合わせの時間に家に出る
と揶揄されるほど時間にルーズなので
建築に関わる人たちも内地に比べたらのんびりしていて
工期が伸びるよ〜
覚悟してー

というのは
建築前にさんざん聞かされていましたが

注文建築に関わってくださっている
大勢の職人さんたちの朝は早く
毎日8時半には工事がスタートしています。

休みは基本的に日曜祝日だけで
亜熱帯特有の激しいスコールの日も
灼熱の太陽の日も
多少の台風であれ
日焼けで真っ黒になりながら
本当にみなさんよくやってくださっています。

工期が遅れた一番の理由は
資材、建材など県産のもの以外はすべて
内地から取り寄せになるからです。
これが想像以上に
予定どおりに行きませんでした〜!

設計図はできているのだから
早めに打ち合わせを重ねて
早く発注すればいいやん・・・と思ったりもしたのですが

コロナによる資材、建材供給の遅れ、
手配できるはずだった資材が
沖縄には発送できないことが急に発覚するなどのハプニングなど

数週間の待ちの状態が続いて
工事がストップにならざるを得ないことも多々ありました。

沖縄特有の気候も工期遅れの原因です。
ここは沖縄県の離島なので
台風が来ると、沖縄本島から島に渡る
海中道路が強風のため閉鎖になるんです。

沖縄の家は
頑丈なコンクリート造りが基本で
梅雨の時期には、晴れが数日続くまで
コンクリートを流す作業も
外壁を塗る作業もストップしました。

もうひとつ、
遅れた大きな理由はやり直しの多さでした。
これは「沖縄だから」というよりも
沖縄特有の住宅仕様が関係しました。

設計も、建築会社も、職人も
みんな沖縄の人です。
沖縄の暮らし方が身についています。

施主のわたしたちだけが
内地スタイル(大阪)の感覚が残ったままです。

『沖縄特有の気候にあった住まい』
という点においては
家づくりに関わる人たちの十分な知識と経験に
お任せするのが一番です。

西海岸の海に沈む夕日は
本当にキレイ!

ですが、さえぎるものもないので
西日は強烈すぎて
暮らせたもんじゃありません!

なので、沖縄の家は
たとえ海に近くて素晴らしい景色が目の前にあっても
西側は閉ざすことが多いんだそうです。

なるほど〜ですよね。

でも、工事が進むにつれ
わたしたちはこうなると思っていたのに違った・・・
ということが多発しました。

沖縄は高温多湿で
カビ対策のために室内の風通しをよくするのは必須です。

締め切るのではなく、
沖縄らしく、窓を大きく開放して内と外の境目を
曖昧に自然とともに生活することを前提に
図面が上がってきて

大阪人のわたしたちは

うーん・・・?

と、なりました。

風通しが重要っていうのはわかるんだけど
沖縄、めっちゃ蚊がいます!
夏も冬も関係なく。

開けっ放しで暮らすってことは虫と共存?

海風が吹くと確かに気持ちよくて
大阪の夏より案外快適なのですが
真夏にエアコンなしの窓開放生活に
果たして耐えられるのかな・・・

換気さえできれば、
あとは通常、窓は閉めて
エアコンをつけて生活すると思います・・・。

こうした文化や価値観の行き違いが
あちこちに出てきました。

よかれと思って工事してくれたことに対しての
やり直し要求は、本当に申し訳なく
職人さんにとっては相当のストレスだったと思います。
こうしたやりとりで、
工期はどんどん延びていきました。

無駄のない工事進行のためには
施主、設計、建築会社、職人とのコミュニケーションが必須で

結局、7月ぐらいから
MARKが毎日現場に居座って
関わる大勢の職人さんたちの中心に立って
打ち合わせを重ね、現場監督を務めているような状況です。

MARKが35年以上にわたって
バリバリと携わってきたのは
アパレル関係の仕事です。

世界各国で会社経営をしてきた経験を活かし
経営コンサルタントの講師をしたり

その傍ら、デザインセンスと
さまざまなジャンルの広い人脈を活かし
こだわり抜いたおしゃれなカフェ造りなども
手がけていました。
(男のオーガニックカフェ・ジャンゴ)

設計=MARK
資材の調達=MARK
現場監督=MARK

それが建築業界で話題になって
当時、専門誌やメディアでも多く紹介されました。
カフェは今も大繁盛しています。

彼の資材や建材をはじめ、
建築にまつわる知識はハンパありません。
素人ではないレベルです。

新しいばぶばぶも
細部に至るまで県内にない斬新な材料や技術ばかり
提案するので

沖縄の職人さんたち、
ハテナが飛び交っていました・・・。

「それ、なんですか?
やったことありません・・・」

の連続。(^◇^;)

未経験のことだから
どの状態が完成度が高い仕上がりと言えるのかも
職人さんたちにはピンと来なかったみたいです。

MARKのイメージするものと
沖縄の職人さんたちのイメージするもののギャップ。

それを埋めるため、
その都度、それぞれの専門分野のプロフェッショナルたち、
日本全国に散らばるMARKの人脈から
沖縄初の材料や工程の
直接のアドバイス、レクチャーをいただきながら

ちょっとやってみては
いちいち現場監督がチェックして進めるという
時間と手間のかけようです。

MARKが現場に顔を出すと
職人さんたちが集まってきます。
そして自然にミーティングが始まります。
こんな施主いませんね〜。

今日も、微妙なフリーリングの色にこだわった彼は
3回ほど建築会社から出してもらった
カラーのサンプルに納得できず
とうとう自ら、色を調合する工場に出向いて
オリジナルの色を作ってもらうことに。

どこまでこだわるねん。
本業何やねん?(^◇^;)

工期は遅れたものの、
なんとか希望に近い家が完成間近、

「もう延期はないですか?」

建設会社に確認しましたが
多くの物件を抱えて
これ以上の延期は会社的にもキツいとのことで
絶対に間に合わせます!
ということでした。

引っ越し1ヶ月前になり、
家の断捨離も始めました!

断捨離、得意です。
断捨離、大好きです。

捨てるで捨てるでー!
快感や〜!

寒い時期に大阪に帰ることもあるかもしれないから、と
一応・・・大阪から持ってきたマフラーと手袋も
潔く大処分します!

大家族だからこそ、
必要最低限のモノで暮らしていこうと思います。

シンプルisBest。

9月24日、果たして本当に
引っ越せるのだろうか・・・???

 

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