HISAKOブログ

子どもの数 夫婦で意見が合わない問題

HH - 子どもの数 夫婦で意見が合わない問題
今いる子がかわいいから、この子だけで十分
今いるこの子にお金の苦労をさせたくない
1人でもこんなにかわいいのだからもう1人いたらもっと幸せ
かわいいこの子にきょうだいを作ってあげたい

どの気持ちもわかりますよね。

子どもの数が1人でも、2人以上でも
それぞれのメリットデメリットがあり、

子どもは何人ほしいかという
夫婦の価値観が同じであるとは限らず
どれが正解で不正解というものではないからこそ
すれ違う考え方の妥協点を見出す作業は
なかなか難しいものがあります。

2人なら上下関係が学べ
3人なら社会性が学べる

っていうのは、
子だくさんのわたしとしては
経験的に断言できます。

きょうだいがいると
日常的に子ども同士の関わりがあり、
保育園や幼稚園、学校といった集団生活の場面だけでなく
家庭の中においても、仲良くすることの大切さ、
優しくしてもらうことのうれしさを学ぶことができます。

また、けんかを繰り返すことで
相手がどんな気持ちになるかを学んでいくことができます。

叩いたり蹴ったりして相手を泣かせることで
手を出すときの力加減についても
ここまではOKだけど、ここからはNGというような
ニュアンスを自然に学びます。

成長してくると、
親よりもきょうだいたちのほうが
わかりあえることもたくさんあります。

喧嘩をしたかと思えば、
そうやって支え合う姿を
わたしは幾度も見てきました。

協調性や思いやり、我慢強さは
死ぬまでずっと大切になる気持ちの
基礎になっていきます。

かといって、ひとりっこだと
これらの大切な人格形成の機会が奪われるのか?
というと、決してそんなことはないですよね。

社会性や協調性は、人間社会で生きていく上で、
きょうだいから以外も
いくらでも得る機会があるはずですから。

だからこそ!

あ~難しい問題だ!笑

夫は子どもは1人でいい、
妻は子どもは2人ほしい

どうやって夫を説得すればいいのか?
というご相談を受けました。

意見が割れている以上
1人でいいっていう理由
2人欲しいって思う理由
こればっかりは、とことん話し合うしかないです。

夫が考えるのは
経済面という場合が多いようです。
家のローン、生活費、習い事や塾、部活
子どもが私立の中学高校に通うことになったら・・・?

さらにもしも、地方の私立大学に進学
なんてことになったら、
金銭感覚がおかしくなっちゃうぐらいの勢いで
湯水のようにお金が出ていきますから。

かといって、
子ども1人なら金銭の心配がないとも限りません。
だって人生は、いつなんどき
何が起こるかわからないもんな~。

むしろ子ども1人のほうが
負担が大きくなる場合もあるので
〝1人なら安心、2人ならたいへん〟と
単純に考えていないかも
よく話し合う必要があるでしょう。

今の時代、非正規雇用の人も多いし、
正社員でも突然リストラにあったり、

ここ1年の話でいえば
コロナで働き方改革が必要になり
給与がカットされる事態になった家庭も多いと
思います。

先のことでいえば、
AIの発達によって、将来的に
需要がなくなっていく職業も多いでしょう。

今は生活に余裕があっても、
それがずっと続く保証はないので
夫が慎重になるのもわかります。
誠実であることは悪いことではありませんね。

もちろん、概算で
子どもが1人の場合にかかる費用と
2人以上になった場合の差額を計算してみて、
数字で示してみることは大事だと思いますが

先には何があるかわからない!
だったら後悔しない人生を突き進んでみたい!

という、
チャレンジ人生を選択する人もいて
それも間違いではありません。

わたしの話をすると・・・

助産師という職業柄、
人の「死」にディープに触れることが日常茶飯事です。

いくつもの「死」に直面するたび、
それと同じだけ「生」について考えます。

「将来のために備えておこう」
「こんなことをしてみたい、いつかそのうちね」
ということがあるけど

でもその「将来」「いつか」って、
必ず来るものでもないし
自分に未来という自由時間があるかどうかもわかりません。

想定外になくなってしまった命のように
わたしに老後があるかどうかなんて
わからないんですよ。

数年前、生後8ヶ月の赤ちゃんを抱えて
大腸癌になったママがいました。

もともと彼女は2人目を望んでいたけど
旦那さんは子どもは1人で十分と
おっしゃっていて、意見の食い違いで
悩んでおられました。

すぐ断乳して治療を開始、

数年後、助産院ばぶばぶに、
新生児を抱いた彼女が遊びに来てくれたんです。

あのとき、余命と向き合ったときに
人生における価値観が一変。

人生の楽しみは「先」にあるんじゃなくて
「今」にしかないんだということに
夫が気づいてくれたのだそうです。

みんな同じではないはずだし
あくまで彼女の価値観ですが

ママという存在は、
1人に1人しかいなくて、

自分の生きた証を残すために
だれかにとって1人だけの存在になりたい。。。

自己中かもしれないけど
自分の人生を考えたときに、
たくさんの子どもたちのママになる、
というのは外せない目標に変わったそうです。

人生の終わりに
後悔しないように生きたいと
思うようになった・・・と。

わたしも、ばぶばぶで
さまざまな命に向き合うたびに、

子どもの数が増えれば
もちろんたいへんかもしれないけど
それでも、一生懸命に誰かのために生きる
時間が欲しいと思う自分自身の核にある
揺らぎない思いは強固なものになっています。

だけど、
子どもは1人でいいと思っている夫にとって、
妻のその熱い『気持ち』は
ときに大きな負担になる可能性もありますよね。

基本的に男性は、「気持ち」で生きておらず
「利便性」「機能性」「効率」が重視である
傾向が高いので、

子ども1人の場合と、
子ども2人以上の場合の
メリットデメリットを具体的に書き出して
頭の中をクリアにできるプレゼン用書類を作成、
話し合いに挑むのもひとつの方法かもしれません。

また、子どもが3歳ぐらいになると、
周囲のお友達に弟妹が生まれます。

同級生の
お兄ちゃんお姉ちゃんらしい姿を見たり、

子どもが弟妹を欲しがることで
夫の気持ちが変化する場合もあります。

子どもが1人であれ
2人以上であれ、
夫婦2人で自分たちのこれからを
お互いが納得できるまで話し合った結果かどうかが
もっとも大切ですね!

 

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