HISAKOブログ

ママは理不尽でいいねんで

rifujin - ママは理不尽でいいねんで

「ママー、ねぇママー」
「ママとがいい」
「ママ、こっち見て」

1日中、しつこく呼ばれるのがうっとおしくて
つい、無視してしまうことがある。

「うるさい!」
「向こう行って!」
「もう知らない!」
「いいかげんにして!」
「だから何!」
「出ていって!」

つい子どもにイライラして声を荒げてしまう。
言ったらダメだよな・・・って
わかってるワードを
思わず口にしてしまう。

大人気ない自分の行動に、
冷静になってから反省するんだけど、
次の瞬間にはもう
同じことを繰り返してしまう、

子育てしてると
そういう場面は日常茶飯事ですよね。

自分は子どもに対して
器が小さく未熟な態度しかとれないけど、

きっとまわりのママさんは
もっと穏やかに上手に
大人な態度で子どもに向き合って
おられるんだろうな・・・と

自分だけがすごくダメなママのように
感じられ落ち込むことがあります。

――――――――――――――――――
「わたしがヒステリックだからか、
最近、子どもがやたらと
わたしの顔色を伺ってくるんです。

不機嫌な顔をしていると

ママ、笑ってよ
ママ、怒ってるの?
ママ、かわいいよ
ママ、大好きだよ

とってつけたように子どもが
言ってくる・・・

機嫌取りをする子どもの姿を見てると、
わたしがこの子を萎縮させてるのかな・・・って
辛くなってくるんです

わたしの態度が災いして
人の顔色うかがいを必要以上にさせてしまう
子どもにさせてしまったのでしょうか?

わたしのせいですよね・・・」
――――――――――――――――

このような育児相談が
ばぶばぶでは本当に多いです。

子どものその発言には、
はたしてどんな意味があるのでしょうか?

ママのせいで、
子どもが人の顔色を伺うようになってしまったの
でしょうか?

「完ぺきな子育てなんか、クソくらえや!
ママは感情の生きものやねん。
だからキレてもええねんで」

心理学、教育論的な
理想からはかなりかけ離れている思考ですが、
それがわたしの持論です。

宇宙人みたいな2歳児、3歳児。

ちょっと人間になってきたけど
やくざみたいな絡み方をしてくる4歳、5歳児。

全然言うことをきかず、
反抗してくる小学生。

ストーカーみたいに追いかけられたり、
いきなり全力で拒絶されたり、
果てしない愛情表現を求めてきたり。

もう何考えてるんだか
正直、付き合いきれないですよね。

やくざに絡まれても笑顔で
「すべて受け入れます♡」

ストーカーに追いかけられても
「そんなあなたも素敵です♡」

全拒否されても
「だ~いすき♡」

そんな都合のいい話にはなりません。(ー ー;)
なぜなら、ママは
ママである以前に、
豊かな感情を持ち合わせた「人」だからです。

少なくともわたしは
やくざの考えてることを知りたいとは
思わないですし、
ストーカーの深層心理に
触れたいとも思いません。

別世界の人だということで割りきります。

家庭という場所は、
子どもにとっては人生で最初の
小さな小さな社会です。

成長してもっと大きな社会に出れば、
世の中にはいろんなタイプの人がいて、
価値観もそれぞれ違って、
自分に似てる人もいれば、
全然考え方が違う人もいます。

好きだなって思う人もいれば、
苦手だなって思う人もいます。

なんでも自分の思い通りにもなりません。
よかれと思ってしたことも、
相手によっては怒っちゃうこともあったりして、
あれ?なんで?
って、理不尽がいっぱい。

それがわたしたちが暮らす社会なのです。

家庭という小さな社会の中で
ママがいつも女神様のように穏やかで
首尾一貫した態度で接し、
一般性のある完ぺきな子育てをしていると

子どもは臨機応変に
さまざまなタイプの人と上手に渡り歩く
能力が育ちません。

だから、ときには
ママは理不尽でもいい。
感情の生き物でいいんです。

昨日は同じことして怒られなかったのに
今日は怒られた。
あれーーー?
どうなってるんやろ?

そういう支離滅裂を経験していくことで
子どもたちは生きていく力を
養っていくのです。

ママの顔色を伺う態度や発言は、
空気を読める子に育ってきている証です。
それってネガティブなことではないですよ!
むしろいい傾向だとわたしは思います!

だって、相手の顔色や気分を察知せずに
自分の主張ばかりでガンガン攻めていったら、
お友達とうまくやっていけない子に
なっちゃいますよね。

ママをイラっとさせる子どもの発言・行動は、
あるべくして起こっているわけで、
それを改善しようとしたところで
物理的にできないものはできないのです。

それと同じく
ママの揺れ動く感情も
あるべくして起こってしまうわけで、
それを改善したいと思ったところでなかなか難しい。
できないものはできないのです。

本に書いてある理想論。
ママとしてのあり方。

キレイごとやなー
すっきり矛盾なくまとめてくるなー
理路整然と理性のかたまりやなー
そんなうまいこといくん?

と、子だくさんのわたしは
心底思うわけですよ。

いつも言うように、
子育ての理想と現実。
まったく違いますからね。

ときにはイライラする自分も認め、
そんな時期があってもええやん!
って、開き直ってしまいましょう。

よく、小学生ぐらいのお子さまのママたちを対象に
子育てしてて子どもに手をあげたことがある人
正直に手をあげて

って質問します。

会場中ほぼすべての参加者さんの
手が挙がるんです。

だよね、だよね。
そうなんだよね。

そしてみんな、
「やっちゃったこと」を後悔し、
夜、子どもの寝顔をみて
大人になりきれない未熟な自分を
責めたりするんです。

手をあげちゃったこと、
感情をぶつけちゃったこと、

そんな自分を責めて
子育てに自信がなくなる・・・

母として
それ以前に人間として
「自分」ってどうなの?!

って
自己否定。

でも、ママは感情の生きものだから。
いつもいつも笑顔で子どもに接することができるなんて
ありえないと思います。

ときに感情をぶつけちゃっても
そのあとで冷静に自分のしたことを振り返り
反省できる心があれば大丈夫!

「ごめんね、ママが悪かった」
小さな我が子に、真剣に謝ることができれば
大丈夫!

自己嫌悪になってしまうほどの
湧き上がる切ない想いをちゃんと
子どもに言葉にして伝える誠実ささえあれば
親子関係が崩れることなんかないと思います。

子育て、
理想論ばかり追わずに。

全力で
ぶつかっていけばいいんです。

失敗すればそれを糧にすればいい。

成功も失敗も
涙も笑顔も。

いろんな経験積んだほうが
絶対人生豊かになりますよ♪

あ、ちなみに
イヤイヤ期って2~3歳の話だと思ってませんか?

4~5歳もイヤイヤ期だし、
小学生も、中学生も、高校生だって
イヤイヤ期ですよ。

子育ては、
どんどんレベルアップしてクリアが難しくなる
『イヤイヤ期ゲーム』だと考えましょう。
(あ。凹みました?)

幸いなことにちゃんと「その時」が来れば
子どもたちはちゃんと成長し、
真っ当な人間として更生してくださいます。
そのあたりが、やくざやストーカーとは
違うとことですね。

そこには、希望に満ちた未来が
待っているので
がんばりましょうね~!

さぁ今日も
失敗を恐れず

感情の生き物、
ママたち!

どんどん泣いたり笑ったり怒ったりして
子どもにご機嫌取りをしてもらいましょう!! ( ^ ^ )/

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