HISAKOブログ

触覚

fureru b - 触覚

おなかの中の赤ちゃんの

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚

五感のうち
最初に発達するのはどれだと思いますか?

答えは

触覚

胎内で赤ちゃんは
目の位置や鼻、口、耳・・・
毎日自分の身体にたくさん触れることで
身体がどういうふうになっているのか
どんな形なのか学習します。

視覚や嗅覚、聴覚、味覚も
もちろんどんどん発達していきますが
五感のうち「触る」感覚以外の4つでは
自分のことを感じることはできませんよね。

子宮に心地よく包まれて
まるでだっこされているような
心地よい感覚も、
自分自身を知っていくのも
すべて「触覚」が必須だから
赤ちゃんは優先順位を考えて
必要なものから順番に発達させていくんです。

「自分」を認識して存在価値を見出すのに
一番わかりやすいのが
「自分に触る」ということなのですね。

確かに、真っ暗闇のおなかの中で
目では光を感じるぐらいはできても
自分の身体の形を見て確認することはできません。

耳が聞こえても
おなかの中で肺呼吸をしていない赤ちゃんは
まだ声を出すことができません。
ということは、
やっぱり自分自身を認識することは難しいです。

匂いも、呼吸をしない限り
嗅ぐことはできませんね。

味覚は
ママの食べたものによって
羊水の微妙な味の変化を認識できるようになりますが
もう少し先です。

だから

まず自分に「触る」ことで
自分を学習するのです!

赤ちゃんは妊娠初期から
自分の身体をいっぱい触ります。

最初は顔を触り
口の位置
指を入れてみた感触、距離感などを
お勉強します。

顔を認識したら
次は首、胸・・・

妊娠週数が進むごとに頭の先から足のほうへと
触る箇所も変化していくんです。

こうして赤ちゃんはおなかの中で
自分の身体、全身の形や触覚を
すべて認識してから
生まれてくるのですね。

すごいですね〜!

生まれてからも赤ちゃんは
だっこしたらスヤスヤ眠ってくれるけど
ベッドに寝かせるとパチっと起きちゃいます。

なんで〜!

って思うけど
きっと
おなかの中にいた時代に
「触れる」こと
「触れられる」ことの心地よさを
十分に学んでいるから

だから
だっこされると赤ちゃんは
落ち着いて泣き止むのでしょうね。

今日もばぶばぶでは
ママがおっぱいケアを受けている間
隣に寝かされてずーっと
泣き叫んでいる赤ちゃんがいました。

だっこしてぇぇぇ〜〜〜〜!!

と、
もしもドラえもんの「翻訳コンニャク」が
あったならば
訳されるのだろうなぁ〜と
思いつつ、

人生思い通りにはいかへんねん。
終わったらだっこしたるから
ちょっと待ちなはれ!

施術が終わってだっこされた瞬間
ピタっ!と泣き止む赤ちゃん。
あまりの変わり身の早さに
こわっ!
とさえ思います。(笑)

本能。
恐るべしです〜!

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