HISAKOブログ

全身ピンクまみれ

pink toto 285x405 - 全身ピンクまみれ

昨年10月に生まれた
わが家の末っこちゃん。

女の子だけど、
なかなか凛々しいお顔立ちをしています。

グレーの服とか着せると似合います。
そして確実に
「男の子?」と言われます。

女の子らしい優しい顔立ちではないから
ピンク、レース、フリフリ〜♪は
なんかしっくりきません。

赤ちゃんは着飾らなくても
その存在自体がかわいい!
だから、着せるものなんかどーでもいいや。
そんなことにはこだわらないわ〜と
思っていたのですが

せっかく女の子なんだし、
全身ピンクをまとうなんて、芸人でもない限り
今しかできない格好。

ちょっとイタイぐらいの人、
と思われるぐらいに、
これでもかっっっ!と、ピンク着せるのも
ええかもしれんーー。

ということで、
似合わんの知ってるけど、
あえて、ピンクを着せまくることに
方針変更しました。

やってみると

おおおおお〜〜〜〜〜
凛々しいことに変わりないけど
ピンクまみれもカワイイやないかーい!(^^;;

赤ちゃん服は
明らかに「男の子用」「女の子用」
はっきり分かれていることが多いです。

女の子はピンク・赤・白などを基調に、
レースや花柄やリボンがついていて、
男の子はブルー・グレー・緑などに
動物や車や英字がプリントされています。

男の子の洋服は女の子に着回すと
ユニセックスな感じになって可愛らしく見える
デザインが多数あるけど

女の子の洋服は
微妙に裾にフリルがついていたり
ハート、リボンモチーフだったり
袖がどことなくパフスリープだったりして
男の子に着回すにはちょっと・・・(^^;;

赤ちゃん服って、
どこの売り場を覗いても
売り場全体、女の子用のほうが
種類が豊富でカラフルですよね。

成長するごとに、
洋服の色や柄のはっきりとした男女差は
なくなります。
男子のピンクも素敵だし、
女子のブルーもかわいいです。

大人は男女関係なく好きな色・好きな柄を着ているのに、
赤ちゃんは生まれた瞬間から
女の子がピンクで男の子がブルー
が暗黙の了解で
決まっているのはなぜー?

18世紀ごろまでは
汚れても漂白できるという実用的な理由から
赤ちゃんや子どもは
基本的に白い服を着ていたそう。

19世紀半ばから
子ども服にパステルカラーが登場しますが

「男の子はピンク、女の子はブルー」

というのが一般的だったそうです!

ん?
今とは逆ですね。
びっくりー!

当時のピンクは
ハッキリとした強いピンクが主流だったようで
はっきりした強い色だから男の子。

ブルーは繊細で可憐な色だから
女の子。

ということだったようです。

わたしたちは
小さいころから慣れ親しんだ価値観や固定観念は
なんの疑問もなく
「そういうもんだ」と自然に馴染んでしまいますが、
実は過去には逆の概念が常識だったとわかると
おもしろいですね。

80年代。
超音波エコー検査が浸透し、
妊娠中から赤ちゃんの性別が
わかるようになりました。

性別によって分かれた商品のほうが売れるため、
「女の子はピンク、男の子はブルー」が
言われるようになりました。

ピンクは心理学的には
愛と女性を象徴する色ということらしいですが、
単なる消費主義というような気も・・・

子どもは2歳ぐらいから『性別』を
認識しはじめます。
その過程で、周りの大人、メディア、
広告、おもちゃ業界、洋服業界など、
さまざまな要素から影響を受けて、
それぞれの性別へのイメージが
形成されていきます。

女の子用おもちゃはパッケージがピンクばっかりとか、
日常的に目にするものから、いとも簡単に、
社会が作り上げた「女の子=ピンク」に
洗脳されていくのですね。

赤ちゃんの洋服は
結局は、親の趣味!!

ママの好みのままに
着せ替え人形でいてくれるのは
せいぜい小学校1年生ぐらいまでです。

オトコ前の末っ子には
似合わないと知りながら、
自分の趣味ともほど遠いけど

林家パー子に負けないぐらい
あえてピンクにまみれて
お花畑赤ちゃんになってもらおうと
思います!

 

 

 

 

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