HISAKOブログ

福祉子どもエリア

kodomo eria 244x405 - 福祉子どもエリア

長女は学校の選択科目で
『福祉子どもエリア』を選択しています。

近隣の幼稚園・保育園での保育実習、
園庭開放、子育て支援センターの親子の集まりに
ボランティアに入ったり
小さな子どもと関わる機会が多くあります。

家に帰れば4歳・3歳・0歳がいるし、
学校でもプライベートでも
乳幼児にまみれの長女。

ごくろうさまでございます。

支援センターボランテイアのとき。
生後5ヶ月の赤ちゃんを抱っこする
場面があったそうです。

赤ちゃんを膝の上に座らせ
自分のおなかを背もたれがわりに
するような態勢をとりました。

すると、間髪入れず
先生から指導が入りました!

「5ヶ月児はまだ腰が据わっていないよね?
その抱き方はまだ早いでしょ。
ちゃんと横抱きにしてあげないと」

5ヶ月にもなって、横抱きって!
首が据わってない赤ちゃんでも
縦抱きを好むっちゅーねん!

5ヶ月でおすわりはあかん?
支えてあげればまったく問題ないわ。

赤ちゃんは寝かされた姿勢より
縦軸の姿勢のほうが絶対スキやねん!

ほんま、子どものこと
なんもわかってへん、先生〜

と。思ったそうですが、

素直な彼女は

にっこり笑顔で

「はい♪」と答え  (えらい!)

赤ちゃんを横抱きに戻しました。

弟、妹だらけの高校生は
教科書に書いてある『保育・子育ての基本』

そして、実際の子育て、子どもたちとの関わりの
ギャップの間で、
なかなか苦労しているようです。

基本的に

0歳児の発育発達も、
離乳食の進め方も、
授乳についても、
睡眠のパターン、排泄に関しても

1歳児、2歳児、3歳児、4歳児、5歳児・・・

各年齢別、各性別、
どんなことでも、ドンとこいの
彼女です。

ただそれは、
紙面上の知識ではないので
かえって厄介・・・。

彼女の身に染み付いているのは
長年の実体験、実践から学んだ
ハイレベルな応用編ばかりです。

かなり臨機応変なアレンジが
加わっているために

わたしから見れば
決して間違ってへんのやけど、
テストでは使えへんのよね〜(^^;;

例えば、
子どもエリアの試験勉強。

子ども入門の教科書に書いてあるのは以下。

-------------------------------------
授乳の際の注意点

『母乳栄養でも人工栄養でも
授乳は単なる栄養補給ではなく、
ふれあいのときでもある。
子どもと目を合わせ、やさしく語りかけながら
落ち着いて行う。
授乳が終わったら乳児を縦に抱いて
肩に担ぐように抱きげっぷをさせる。
これをしっかりしないと乳汁が逆流して
窒息する恐れがある』

→→→

「子どもと目を合わせ」
「やさしく語りかけながら」
「落ち着いて」

1日に何度もある授乳、
そのたびに目を合わせてられんわ!
そもそも、月齢の低い赤ちゃんは
ママの目なんか見てくれん。

やさしく語りかけながらって
理想やとは思うけど、
スマホいじりながら授乳が基本やろ。

落ち着いてっていうけど
上手におっぱいくわえられへんかったり、
飲みながら噛みちぎったり
引っ張ったりのけぞったり
汗かきながらの授乳が普通やろ。

--------------------------------------
自律授乳

『乳児が欲しがるときに欲しがる量を与えるやり方。
1回の目安は15分ぐらい。
それより時間がかかる場合は
母乳が不足しているのかもしれない』

→→→
1時間くわえっぱなし、
飲む気はないけどくわえときたい、
そんな赤ちゃんの場合も
ありますけどね?

--------------------------------------
睡眠

『新生児→1日ほとんど寝ている
1歳→夜間と1〜2回の昼寝
2歳→夜間と1回の昼寝
5歳→夜間のみ』

→→→
赤ちゃんがほとんど寝ているなんて、
うそやぁぁぁ〜〜〜〜〜!

こんなキレイごとばっかり書いてあるから
世の中のママが
路頭に迷うねん!

試験の問題は
教科書なんか読まなくても
彼女はすべて迷うことなく
即答、自信満々で答えることができます。

しかし!

その答えはすべてが応用編であり、
理想と現実という
ぶっちゃけ回答ばかりなので

お気の毒だけど
学校的には不正解の回答と
されてしまうでありましょう。

実践に伴った答えはすぐ出てくるのに
学校的な模範回答を暗記するために
試験勉強しなければいけない辛さ・・・

笑えます。

保育実習では4歳児に
はらぺこあおむしのエプロンシアターを
披露しました。

台本があり、
そのとおりに一語一句正しく、
お話を展開させていくことが
評価の基準になるのですが・・・

台本どおりにやったって、
4歳は喜ばない!!
もちろん流れは台本に沿ってやけど
即興のアドリブで
ノリと勢いのエプロンシアターのほうが
絶対おもろい。

先生なんにもわかってない!!

結局、悩んだ末
自分の学校評価より
子どもが喜ぶエプロンシアターを選択。

本番でいきなり、
ノリと勢いやっちゃいました!

台本
「あおむしさん、そんなに食べたらダメだよ。
みんなで、だめだよ〜って教えてあげようね」

応用編
「あおむしさん、そんな食べたらあかんわ!
お姉ちゃんでもたぶん、おえ〜なるわ!
みんなで教えたろ!
あかんあかんあかん!おえ〜なるでぇ!」

子どもたちには大ウケ!

保育園の園長には

「素晴らしかった!
うちに就職してほしい!」

握手を求められましたが

まだ高校生です。(^^;;
保育士の資格も持ってません。(^^;;

そして、台本から大きく外れた結果、

学校の評価はやっぱり、
残念な結果でした。(大学受験なのに!!)

 

 

 

 

 

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