HISAKOブログ

カルチャーショック、沖縄の小学校!

Sho - カルチャーショック、沖縄の小学校!

沖縄は今月5月21日に小中学校が始まる予定です。

4月以降、小刻みに登校開始日が延期になり、
そのたびに休校中の課題を提出&次の課題を受けとるため
一瞬学校へ。

うちには
発達障害があり、情緒支援学級のお世話になる予定の
6年生ななちゃんがいます。

イレギュラーな変更や、見通しが立たない物事、
規則的ではない曖昧なことに
臨機応変に適応することを
もっとも苦手とするなななちゃんのために

先生たちのご配慮で、
学校開始前だけど、課題受け取りがてら
特別に学校内の見学をさせてもらいました。

大阪から転校してきて
まだ一度も自分の通う学校の中を見たことがない
うちの子どもたち。

「え〜ななちゃんだけー?」

と言っていましたが、
3密を避けるため、ななちゃんだけ。
君たちは我慢せよ!

大阪の小学校の校舎は、
スッキリとシンプルな細長い長方体が基本です。

沖縄の小学校はそれと比べて、
やたらとデザイン性が高い!

バルコニーがドーンと前に飛び出していたり、
一部の屋根が三角だったり、
沖縄特有の花ブロックがいたるところに配置されていたり、
建物自体がデコボコしていて遊び心が感じられます。

校舎の形も、長方体というより
いびつな立方体かなぁ〜。

中に入ると、

なんじゃこりゃ、広・・・っっ!!!

すべての空間が、いちいち広いです。

天井、高・・・っっ!!!

吹き抜けだらけやし。

廊下は大阪の一般的な小学校の10倍ぐらいの幅があり、
広いので、ベンチがズラーっと並んでいます。
これはもう、もはや廊下とは呼べません。
コミュニティースペースです!

ここでドッヂボールできるんちゃう?
と思うほど。

『廊下』で調べてみると

ーーー廊下とは、建物内の細長い通路のこと。

いやいや〜まったく細長くないし
やっぱり廊下ちゃうわ!

で、さらにびっくりしたのが、
教室と廊下(?)の境の壁がないんですよ。

壁がないから当然
廊下から教室に出入りする扉も窓も存在しません。

腰の高さぐらいの、児童用のロッカーで
教室と廊下がなんとなく仕切られているだけ。
隣のクラスとの境は黒板です。
なんと贅沢でおおらか大胆な空間の使い方でしょうか!

でも、こんなに広いと夏のクーラー利かんのちゃう?

熱中症が危険だということで
昨年やっとエアコンが設置されましたが、
大阪では夏場の小学校は蒸し風呂でした。

沖縄はさらに暑いイメージだけど
目の前が海で、高い建物もないので
校舎の窓を全開にすると
驚くほど気持ちのいい風が吹き抜けるんですね。

だから案外、締めきってエアコンをつける
ということもないようです。

もしや大阪の小学校より
ずっと涼しいのではなかろうか?!

でも、これやと
隣のクラスの音、筒抜けやなぁ・・・。

たまにやたら声のデカイ先生がいるじゃないですか。
そんなクラスの隣のクラスで授業受けてたら
気が散って集中できないんじゃ?

音楽の授業とかどうするんやろ?

と、思って先生に質問してみたら

「そうだね〜隣の音、うるさいだろうねー。
アハハ〜」

なるほど。
返ってきた答えはユルかった・・・(笑)

そして、教室から外へ突き出しているバルコニーが
これまためっちゃ広い!

クラス全員で縄跳びできるぐらいの広さがあり、
廊下側から外へ突き出しているバルコニーは
さらに広かった〜!

こんなん、もう庭やん。
遊具置けるやん!
ちゅー、レベルやで、ほんま。

先生たちの会話を聞いていて、
ふと、気づいたことがありました。

先生同士が
下の名前で呼び合うねんや〜!

沖縄は同じ苗字が多くて

比嘉さん、金城さん、大城さん、宮城さん、
新垣さん、玉城さん、島袋さん、平良さん
知念さん、宮里さん

だらけ。

佐藤さん、鈴木さん、田中さんなんて
見たことありません。

苗字がカブってややこしいから
下の名前で呼び合う文化だというのは
話には聞いていたけど
学校現場でさえそうなのか!!

大阪の小学校では、そんなんあり得ません。

みゆきせんせい♡
ゆきせんせい♡
ちえこせんせい♡

そーゆーのは、
保育園でよく見る光景です!

沖縄の小学校、
連続カルチャーショックです。
(嫌いじゃないです♡)

小学校の裏門はいつでもフルオープンで
誰でも自由に入れます。
それだってわたしにとっちゃ、衝撃ですよ〜。

防犯意識も大阪と全然ちがいます。

平和な島なんだなぁと思います。

 

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