HISAKOブログ

予防接種の痛みを減らす方法

Yo - 予防接種の痛みを減らす方法

最近はワクチンの種類も数も多くなりました。
その数、わたしが第一子を育てていた
四半世紀前の2倍以上です!

また、昨年10月からは
ロタワクチンが定期接種の仲間入り
しましたよね。

とにかくたくさんありすぎて
1本ずつ打ってたのでは終わりが見えない・・

ということで、

多種類のワクチンを同時接種するのが
当たり前の時代になりました。

子どもたちは毎月
痛い思いをしなければならず
健康を守るためしかたがないとはいえ、
本当にかわいそうです。

生後2ヶ月、
ワクチン接種開始の月齢になった
第12子ねねちゃんを連れて
小児科に行ってきました。

ねねちゃんは初ワクチンですが
わたしは12人目の子なので
だいたいの段取りは知ってます。

赤ちゃんの場合、
針を刺した瞬間には泣かない子も多いです。
薬液が体内に入っていくときに泣く子、
かと思えば、全部終了してから
「今かよっ!」なタイミングで泣く子も。

ワクチン接種は痛いのか?

はい、痛いです。
皮膚に針を刺すのですから痛くて当たり前。
赤ちゃんだって痛覚は発達していますから
痛みを感じます。

だけど注射なんだもん
痛いのはしょうがない。

予防接種たるもの、ほんの少しの時間、
痛みに対して泣いてもらうしかないという
固定概念にとらわれて
12人目まできました。

今回行った小児科では
エビデンスに基づき、
きちんと証明されている方法において
『予防接種の痛みを減らす』
ことに取り組んでおられました。

え?
なんかすごい斬新な視点なんですけど!

ワクワクします!

縦抱きにした赤ちゃんを
ママの片膝にまたがらせ、
お股にママの片手を入れて固定。

もう片方のママの手の平を
おにぎりを握るみたいに丸くして
けっこうな強さで赤ちゃんの胸、もしくは背中を
リズミカルに叩いてね、

と教わりました。

ほぉ・・・なるほど。
胸をトントンすればいいのね?

トントン・・・♡

「お母さん、もっと強く」

先生がやってみせてくれました。

バンバンバン!!!!

ドン引きするぐらい
めっちゃ激しいですやん。( ̄◇ ̄;)

気を取り直して
先生をマネしてバンバンやってる間に
3本の注射はあっという間に終了。

あら不思議!!

ねねちゃん、先生の言うとおり
ウットリおとなしくなり、
針を刺されても薬液注入されても
まったく泣きませんでした。

痛みを伝える脊髄には
痛み信号の流入をコントロールする
ゲート機能があって

単に痛み刺激だけが与えられたときには
刺激はそのまま脳に「痛み」として伝達されます。

でも、あらかじめ圧迫刺激が与えられていると
この信号が先に入り
引き続く痛み信号がブロックされて
脳に伝わりにくくなるそうです。

すっご!

こんな方法があったとは!
知らんかった~!

そもそも

「痛みを軽減するためにできること」

という発想が
わたしの中になかったんですよ。
今まで気づくことすらなかった・・・

また、ここの小児科では通常、
ワクチン接種前の赤ちゃんには
濃度20%のショ糖、
もしくは母乳を飲ませるそうです。

甘いものを摂取することで
脳内麻薬のような物質が分泌され
痛みを抑制するために
有効ということが立証されているそうです。

今回、ねねちゃんは
ロタワクチンの内服があったので
ショ糖を飲むのは省略されました。

ロタワクチンはかなり濃い濃度の
ショ糖が含まれているシロップです。
なので、痛み軽減目的で
まず最初にロタワクチンを内服し、
脳内麻薬効果をオンにしてからの
注射という流れです。

なるほど、接種の順番も
大事なのね〜!!

ワクチンの種類では
インフルエンザ、肺炎球菌、子宮頸がん、
二種混合ワクチン(DT)で
強く痛みを感じます。

痛みというのは
徐々に強く感じるようになるので

最初に痛いワクチンを打ってしまうと
次からの本来痛みが少ないワクチンであっても
痛みを強く感じることになります。

なので
比較的痛くない、ヒブ、B型肝炎を打ってから
最後に肺炎球菌を注射をしました。

そんな細やかな気遣いまで!

考えたこともなかったです。
素晴らしい!

さらに、
医学的にdistration(気をそらす)は
その有効性がエビデンスとして
示されている真っ当な方法なのだそうです。

何かに気をそらすことで
痛みは確実に軽減します。

ねねちゃんは
看護師さんにカラフルで大きな音のする
おもちゃであやしてもらっているうちに
プチュっと針を刺されてました。

子どもの年齢によっては
風車を吹くことに熱中してる隙に
プチュっとやるそうです。

ほかにも、
ねねちゃんの表情が一瞬険しくなると
先生はすかさず彼女の両足を
ガシッとつかんで
激しくゆさゆさブンブン振り回してました。

これまた
そんなに激しく・・・?( ̄◇ ̄;)

と思いましたが

ねねちゃんそっちに気をとられてるうちに
3本の注射終了ー!

ワクチンの痛みは、
年齢の低い子、女の子、
痛みに対する不安の強い子が
感じやすいそうです。

女の子が痛みを感じやすいことは
多くの研究で証明されています。

出産という
最大の痛みに耐える女性ですが

その反面で確かに、
偏頭痛など慢性的な痛みを感じる疾患は
感受性が豊かな女性に多いんですよね。

子どもが少し大きくなってくると
痛みの体験を繰り返すことで学習し、
小児科の門をくぐるところから
嫌がって大暴れ、大泣きする子もいます。

なのでママたちは
予防接種することを子どもに隠して
小児科に出かけたり、

「じっとしてたら痛くないよ」
「大丈夫だから!」

と、励ましたり

「ごめんね」

って謝ったりします。

でも実際には、
じっとしてても痛いもんは痛いですよ。
全然だいじょうぶじゃないですよね。^^;

これらは子どもにウソをついている結果となり
その後のワクチン接種に
いい影響を与えません。

ママに謝れたら子どもは
余計に不安になります。

子どものワクチン接種に際して
親ができることは

・嘘をつかないこと。

・明るく他のことに
気をそらしてあげること。

赤ちゃんの場合は

・けっこうな力加減で
背中と胸をバンバン叩くこと。

・接種の順番を考慮してもらうこと。

・接種直前に糖水や母乳を飲ませること。

ワクチン接種のときには
ぜひお試しください^ ^

 

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