HISAKOブログ

授乳と花粉症のお薬

Ju - 授乳と花粉症のお薬 

沖縄に移住してもうすぐ1年。

2月の沖縄は寒いよ〜真冬だからね〜
って聞いていましたが、

うーん・・・^^;

昨日も今日も暑くて半袖やし
助産院ばぶばぶの室内はクーラーついてました。

一応冬だから(?)
ダウンジャケット着て歩いてる人もいます。

でもダウンの足元に目をやると、
素足に島ぞうりだったりして

えっと・・・・(^◇^;)

ってなります。

せめて全身コーデしてくれよ。
ツメが甘いわ!

かと思えば、
ノースリーブの人もいます。
足元ブーツやったらどないしよーとドキドキしますが
ちゃんと島ぞうり。
統一感ありで安心します(笑)

沖縄の2月は
真冬なのか真夏なのか
街ゆく人々の服装がバラバラすぎて
季節感がわかりません。

さて、そんな夏か冬かわからない沖縄には
杉の樹がありません。
なので花粉症がないんです♡

わたしは大阪にいたときから花粉症はなかったので
その辛さは正直わからないのですが、
ひどい花粉症だったMARKと長女、
今年はとても平和そうです。

内地にお住まいの方々には
試練の数ヶ月の幕開けです。
授乳中、花粉症の薬ってどうなのでしょうね。

耳鼻科や内科を受診しても
お医者さんに
「授乳中に出せるお薬はありません」
と言われてしまったりして
「授乳中はお薬は飲めない」
と思いこんでいるママは多いです。

でも、授乳中だって風邪も引くし、
花粉症にもなるし、
いろいろな身体の不調に見舞われることだってあります。

基本的に、授乳中に内服してはいけないお薬は
ほんの少数です。
ほとんどのお薬は、授乳中でも使って安全なものばかり。

「花粉症のお薬と授乳についての記事を書いてほしい!」

というリクエストが多いのでまとめてみました。

「花粉症の薬」と一言でいっても
その種類は莫大にあります。

なので、すべてのお薬についてご紹介できるわけではないですが、
授乳中でもまったく問題なく使っていただける主要なお薬について書きますね。

==アレルギー治療薬==
・ジルテック・アレグラ・クラリチン

中枢への薬剤移行は少なく、
通常の治療量であれば問題ないとされています。
それぞれのお薬の添付文書にはお決まりのように
「禁授乳」「投与回避」「授乳中止」と書いてありますが。^ ^

==抗ロイコトリエン薬==
・オノン・キプレス・シングレア

これらは、血漿蛋白結合率が95%以上・・・
って説明してもよくわからないと思うので、
端的に言うと乳汁中へ移行しにくい!!そういうお薬です。
添付文書には「慎重、注意」と書いてありますね〜。^ ^

==抗ヒスタミン薬==
・ポララミン・ペリアクチン

分泌しようとするモノ(花粉症だと鼻汁ですね)を
抑制する作用があります。
ということは、分泌しようとする母乳も
潜在的に抑制しようとする作用もある、ということを意味します。

って書くと。
「母乳分泌が悪くなるのなら内服できないわ!!」
って思いますよね〜。

潜在的母乳分泌抑制というのは、
例えば早産児だったり未熟児ちゃんだったり、
スタミナのない赤ちゃんに影響することがある、という程度です。
元気にスクスク育っている母乳栄養児に
抗ヒスタミン剤による母乳不足は考えにくいので安心してください。

==アレルギー性結膜炎点眼薬==
・パタノール・インタール・クロモフェロン

消化管からの吸収はほとんどなく
母乳中へ移行したとしても問題なし。
悪影響の報告はまったくなく授乳との両立は可能です。
添付文書には、「投与回避」「授乳中止」って書いてあります。

==ステロイド点眼薬==
・ザジテン・フルメトロン・オドメール

これらはステロイドの点眼薬ですが、
眼からの吸収は少ないため、
1週間を目安に長期間使用しなければOK!

ちなみにザジテンは内服薬もありますが、
赤ちゃんが眠りこける作用があるため避けた方がよさそうです。

==アレルギー性鼻炎点鼻薬==・
アルデシン・ピリビナ液・ネオシネジンコーワ液・インタール点鼻薬・ノスラン点鼻薬

通常の使用であれば問題なし。
母乳移行量は不明ですが、
哺乳児に対して悪影響を及ぼした報告はなし。

==ストロイド系点鼻薬==
・リノコート・ベコナーゼ・フルナーゼ

ステロイドが入っていますが
ママの血液中に移行する量は微量なので
指示された回数使う分にはまったく問題ないです。

以上、
大分県「授乳と薬剤」研究会の文献からまとめてみました。

ね、こうして見るとけっこう使える薬だらけ、ですよね!

花粉症で受診の際はおっぱいのことに
無知な耳鼻科に行くと冒頭のように
「授乳中に出せる薬はない」と言われるのがオチなので、

お薬が欲しいときには
母乳育児に知識のある産婦人科を受診することをおすすめします。

鼻の粘膜や目の周りの粘膜に
プロペトやワセリンを塗りつけて
花粉が粘膜を刺激するのを防ぐ方法もおすすめです。
(ちょっとベタベタするけどね〜)

授乳中だからと諦めないで。
できることはして、花粉の季節、がんばって乗り越えましょうね!

スギ花粉無縁の沖縄より♡←ケンカか?!

 

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