HISAKOブログ

イヤイヤ期の子どもに本気になるパパ

iya - イヤイヤ期の子どもに本気になるパパ

子どもが1歳半を過ぎる頃から
じわじわと忍び寄ってくる『イヤイヤ期』

「食べて」→イヤ!食べない!
「おむつ替えるよ」→イヤ!出てない!
「パパがだっこしてあげよう」→イヤ!ママがいい!

なんでもかんでも「イヤ!」「ダメ!」「やめて!」
1日中、否定、反対のオンパレード
2歳はイヤイヤ絶頂期です。

たかが2歳、所詮3歳だと頭ではわかっていても
傍若無人、理不尽すぎる子どもとの日々には
ついイライラが溜まっていきます。

ゆうとくん、2歳8ヶ月。
パパとお風呂に入っていました。

ふいにお風呂場から、
「パチン!」と派手な音が聞こえたと思ったら
ギャ~~~~!!
ゆうとくんの大きな声。

何事かとママが見に行くと
泣きじゃくる息子の横でパパがふてくされていました。

ゆうとくん、
どうやら些細なことで怒られたようです。

怒られて逆ギレした息子が
殴りかかってきたので(せいぜいネコパンチやのに)
「叩き返したろか!?」
パパ、大人げなく詰め寄ったのだそうです。

強情っぱり2歳児は
叩けるもんなら叩いてみろよ、と思ったのか?
それともパパの発言を正確に理解できていなかったのか?

「うん、いいよ!」

パパの主張としては
ゆうとが叩き返していいって言ったから叩いた。
そしたら泣いた。
なんで俺が悪いんや!

っちゅーことのようです。

事情を聞いて
ママはほとほと情けなくなりました。

お粗末すぎるパパの行動。
子どもの気持ちを逆なでするような場当たり的な発言、
器量の小さすぎるパパに、ママは穏やかではいられません。

なにかにつけていつもそう。
パパの叱り方は
叱るというより感情に任せて怒ってるだけのことが多く
自己中心的で駄々っ子のようです。

彼のことは嫌いじゃないけど、
子育ての方法に関しては
いろいろと納得がいかずイライラすることが多いそうです。

隣の芝は青く見えます。
外ではカッコつけてイクメンを演じたりもするので
(それはママも一緒やけどね!)
よそのパパは、わが夫よりできるパパに見えたりしますよね。

でも、パパの的外れ育児
「ちょっと聞いてよHISAKOさん!」
の、多いこと多いこと~! ^ ^

子どもが泣き止まないと
「やっぱりママがいいねんてー」
たった5分ぐらいで子どもを押し付けてくる。
(そうやってすぐ諦めるから、
いつまでたってもできひんねんっ!)

はしゃぐ子どもに
「うるさい!静かにしろ!」ってすぐ怒鳴る。

大泣きするまで怒る。

いろいろ軽率で単細胞的なパパの話は
『子育てあるある』だと思います。

小さい子が自分勝手なのは当たり前ですが
イヤイヤ期にイライラしてストレスを感じるのは
ママだけではありません。
パパも同じようにイライラするでしょう。

でも、ママからみれば

そんなつまらないことで怒る?
なんで子どもにそこまでムキになるわけ?

ママもキレることはあるので
自分のことを棚に上げて大きな声では言えないかもしれませんが、
パパの子どもへの対応、その端々に
「なんか違うんだよな・・・」を感じてしまいます。

パパが子どもに
キレてしまう原因ってなんでしょう。
考えてみました。

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●パパの心にゆとりがない!

子育て世代のパパは仕事も多忙な年代です。
仕事に追われて疲れて帰ってきても
自分の時間はおろか
家事や育児に参加して、朝を迎えてまた仕事・・・
ママは子どものことで頭がいっぱいで
昔のように自分に優しくしてくれない。
パパはほっと安らぐ場所がなくて常に気が張っています。

●子どもとのふれあい方がわからない

何かできたらめっちゃほめてあげる
遊べるときは全力で遊んであげる
ここぞというときは短時間でビシッと叱る
キレてしまったらちゃんと子どもに謝る

できるときは子どもに全力で関わる!
そして自分の時間も作るようにするべきです。
つまり、メリハリが大事です。
===============================

イクメンもいいけど、
育児や家事のできること、できないこと、
自分の限界値を知って、
決してキャパオーバーにならないように
ママとちゃんと相談しながら
役割分担を決めていけるといいですね。

心にゆとりが生まれたら、
子どもが少々いうことを聞かなくても
冷静に落ち着いて対処ができるはずです。

24時間の育児で疲れているママと
仕事で疲れているパパ。

もっと赤ちゃんだった頃は
「癒し」だった子どもが、暴れ倒していたら
さらに疲労倍増、それが原因で
夫婦喧嘩に発展することもありますよね。

仲良し夫婦でいたいのに・・・
喧嘩したくないのにしてしまう・・・

悪循環のループです。

いつも講演会等で
みなさんにお願いしていることですが、

1日にたった10分でいいから
夫婦で1日にあったことを振り返ってみたり、
悩みなどを話し合ってみてくださいね。

育児が始まると
自然と夫婦2人でゆっくり話す時間は
少なくなっていきます。

でも、本当の夫婦関係を構築するのは、
子どもができてからが勝負時なんですよ。

お互いに忙しいからこそ、
「時間がない」を理由にしないで

ストレスがたまりやすい時期だからこそ
夫婦での時間を意識的に増やすようにするべきです。

それは、確実に
パパにとってもママにとっても
不安やイライラの解消につながります。

ママだってイライラしてしまうのだから、
パパもイライラしてしまう気持ちは
よくわかる。

でもわたしだってこんなに大変なのに!!

夫婦でぶつかってしまうことがあっても
それはきっとマイナスなことばかりではないですよ。

普段はなかなか言えない不満を
たまに一気に吐き出すということにも
意味があると思います。

売り言葉に買い言葉で
感情的になってしまったとしても、

言葉にして伝えることで
お互いに、こんなことを思っていたんだな、と
気づくこともあるでしょう。

安定感のある家庭を築くために、
パパも努力が必要だし、
ママの力も必須だと思います。

パパはママに比べて
親の自覚を持って動けるようになるには
少々時間がかかります。

おなかの中で育んだわけでもなければ、
おっぱいを飲ませるわけでもないのだから
しかたがないことです。

そしてきっと、
イヤイヤ期のこともあまり知らないと思います。

なぜそうなるのか?
なぜそこまでグズって泣くのか?
なぜここまでいうことを聞かないのか?
何がどうなってるの?

知らないから余計にイライラする
ということもあると思います。

無知なパパに対して「なんでわからんの?!」
不必要にあおったり、バカにしたりしないで
イヤイヤ期のことを説明してあげてください。

また、ママがパパに感謝してくれているだけで
パパの気持ちも変わります。

忙しい中にも
ほっこり灯る心の温かささえあれば
パパの態度も変わります。

子どもはママの発言、行動を見て
それを真似しながら育っていくので
ママが、パパをないがしろに扱っていたら
子どものパパに対する評価も下がります。

ママと、子どもの
パパに態度も変われば、
家族のために毎日がんばってくれている
パパの落胆、イライラを助長しなくて済みますね。

パパに「ありがとう」を
たくさん言ってあげてくださいね。

世界共通、
「ありがとう」を言われて嫌な気持ちになる人は
いません。

さて、冒頭のゆうとくん。

ゆうとくんには0歳の妹がいます。
ある日、ママが子ども2人をお風呂に入れていたら
ゆとくんが突然

「うんちー!」

ママは自分のシャンプーを始めたときだったので、

「え、今?」

プチパニックになりました。

急いで洗って0歳児におむつだけ履かせ
トイレに走ろうとしたら

「うんちなくなった・・・」

えーーーーーー
なんじゃそりゃぁぁ~~~~~~!!!

翌日、うんち騒動をパパに話し、
「この状況、あなたならどう動く?」
聞いてみたら

「ママに電話する!」と、
とんちんかんな答えが返ってきたそうです。

あーーーー
やっぱりパパは的外れ・・・

お風呂の中からママに電話する暇があったら
もっとすることあるやろがー(笑)

 

 

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