HISAKOブログ

遺伝してごめんなさい

sofuto 244x405 - 遺伝してごめんなさい

高校生の娘。
体育の授業でスポーツテストがありました。

種目は、
握力・立ち幅跳び・走り幅跳び・反復横跳び
上体起こし(腹筋)・長座体前屈・立位体前屈
垂直跳び・ソフトボール投げ・50m走・持久走など・・・

うちの子、なかなかすごくって
“ほとんど”の種目、
クラスでトップです!
“すべて”じゃないところはご愛嬌。

さてさて
大問題はソフトボール投げです!

それ以外の種目がパーフェクトなだけに、

「どんな飛距離を見せてくれるんだろう?」

クラス中の期待に満ちた
視線が注がれました。

ふふっ・・・
見とれよ、おぬしら。( ̄▽ ̄)
想定外の事態にビビることになろうぞ。
わたしは周囲の期待を裏切る女や!

投げたあとのみんなの反応を想像して
彼女はニヤリと笑みを浮かべ

投げました〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!

思ったとおり。
空気が凍りつきました。

・・・え?
うそやろ?

「すず〜真面目にやれ!
お遊びちゃうぞ!」

先生の叱責。

本気なんです。
決して彼女はふざけたわけじゃありません。
これが精一杯なんです。

記録は、小学校3年生の平均記録
驚愕の9mです。

高校生女子だと平均20mぐらいは跳ばすらしいので
みんなの目がテンになるのも無理ありません。

実は母であるわたしも
球技が極端に苦手です。

学生時代は
競泳と陸上競技をガンガンにやっていたせいで
瞬発力も、持久力も、耐久力も、柔軟性も、
個人競技は誰にも負けませんでした。

しかし、ひとたびわたしに球を握らせたら
恐ろしいことになるのです。

スポーツテストでは
ほとんどぶっちぎりのA判定のなか、
ソフトボール投げだけは、最下位E判定。

わたしは自分のことを「運動神経がいい」と
思いこんでいましたが、

娘のソフトボール投げの話を聞いて
今さらながら
ふとある考えが頭をよぎったわけでございます。

本当に運動神経のいい人っちゅーのは、
どんなスポーツをやらせても
難なくこなしちゃう人のことをいうのでは?

わたしのようにある種のスポーツはできるけど
ほかの種目になるとびっくりするほどできないのは、
「運動神経がいい」とは言わないんじゃないか?

考え始めるとトコトン突き詰めて
のめり込んでしまいます。

その結果、導き出された結論。

娘もわたしも、
『運動能力』は高いけど
『運動神経』は悪い!

運動能力の高さが娘に遺伝。
運動神経のなさが娘に遺伝。

あーーーー
いいとこも悪いとこも全部遺伝。
残念な事実に気づいてしまいました。(ー ー;)

『運動能力』と『運動神経』を切り離して
考えてみると・・・

運動能力とは、
筋力(身体全体を動かすための土台)
筋持久力(筋力を使って身体を長時間動かし続ける)
瞬発力(短時間で筋力を十分に発揮)
心肺持久力(運動時に呼吸機能を長時間正常に働かせる)
機敏性(筋力を使って素早く反応)
平衡性(不安定な足場で身体のバランスをとる)
柔軟性(関節が柔らかく身体の反応に合わせてスムーズに動く)
調整力(身体の動きを総合的にコントロール)

運動神経とは、
運動能力を状況に合わせて上手に使うことができる
脳の指令(判断力)。

わたしと娘は、
走るのはめっちゃ早い!
けどボール持つとあたふた!!
身体のスピードにボールがついてきてくれません。

これって、完全に
持ち合わせている優れた運動能力を
有効に活用できてないってことで、
それはすなわち、
運動神経がないってことですね。(悲)

球技ができる人は、
筋力や柔軟性、持久力や瞬発力といった
運動能力プラス、

動態視力や有効視野、方向感覚など
ボールや周囲のプレイヤーの動きを認識する能力が
優れているのだそうです。

そして、それら感じとった情報を元に、
身体のどの部位にどれくらいの力を入れて
どう動かすかを判断し、
実際に動かすまでの、
主に脳から神経伝達がスムーズ、
かつ無駄がない!

陸上や水泳などの個人競技はうまいけど
球技はダメ、という人は、
ボールや周囲のプレイヤーの動きを認識する能力が
未発達であることが多いそうです。

球技はボールとの距離感を
頭の中でイメージできるかがキーポイントとなり、

ボールが向かってくる速さ、
自分が向かう速さ、
高さ低さ、右左。

それが感じられないと、
ボールが向かってくるだけで
怖く感じてしまうそうです。

そういえば昔
ドッヂボールはひたすら
俊敏な脚力で
ひたすらボールから逃げ回ってましたとも。

ここまで書いて、
ピンときたことがあります!

わたしは車の運転がド下手です。

毎日、マイカー通勤しているのですが、
自分の車幅の感覚が
いまだにつかめません。

なんでやろ〜〜と思ってたけど、

そうかぁ・・・
それは、わたしに運動神経がないからだ!

車の運転では運動神経が必要なのであり、
運動能力は必要としない
ということですね。

先日も
石垣に車こすりました。
見事にガリガリガリ!って、いいました。

家のエントランスの塀に激突しました。
車体、なんかわからん傷だらけ。

人を巻き込むことはないし、
ドライバーも無傷だからいいんですが、
のろのろ運転のときに限り
「なんでここにぶつけるか?」
な、ことを頻繁にやらかしていて

現在もマイカーは入院中でございます。

「茶髪やろ、球技やろ、男の趣味やろ、
ぜんぶママに似てしもたわっ!
どーしてくれるっ!」

ママもソフトボール9mやったけど
立派に生きてるで。

茶髪は昔は染めてきなさい!って
よく指導入ったけど、
今はカラーする必要もなくて楽やで。

男の趣味は悪いかもしれんけど
愛されて幸せやで。

だからすずも
大丈夫やと思う!

ただし、母同様
車の運転はド下手かもしれん・・・

いろいろ遺伝してスマンよ。

 

 

 

 

 

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