HISAKOブログ

先生と違うで!

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わたしは「先生」って呼ばれることが苦手です。
40歳を過ぎて、しかも11人も産んでいる
開業助産師という立場上
「HISAKO先生」と呼ばれることがありますが、
どうもしっくり来なくて違和感です(^^;;

それぞれの「先生」が専門とする分野の世界は
実はめっちゃ狭いのに、
自分はめっちゃ偉いと自負している人もいて、
助産院を開業している助産師も例外にあらず、
しばしば、ママたちにやたらと高圧的で
正論や価値観の押しつけが行われている
現実があります。

世の中には、
もっとたくさんのたいへんな仕事を
世のため人のため、
一生懸命にしてくれている人がいるのにね。

「先に生きる」と書いて『先生』。
そういう定義では、先に生まれた大人が
子どもの先生でなければ
いけないのかもしれないけど。。。

でも、赤ちゃんだって
「先生」だと思うんですよね。

いのちの素晴らしさや尊さ、
わたしたち大人に癒しと
優しい心を思い出させ、教えてくれる先生。

と、考えると、
人間は誰もが先生であり、誰もが生徒であり、
ならば、この世に「先生」なんて
どこにもいないんじゃないかと思います。

みんなそれぞれ得意なことや
もともと持ち合わせている力を
出し合い、教えあって生きています。

わたしがなりたかったのは、先生ではありません。
助産師という仕事を、
女性のパートナーだと思っています。
上でもなく下でもなく、あくまで対等です。
目上の存在ではなく、子どもたちやママたちの
心のよりどころになる理解者でありたいです。

なのに、いつの間に「先生」なんて、
たいそうなものになってしもたんやー!!(T ^ T)

おっぱいを卒業し、成長したママたち、
大きくなった子どもたちが
「HISAKOさーん!!」って会いに来てくれたら
めっちゃ嬉しいです。

もちろん、助産師として
自分の持っている専門知識は駆使して
アドバイスしていきます。

けど、そういう立場にいるからこそ
ときには役職を捨て、みなさんと視点の高さを揃えて
どんな人も受け入れられる暖かい人でありたいです。
親しみやすくて、それでいて
人を惹きつける不思議な何かを
持ち合わせた助産師。

理想やわぁ〜〜〜〜(^ ^)

講演の依頼もよくありますが、
現場にいくと相手はわたしに失礼がないようにと
思うのか、先生扱いされることが多いです。

でも、ぶっちゃけ

控え室なんかいらんねん。
わざわざ送り迎えもいらん。
自分で勝手に行けるから!
おみやげもいらんし、
先生と呼んでもらう必要もないです。

たまたま、そのテーマに沿って
その分野に詳しいだけのこと。
講師という立場で話をするだけであって
先生とかじゃないから〜!

その道での実力を見せつつも、
さらなる向上を目指し努力して学ぶ姿勢を忘れず
上からものを言わずに相手を受け入れる優しさ。

自分の目標とする人間像の理想を考えていると
それって自分の「親」としての理想でもあるのかなと
気づきました。

わたし自身、子だくさんで
赤ちゃんから高校生まで各世代の子どもたちと
暮らしていますが、
人を惹きつけ、自然に子どもたちを律するような
そんな親にはなかなか至りません。

尊敬を保ったまま、何かを教えていくことは、
本当にたいへんなことです。
言葉や物腰というよりも
「態度で示す」ことがどんなに大事なのか、
18年間親をやっていてつくづく感じます。

そしてうまく「態度で示す」ことができないと、
言葉や態度で偉い雰囲気をアピールすることで
「先生」を演じてしまうのかもしれません。

「先生」と呼ばれることも、
「ママ」と呼ばれることも、

どちらも傲慢にならず、まず態度で示し、
立場により添い、高ぶらず。
ということですね。

あ〜〜〜
難しいなぁ・・・

やっぱりわたし、一生かけても
先生にはなれそうにもないわ!

出会い方、立場はどうあれ
結局は人と人!

それこそが一番大切なんですね!

 

 

 

 

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