HISAKOブログ

先生を負傷させてしまいました(その2)

Na02 1 - 先生を負傷させてしまいました(その2)

音楽の時間に先生を殴る蹴る!
けがをさせてしまった小6ななちゃん。

どんなに腹がたっても、
どんなに嫌でも、
人に手を出すことだけは何があっても
許されることではありません。

教員も、児童生徒も
みんなが安心して通える
安全な学校であることは
最低限の必須項目です。

今回、なながやらかした

『人を殴る、蹴る、噛む、掴みかかる、
ガラスを蹴る、叩く
ベランダの塀を乗り越え落ちようとする』

安全安心な学校を守っていくために
校内で起こりうる傷害事件、
大事故になりかねないような
危険行為については
何がなんでもなんとしても
阻止しなければなりません。

ときには身体拘束に匹敵するような
絞め技を使ってでも
暴れ狂うななを抑え込まなければならない
場面があるかもしれません。

ですが腕力に訴えて荒っぽく
身動きできなくするような締め上げをすることは
一歩間違えたら体罰だとか
人権侵害だの言われかねない現代社会という
背景もあるので、加減が難しいですよね。

そこでイライラMAXになって
周りが何も見えなくなり、鬼気迫るななに
学校としてどのように関わるか、
その対応の仕方について相談させてほしい
というお話を受け、

昨日の夕方
作戦会議のため、学校に行ってきました。

校長、教頭、担任、支援学級担任
そして母親であるわたし。

まずは学校にご迷惑をかけまくっていることに
対する謝罪から始まりました。(^_^;)

担任の先生が以下のような資料を
準備してくださいました。

==イライラレベル小============
軽めのものを投げる行為
消しゴムを投げる
紙をグチャグチャポイ
上靴をエイっと投げる

自分で怒りと戦っている状態。
そのままクールダウンできることが多いので
そっとしておく

==イライラレベル中============
大きな音を出す(机をガンガン蹴る)
重めの物を投げる(ランドセル・お道具箱など)
大切な物を投げる(メガネなど)

そっとしておく

少し間をあけてまったく違う話題を振ったり
何か理由をつけて違う場所に連れていく
(イライラから意識を外させる)

==イライラレベル大============
危険行為
人を殴る、蹴る、噛む、掴みかかる、
ガラスを蹴る、叩く
ベランダの塀を乗り越え落ちようとする

・イライラの対象になっている人が見えない場所、
(職員室、校長室、トイレの個室等)に
ななを避難させる。
・クラスメイトが一番近くにいる先生たちを呼ぶ
・先生が危険行為を抑えて止める
==========================

さて、検討事項は最後の一文。

〝先生が危険行為を抑えて止める〟

どのように・・・?

我を忘れて怒り狂っているときに
体に触れられたら、憤激なのでは・・・?

直接ななの腕を掴んで抑え込むより、
大きなクッションのような緩衡材を間に入れて
そのまま壁に追い詰めるような方法はどうか?

という提案をいただいたのですが

いやいや、クッションなんかで追い詰めたところで
身軽な6年生、シュッとすり抜けて
対象者を攻撃すると思います。
で、結局、素手と素手での肉弾戦のような
状態になるのが目に見えています。

しかも、一旦クッションで抑えようとされた
ことによって、ななの怒りは大噴火を起こすでしょう。

安全安心な学校環境のためです。
この際、何をされても文句は言いません。

人権侵害でもなんでも、
とにかく、ななも、先生たちも、周りの友達も
みんながケガすることなく無事であるように
最終手段は力技でかまわないことを
確認させていただきました。

発達凸凹の子はたくさんいると思うけど、
ぶっちゃけ、うちのななちゃん、
その中でも群を抜いて扱い難しいでしょ?
と校長先生に質問してみたら

「はい。」

ですって!

ですよね、ですよね〜!( ̄▽ ̄)

大きな愛情を持って、学校レベルで
ななに寄り添っていただいてるのを知ってるだけに
校長先生に正直に言ってもらえたことが
なんかもう、逆にスッキリ気持ちよかったです(笑)

作戦会議は2時間にも及びました。
いえ、会議自体は1時間ぐらいで終わったのですが、
わたしは、発達デコボコの子を支援していくにあたって
学校と家庭の密な連携が必須だと思っています。

母親である「わたし」を学校に知ってもらうことが
学校での子どもの居心地をよくする
大きなポイントなんです。

こんなこと考えてて、
こんなことを大切にしてて、
こんなことが苦手で
こんな丸裸なななの母です。
えへ。^^;

どう思われようと、決してカッコつけることなく
ぜ〜んぶ見せること。知ってもらうこと。
これ、めっちゃ大事です!!

そしたら先生だって、保護者に変な気を遣うことなく
探りを入れたりする必要もなくなって
すごくスムーズに子どもをチームで
応援することができるんです。

なので、担任と
ななのこと以外にもいろんな話をして
いっぱい大笑いしました。

なんで千葉から沖縄に来たの?
教師になった経緯は?

などなど♪

おーい、誰か!
ここに焼き鳥とチューハイ持ってきて〜!
ぐらいの勢いで、ゆんたくしてきました♪( ´▽`)

教師生活を積み上げてきて
先生はあることに気づいたそうです。

発達凸凹のある子がいるクラス
定型発達の子しかいないクラス

両者を比較したときに、
明らかに学級の子どもたちの様子が変わる
という興味深い話を聞きました。

この話、発達凸凹の子どもを育ててる
ママたちが聞いたら
きっと心が温かくなると思いますよ〜!

聞きたいでしょ?(^_-)

長くなったので、
その話はまた、次回。

 

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