HISAKOブログHISAKOブログ
2018.01.30

子供のお風呂はゴーカイにやっちゃて!!

お風呂場で、
子どもに不意打ちで顔にお湯をかけられると
イラっとします。

初めての子育て、
赤ちゃんの顔に豪快にシャワーをかけるなんて
かわいそうすぎてできませんでした。
目に石鹸が入っても嫌だし、
耳にお湯が入って中耳炎でもなったらどーしよ~!

そんな不安から、
「どこのセレブやねんっ!」って
まるで腫れ物に触るように、顔に水が一滴でもかからないよう
最新の注意を払い、子どもの体と頭を洗っていました。

そうは言っても、ほんの1滴ぐらい
かかっちゃうこともあるわけで~。

頭を洗ったら、顔に向かって一筋の水が
ツー・・・・と
流れることだってあるわけで~。

たったそれぐらいのことでも、いちいち子どもは大騒ぎ!!

お目目、入ったぁぁぁ~~~~~~!
(もう地球の破滅やーーーーtっ!!)

お水、嫌いぃぃぃぃ~~~~~~~!
(もう死んだほうがマシーーー!!)

お顔、かかったぁぁぁ~~~~~~~!
(世の終わり~~~~~~~!)

って、なんでやねん。( *`ω´)

過保護すぎ。箱入りで育てすぎた結果が、
この有様でした。

毎晩お風呂の入るたびに泣き叫ぶ2歳児。
いつまでもお姫様抱っこで
美容室洗いなんてやってられませんし、
泣き声もどんどんデカくなって
そのうち近所の人に通報されること必須です。

さぁどうしたものかと、
シャンプーハットを導入してみたり工夫してみましたが
シャンプーハットも
子どもの頭の大きさにうまい具合にフィットしなければ
結局隙間からお湯が顔へと滴り落ちてきて
大パニックとなるのですよー。
しかも、シャンプーハットって、
通気性の悪いマンションの浴室に置いてるとすぐカビる。
カビだらけのシャンプーハットを子どもの頭にかぶせるのも
なんだか気がひける。衛生的とも言い難い。

結局、「お水が怖い」を克服するのは至難の技でした。

で、下の子たちは「にいちゃんのようにはなってくれるな!」と
わたしは方針を変更することにしました。

お風呂はね。
顔にお湯がジャバジャバかかるものであります。

最初からこれを
当たり前のようにインプットしてしまおう。
この際、赤ちゃんだからかわいそうとか、
ひいき目な価値観は捨ててしまいました。

頭の上からシャワーで豪快に
お湯、ぶっかけます!

そんな、赤ちゃんなのに大丈夫?
まだ小さな子どもなのにかわいそう。

いいえ!
赤ちゃんだって何も問題ありません。
小さな子どもがかわいそうですって?
お風呂のたびにギャーギャー泣かれるわたしの方がかわいそうよ!

あるサイトには、
『シャワーは無理やりかけない』って書いてありました。

『嫌がる子どもの頭からシャワーをかけたら、
いつかは慣れると思っているかもしれませんが、
この方法で水になれる子は一部のこどもだけです。全員ではありません。
水をかけられることがトラウマとなって
水泳嫌いや水恐怖症になる場合があります。
嫌がる子どもにはできる限り顔に水がかからないように
洗い方を工夫しましょう』

んーーー
11人いて、2人目から頭からシャワーに
方針変更しましたが、
この方法で水に慣れる子は全員でした。
水をかけられることがトラウマになった子はいません。
よって、嫌がる子どもにはできる限り
顔に水をかけるように豪快に洗っちゃいましょう!!

その甲斐あって、うちの1歳児は
じゃぶじゃぶ頭からお湯をかけても
なんともないですよ。

これ、ほんと声を大にして言いたい!

とにかく赤ちゃんの頃から慣れさせましょう。
シャンプーハットなんて過保護商品を使う必要はありません!
ちょっとぐらいシャンプーが目にしみようが、
泣こうが喚こうが、大したことありません。
スパルタでも早いうちから実行が『吉』。

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