HISAKOブログ

臨月入りますケド・・・まだ講演活動続きます!

Ko - 臨月入りますケド・・・まだ講演活動続きます!

妊娠35w4d
大きなおなかを抱えて
分娩待機入院を4日後に控え、
まだしつこく働いてます!(笑)

今日は「いのちの授業」で
那覇まで行ってきました。

いのち、人の尊厳、誕生学、死、
そして性教育は

日々さまざまないのちと向き合う
助産師が行う
出張授業のテーマの定番です。

行政から補助金が下りるなど
沖縄県でも注力して多くの中学校・高校が
学校内外の機関とともに取り組んでおられます。

今日、授業をさせていただいた学校では
子どもたちはつい2ヶ月前にも外部講師による
性教育出張授業を受けたばかりでしたが

養護教員いわく、

「まったく彼らの心に響いていない・・・」

とのことで、頭を抱えていらっしゃいました。

他の学校に比べて
少々、問題行動や非行の多い子どもたちが対象でした。

そう聞くと、たいていの大人は
身構えてしまうのですが、

問題行動起こす子たちって
「生きにくいよ。誰か気付いてよ、助けてよ」
実は心のSOSが行動に出てるだけなんです。

人一倍デリケートな心を持っているからこそ
自分を守り、心身を維持するために
反抗的態度に出たり
人を攻撃したりしちゃうわけで

噛み砕いてよ〜く彼らを観察していると
実はめちゃくちゃピュアな心を持ってたりします。

他人に対しての警戒心、
そして大人の醜さやキレイゴトに
反発する
彼らがターゲットだからこそ
今日の授業は

いつもに増して
ぶっちぎりの弾丸トークの直球授業で攻めようと思いました。

こっちが本音でぶつかれば、
子どもたちも必ず
その想いに応えてくれます。
間違いなく、話に食いついてきてくれます。

かなり集中力のない子たちだと
事前に聞かされていたけど

誰ひとり、居眠りすることもなく
誰ひとり、教室を出て行くこともなく、
90分間の授業にしっかりとついてきてくれました。

ばぶばぶの『いのちの授業』は
〝いつもの性教育〟とは
まったく違う授業なんですよ〜。

学校で行う性教育や道徳授業、
また、外部からの出張授業を取り入れても

子どもたちの心に刺さる内容には
なかなか至らず
難しさを感じるというのは
どこの学校でも共通します。

大人と子どもの距離が近すぎてもいけないし、
遠すぎても子どもたちは心を開きません。

性教育を難しく考えれば考えるほど
未確定のことに言及できなくなり、
どうしても論述が保守的になります。

保守的な授業は
、
「ありきたり」と紙一重になる可能性があり、
内容もキレイにまとまった理想論になりがちで
子どもたちの心にワクワクを芽生えさせることは
できないでしょう。

性に関する内容は
とくに
とてもデリケートなので

子どもたちにどこまで伝えるのか?
どこまで伝えていいのか?

おそらく、
大人みんながそ
れぞれの価値観や
温度差があると思います。

わたしが行う『いのちの授業』は、
フルオープンで気持ちいいほどに直球を投げるので

「最高でした!」
と言ってくださる場合もあれば、

「やりすぎでは?」
と不快感を
感じる人もいると思います。

でも、批判されることを恐れていては
子どもたちが本当に知りたいことを
逃げも隠れもせず、
きれいごと抜きに
まっすぐに伝えることはできないから。

フルオープンで話すと
子どもたちは
身を乗り出すようにして耳を傾けてくれます。
冗談を言えばのけぞって笑ってくれます。
そしてとても素直に涙ぐみます。

人間は、
メッセージの約80%を
ボディランゲージで伝えていると言われます。

ボディランゲージとは
態度、姿勢、表情、視線などのことで
例えば退屈な授業であれば
あくびを連発するだろうし、
興味ある話であれば目を輝かせるでしょう。

『心の動きが仕草に表れること』

これがボディランゲージで、
人間は誰しも無意識のうちに
相手の仕草から真意を探っていると言われます。

わたしは『いのち』の専門家です。
だから、専門ド真ん中の凄みを伝えたいのです!

わたしが自ら体験したこと、
その場を知っているという生々しさ。
現場感、臨場感こそが子どもたちの心を打つのです。

「教科書にこう書いてありますね〜」
ということでは

「あ〜そうですよね。
 それってみんな言いますよねー」
で、おしまいです。

多感で大人の言うことを
いちいちひねくれてとらえる傾向の
思春期まっだなか、
中学生・高校生を唸らせるには

今の時代を生きる実際の子どもたちの状態、
現場を歩いて足で集めたデータや
彼らの生の声など

学校の先生には届かないレベルの
とても重要な実態を
えぐり出すしかありません。

教科書にある、
『子どもに教えたい大人都合のキレイな結果』
だけを理路整然とまとめて発表するような授業構成は
子どもの胸を打つ域には至りません。

どうしても
「だから、こうです」
と言いたくなるのが
わたしたち大人ですが

「ハイハイ、またキレイごと〜」
賢い彼らにはすぐにバレてしまいます。

子どもたちの興味のある共通の話題などに振って
まず関心を持たせ、
徐々にわたしの分野に
話を引っ張っていきます。

誰が聞いてもおもしろいような話や
ジョークを話せばまずはつかみができます。

結局、子どもたちが何に興味を持っているかに
まったく注意を払わず、
ただ自分の話したいことを話してもダメなんですよ。

授業をしながら
聴いている子どもたちをよく観察します。

寝てる生徒がいないか?
つまらなそうな表情をしていないか?
隣の子とヒソヒソ私語がないか?

彼らの反応に応じて
適宜、話す内容や声の高揚、
話すスピード、順番
常に相手の気持ちになって考え
スタイルを臨機応変に変えていきます。

話すことだけに
100%自分の注意が向けられてしまうと
一方通行のコミュニケーションになってしまいます。
これではよい授業ができるわけがありません。

子どもの理解度が低そうな雰囲気を感じたときは
もっと詳しい説明や具体例を出して
わかりやすい内容に変更していきます。

質問を投げかけたほうがいい空気感のとき、
そうではない場合もあります。

あるべき授業とは
聴く側が話す側と同じ問題意識を共有し、
キャッチボールで議論が進むことだと思います。

教科書に載っているような

「いのちは大切です」
「いのちは尊いです」
「いのちはたったひとつしかありません」

そんな抽象的なレベルの
当たり前な話を
いくらしたって
具体的な問題は子どもたちには伝わりません。

「いのちは尊い」

そんなの学校で保健体育や道徳の時間に
耳にタコができるぐらい聴いてるわけで
そんな話だけされても、
まったく興味をそそられませんね。

彼らが聴きたいのは
、実際のところ具体的に
どんないのちの物語が
産婦人科の現場でで起きていて、
その問題点は具体的に何か、
ということなんだけど

一般的に、性教育やいのちの授業で
具体的な話はあまりされません。

だから
「そんなの知ってるよ」
という話に終わってしまうのです。

演者の器の大きさ、
子どもたちに対する興味が本物なのか否か
簡単に見破られてしまいます。

『授業をおもしろくしよう』
それがわたしの目標です!

・・・となると、
90分でも120分でも、
最初から終わりまで立ったまま
オーバーアクションの全身の動きを交えての
弾丸トークが基本スタイルになります。

妊婦だからって、
座って喋ってる場合じゃないんですよ!

2時間立ちっぱなしで
弾丸トークを繰り広げたら
終わった途端におなかはガンガンに張ってきました。
そりゃそうやわな〜。
あと数日で臨月やもん。

それでも、子どもたちのキラキラ輝く表情を
引き出せたから!

わたしも充電完了!

さて、明日は
ママ向け講演会を控えています!

ばぶばぶの診察予約も
入院前日まで満員御礼。

立ち止まったら死んじゃうタイプの人間なので(^◇^;)
ギリギリまで全力で
世のため、人のため、
そしてわたし自身のため、

おなかの赤ちゃんとともに、楽しみます!

 

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