ヴェールファンデーションpena(ペーナ)完成しました!
なぜ女性はメイクをするのでしょう。
美しくなりたいからでしょうか。
なんのために美しくなろうとするのでしょうか。
昔、新人助産師だった頃、
めんどくさくて、
よくスッピンのまま仕事に行きました。
そのとき
助産師長に言われた言葉が
今もずっと耳に残っています。
「不安がいっぱいの妊婦さんやママたちと
関わる仕事ですよ。
疲れ果てたガサガサの助産師にケアしてもらう
患者さんたちの気持ちになってみなさい。
ナチュラルメイクは患者さんへの最低限の礼儀です」
メイクは本来、
肌をきれいに見せる、目を大きく見せる、
小顔に見せるなど
コンプレックスを改善したり
自信のある部分を強調したりして
〝自分を誇示するアイテム〟だと思っていました。
でも実は、
メイクはわたし自身を満足させるだけではなく、
関わる相手へのマナーであり、
〝相手の心理的安心感を与えるためのアイテム〟
だったのですね。
そのことに気づいてから
わたしは、公共の場に出るときは必ず
メイクをするようになりました。
社会的な期待に応えることを
心がけるようになりました。
自分自身へのメリットとしても
メイクをするといつもと違う自分に
心の変化を感じ、気分が上向きになったりします。
積極性の向上、
リラックス効果、気合いが入るなどの気分の高揚、
自分が好きになり、嬉しく明るくなるなどの
ポジティブな心理的効果があります。
ママになって忙しい毎日の中でも
自分のためにも、子どもたちのためにも、
旦那さんのためにも、
あなたと関わるすべての人たちのためにも
女性らしく清潔感を保った身だしなみでいることは
大切だと思います。
決して毎日
バッチリメイクをしなさい
ってことではありませんよ。
時間がない中で
少しでも楽に、無駄を省きながら
細かい部分まで丁寧にできなくても
ささっとナチュラルメイク。
それだけで十分だと思います。
自分を大切にできる人は
家族のことも、
あなたの周りの大切な人のことも大切にできます。
子育てが忙しいから。
仕事がたいへんだから。
歳をとったから。
そんな後づけの理由を並べ立てて
自分磨きを諦めないでくださいね。
いくつになってもあなたには
誰から好感を持たれる
かわいらしい女性であり続けてほしいです。
とはいえ、
世の中にはたくさんのファンデーションが溢れていて
自分にとってどれがいいのか
何を信じていいのか
さっぱりわかりません。
いかにも
「メイクしてます!」
みたいになるのがイヤで、
結局、無難なパウダーファンデーションを
使っていたのですが
パウダーはつけた瞬間からパサつく感じがして
そのくせ夕方になるとテカってくるので
正直、快適な使い心地とは言えませんでした。
出産し、ママになってからは
ホルモンバランスの変化やストレスに敏感になり、
肌の状態が不安定なことが増えました。
化粧品は、それなりに値段もするので
新しいものに手を出すのは勇気がいります。
年間を通して、自分の肌に合う
ファンデーションを見つけるのはたいへんでした。
肌を綺麗に見せるために明るめを使えば
首との境がくっきりしてしまったり、
落ち着いた色を選べば
なんだかくすんで見えてしまったり・・・
シミ、しわ、くすみ、毛穴、乾燥など
年齢を重ねるにつれ、肌の悩みも増えていきます。
そんな悩みとうまく付き合いながら
ポジティブに年齢を重ねていきたい!
わたしのモチベーションを
上げることに力を貸してくれる
ファンデーションを探し続ける旅は
なかなか険しいものがありました。
そもそも、ファンデーションのイメージって、
化学物質だらけのよくないものを
肌の上から塗りたくって
ダメージを与えるもの、
肌呼吸を妨げるもの、という感覚がありました。
わたしが
ファンデーションに求めるのは
・美容液成分が配合されていて肌に優しい
・しみ、シワ、毛穴をカバーするのに透明感がある
・保湿効果があって時間が経ってもベタベタしない
・のびがよく、肌色になじんで厚塗り感がない
・日焼け止め効果がある
メイクをして、なお
素肌が美しくなっていくファンデーションが
あったらいいのに。
ということで、
マシュマロ(保湿ジェル)、ポメロ(洗浄料)同様に
わたしの理想とするママのためのファンデーション、
自信を持ってお勧めできる商品をばぶばぶで作っちゃおう!
と、思いました。
本当にいいモノができるように
何度も試作を繰り返しました。
保湿成分に
月見草エキス・ゲットウ葉エキス・水溶性プロテオグリカン
を配合、
スッと指で伸ばすだけなので簡単!
薄づきで軽やか。
それでいてカバー力もあり、
朝つけて夜までほとんど乾燥を感じない
ファンデーション、pena(ペーナ)が
できました!
気になる小じわ、くすみなどが
根本的に消えるわけではないけれど
pena(ペーナ)には、
光を乱反射する成分が配合されていて
肌表面の凹凸を目立たなくして
つるんとなめらかなツヤ肌に導きます。
ヴェールファンデーションの
〝ヴェール〟とは
「はっきりわからないように覆い隠すもの」
メイクアップ効果として、
年齢肌の悩みを
目立たなくしてくれます。
また、その太陽光を乱反射成分
(酸化チタン、酸化亜鉛)は、
紫外線も反射するとして、注目されている成分です。
pena(ペーナ)を使ってみて、
あくまで個人的な身体感覚としてですが、
何もつけないときと比較して
肌を紫外線から守ってくれている気がします。
ただ、わたしは
みなさまに対し、ひたすら誠実であり続けたい
周産期医療従事者なので
どんなときもエビデンスに基づいた解釈、説明を
心がけています。
pena(ペーナ)のSPFの数値が分析され
証明されていない以上
「日焼け止め効果が期待できます」
というような荒っぽい表現はできません。
ですので、
確実な日焼け止め対策には
『日焼け止め+pena(ペーナ)に含まれる散乱剤』
ダブル対策でお願いします。
pena(ペーナ)は、
手にとると白色のクリームなのですが
肌に伸ばした途端に
クリームの中のカラーカプセルが弾け
肌色に変化します。
ファンデーションの色選びは
とても難しくて
自分に合う色ってどれなんだろう?
ずっと正解がわからないまま
試行錯誤してきました。
ピンク系、オークル系、明るめ、暗め・・・
みんな微妙に違うけれど
日本人女性の多くの肌色に
溶け込んで違和感なく馴染むように
工夫をこらしました。
すべての肌色に
ジャストフィットとは言えませんが
元々の肌色を整えてくれるので
血色がよく見え
肌を艶やかに綺麗に魅せる仕様になりました!
pena(ペーナ)1本で
いったい何役をこなしてくれるのでしょうか?
保湿、化粧下地、美容液成分、
ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダー・・・
機能的であると同時に
朝の時短は忙しいママたちにとって
最強ツールになってくれると思います。
ばぶばぶStoreの商品たちはすべて
ポルトガル語の名前がつけられていて
保湿ジェル マシュマロ(marshmallow)
洗浄料 ポメロ(pomelo)
お財布ショルダー マホン(marron)
そして、
たくさんの機能をあわせ持った
ヴェールファンデーションには
ペーナ(pena)
と名付けました。
ペーナとは
幸せを運んでくれるラッキーシンボル
「羽」を意味します。
鳥や蝶などが大きく羽ばたいて
風を起こすイメージから
羽には運気上昇、変化、出会い
などの意味を持っているそうです。
受験、学校、就職、社会人、妊娠、出産、子育て
子どもの幼稚園入園、小学校・・・
人生にはたくさんの節目がありますね。
待ち受ける新しい一歩を
次々に踏み出していくあなたが
本来持っている素晴らしい能力を
羽のように自由に、自分らしく
飛躍させていってほしい
そんな気持ちをペーナ(pena)という名前に
込めました。
パッケージデザインは、
濃淡ある美しい水彩の羽を
表現しました。
親しみがありながら
キラキラした輝きも感じとれるデザイン
水彩の魅力はなんといっても
みずみずしさと透明感です。
グラデーションで奥行きを感じさせたり
色のトーンを変えることで
立体感を強調したり。
さらに赤ちゃんとママの「愛」「絆」
優しさがあふれるパッケージに
仕上がっています。
やわらかく、丸みのあるラインの羽
すべるように軽やかなつけ心地と
みずみずしい透明感を誇る
ばぶばぶヴェールファンデーション
ペーナ(pena)
本日、5月10日(月)
販売開始です!
▼ご購入はこちらから(ばぶばぶストア)
https://lp2.babu-babu.org/pena