HISAKOブログ

かんさい情報ネットten 全撮影が終わりました!

ten 253x405 - かんさい情報ネットten   全撮影が終わりました!

関西人にはおなじみ、
読売テレビ、夕方の報道番組『ten』

番組のラスト
今日生まれた赤ちゃんをVTRで紹介するコーナー『めばえ』は
ママたちに大人気ですよね。

そんなtenから、取材のオファーがあったのは
昨年の10月のことでした。

ばぶばぶでの毎日、
講演会の様子、
わたしの日常などなど・・・

8ヶ月間かけて、
密着取材が続いていました。
ようやく昨夜、全撮影が終了〜。
(それで昨日はブログがあげられませんでした!)

ばぶばぶでの撮影にご協力いただいたママたち、
その折はありがとうございました!

放送日はまだはっきり決まっていませんが、
6月初旬ぐらいになるようです。
決まり次第、ブログでご報告しますね。

テレビは、過去に何度も出演させていただきましたが、
報道番組はバラエティー番組とは違って
とても丁寧に真摯に取材をしてくださいました。

撮影期間が長かったので、
ディレクターさん、カメラマンさん、
すっかり仲良くなりました。

きっと、いい番組を作ってくださることと思います。

放送を観て、
一人でも多くのママが笑顔になって、
そのまま『めばえ』に突入で、
さらに癒され、元気をもらえますように・・・♪

そんな想いで放送を待っています。

助産師としてのあり方。
ママたちへの想い。
家族への愛。

今回の撮影を通して、わたし自身
考えさせられること、
気付かされたことがたくさんありました。

わたしたちは生きています。

手を握るとこんなにも暖かで。
心と身体は力強いのに繊細。

辛いこと、悲しいこと、リセットしたいこと。
でも実は、なければよかったということはひとつもなくて、
すべてのできごとが「わたし」といういのちを
パワーアップさせてくれるありがたいものです。

いろんな人生があります。
さまざまな価値観があります。
多様な家族があります。

共通なのは、
みんなたった一つのいのちを輝かせて
一心不乱に生きているってこと・・・。

誰しも、置かれている環境は違います。
育った環境も、国も、文化もそれぞれです。

親族の援助を容易に受けられる家庭もあれば、
どこにも頼れない家庭だってあるのです。

母子家庭だって、ひとくくりではなく
実家に頼れるシングルと、頼れないシングルでは
ママに押しかかる重責はまるで違います。

何をもって、子どもに向き合っていると言うのか?
何をもって、子どもに向き合えていないと言うのか?

どんな状況なら、子どもがかわいそうで、
どんな状況なら、子どもは幸せなのか?

置かれた環境が十人十色なら、
その答えだって、正解なんか存在しません!

自分なりに精一杯生きてると
あなたが感じているのなら。

感情的になってしまうことがあっても、
自分なりのキャパで、
子どもたちを愛しているのなら。

それがときに、
世間から見てあなたが〝ちゃんと〟できてないと
映ったとしても、

これ以上、今以上、
さらに立派になることを
求められる必要なんか全くありません。

そんなあなたで、こんなわたしで、いいよね!
自然体のあなたが、素敵です!

ママが目先のことを要領よくこなせているか、なんて
極端な話、どうでもいいです。

子どもの幸せを願う漠然と包み込むような大きな愛情。
ママたちの心の底に根付く壮大な母性・・・

その存在に目を向けようともせず、
ただ日々の、器用にできていない目先のことばかりを
必死に頑張っているママに対して
チクリと針を刺す育児支援者に出会うたび
いたたまれない気持ちになります。

子どもを保育園に預けて
頑張っているママたちがいます。

パパよりママの方が職場が遠く、
朝早く自宅を出なければ間に合わないケースもあります。

保育園の送り迎えはパパの役目。
ママは忙しすぎて
なかなか保育園に顔を出せないとしましょう。

園と家庭の密なコミュニケーションは
大切であると思いますが、

「子どもさんはママを待っているんですよ」
「少しでもいいから保育園に顔を出してあげてください。」

そんなふうに言われると
子育てと仕事の両立、ギリギリで頑張っているママの心は
容易に崩れてしまいます。

良かれと思っての助言なのはわかります。
子どもの健全な育成を願っての指摘です。

だから、そのような支援者を言動を
否定するつもりはありません。

ただ・・・

子どもたちの幸せの大きな軸となって
地面に根を伸ばす大木であってほしいのは、
何よりもまず、ママのメンタルの安定なんです。

「わかってるよ、そんなこと。
時間があれば子どもともっと過ごしたいよ。
言われなくたってわかってる!

一緒に居られる時間が少ないからこそ、
子どもとの会話や関わり、精一杯大切にしてるのに。

保育園に出入りできない自分は、
母親として失格・・・?
愛情のかけ方が足りないって言われたのかな・・・

もっともっと頑張らないといけない!!」

・・・って。

ママの心は深く傷つき、
『完璧』を求められたように感じ、
追い詰められてしまうのではないでしょうか。

ただでさえ一生懸命やっているママに、
まだ!もっと!さらに!
頑張らせますか?

昨年の子ども虐待通告は9000件以上です。
4年連続で全国最多の大阪。

支援者のふとした助言が、
逆に孤立した子育てを助長することに
なっては元も子もないですよね。

頑張るママたち。
その多様性を

ダメ出しするより、まず褒めてあげてほしい。
自信をつけてあげてほしい。

「よく頑張ってるね、ありがとね」って
日本の社会が認めてあげてほしいと心から思います。

 

 

 

 

 

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