HISAKOブログ

アポドーシス

ino - アポドーシス

おたまじゃくしのしっぽは
カエルになるときに
自然に消えてなくなります。

どうせいずれなくなるんやし
いいやん〜♪

と、おたまじゃくし時代にしっぽを切っても
必要な時期だと何度でもまた
生えてくるそうです。

これってどういう仕組みに
なっているのでしょう?

おたまじゃくしのしっぽのように
一部の細胞があらかじめ
遺伝子で決められたメカニズムによって
いったん作られて
時期が来ると自然に必要のない細胞だけが
自ら死んでいく・・・

こういうのを「細胞自殺」
ギリシャ語で「アポトーシス」
と言います。

人間の赤ちゃんは
ママのおなかに宿ったばかりの頃には
指と指の間に「水かき」があります。

人間だけじゃなく脊柱動物の赤ちゃんはみんな
最初は水かきを持っているんです。

例えばニワトリは
アポトーシスが働いて水かきが消えて
生まれてきます。

アヒルはアポトーシスが
遺伝子にプログラミングされていないので
水かきは消えることなく
そのまま生まれてきます・・・

いのちが生きていく上で
このプログラミングされた「自滅」。

すごいなぁって思います。

人間には「水かき」は必要がないから
妊娠9wの時点でヒレの細胞が消えて
なくなり手の形になっていくんです。

しっぽもそうです。
宿った頃には人間の赤ちゃんにも
長いしっぽが生えています。

でも、これもアポドーシスのおかげで
消えてなくなってしまいます。
だからわたしたちのおしりには
尾骨(しっぽの形跡)だけしか
残っていません。

受胎から間もない小さないのちは
海水そっくりの成分である羊水に抱かれて
たった10ヶ月間の間に
魚類→両生類→爬虫類→そして哺乳類へと
進化していくと言われています。

妊娠2ヶ月頃の赤ちゃんは
魚でも、鳥でも、犬でも人間でも
みんなほとんど同じ形をしています。
エラのような組織も存在します。

羊水と海水の成分がほとんど同じなのは
決して偶然ではなく

生命が誕生して38億年のうち
34億年もの間、海の中で過ごしてきた
わたしたちの祖先の環境を
人間もまた胎内で再現しているように
思えて

いのちのプログラムは
その全部が
不思議で神秘的!!!!

わたしは海が大好きです。
静かな波のとき、海面に仰向けに浮かんで
プカプカと身体全体を任せると
リラックスしてなぜか心が和みます。

おなかの中にいた時代に
羊水に浮いていた感覚が
わたしの体内に本能的に
残っているのかなぁって勝手に思ってます。

海水と羊水の成分がよく似ていることが
共通体感につながっているとしたら
すごーーーい!!!
ロマンチックだーーーー!

地上にいるときはザワザワといろんなノイズが
聞こえてくるけど
海に浮かんでいると
耳が海中にあるからか、
ノイズが遮断されて
自分の呼吸音、鼓動だけが強調されて
はっきりくっきり聞こえてきます。

音は振動を耳に伝えることで
聞こえるのですが、
空気を伝わるよりも水を伝わったほうが
電導率が5倍なんだそうです。

水中では
「生命活動をしている自分」が、
地上にいるとき以上に実感できて
いのちの神秘を感じます。

海でずっと過ごしてたら
消えたはずの水かきが復活したりしないかなぁ?

なんて思いながら
波に浮かんだまま
両手をかざしてじっと見る・・・

いのちは
やっぱり
不思議だぁーーーーーーーーー!!!

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