HISAKOブログ

まだ?そろそろ?・・中学生の反抗期

S - まだ?そろそろ?・・中学生の反抗期

思春期の子育ては、
今まで何回も経験してきました。

イラっとして怒ってしまうときもあるけど
基本的に物分かりのいいママをしてきた(つもり)のわたし、

第1子(男子)の思春期は、小さな反抗はあれど
あからさまな『反抗期』と呼ぶほどでもなく
無難に過ごすことができました。

〝物事の本質は経験して初めて知る〟
っていうけど、ホントその通り。

人生で一番クレイジーな時期、
思春期をわたしは完全にナメていました。
(だから子だくさんになれた)

クレイジーっていうのは
悪い意味ではないですよ。

思春期までの人生や、
思春期を抜けてからの人生とくらべて
「あれはほんまに自分やったんかな?」
「そこだけあまり記憶がない」
と思うほど、自分らしさを見失う時期という意味で
クレイジーです。

わたし自身はプチ反抗期はあったけど
モーレツな大波は来なかったと記憶していますが、
それでも、中学高校のころの自分の言動を思い出すと
恥ずかしくなります。

何かと必死に戦ってたな~(^_^;)

それまでの自分を一度バラバラに解体して、
新たに大人としての自分を再構成する時期、
それが思春期。

1人目の子育てが
まぁまぁそれなりに平和だったのは、
今から思えば〝たまたま〟ラッキーだっただけです。

決してわたしの子育てが優秀だったからでは
ありません。

でも当時は、穏便な長男のせいで(笑)
『わたしはちゃんと子どもたちに向き合ってる!』
という、変な自信みたいなものが芽生えてしまい、

うちの子たちが目立った問題行動を起こさないのは
自分のママとしての行いの賜物で、
当然のことだと大きな勘違いをしてしまいました。

その自信って、自己肯定感ではなく
ただの独りよがりな自己愛ですよ・・・

こっわ~~~昔のわたし!(゚o゚;;

年子でバンバン産んだので、
子どもたちは次々に思春期を迎えるわけで。(^◇^;)

1つ下の第2子(女子)は
小学校6年生ぐらいから、何かが狂い始めました。
悪夢はジワジワと忍び寄ってきていました・・・。

そんなはずはないやろ、と
わたしは必死で現実逃避していましたが、
中1には認めざるを得ないほどの
激しい反抗期に突入していました。

人を下げずむような態度。
ママの言うことにはいちいちイチャモン、もしくは無視。
当たり前のことをバカにする。
プライドに根拠がない。
他人の意見には聞く耳を持たないけど
自分の意見を持っているわけでもない。
うざい、めんどくさい、無理、死ね、消えろなどの
ネガティブワードの出没率が異常に高い。
家族より友達。
ママの作った料理は食べない。
勉強なんか何のためにやるのかわからないと言う。

これら、典型的な反抗期の行動の数々なんですが、
当時、心の免疫がなかったわたしには
戸惑いとショックしかなかったです。

あわてふたむき、
そんな娘に正しい道を教えなければ、と思い
必死で説得しようとしました。

どうしよう
子育てに関しては
わたしは一生懸命やってきたのになんで・・・!!

『子どもにしっかり向き合っているママ』

それだけじゃダメだったんですね・・・。

実は彼女の思春期突入と同時期から、
家庭内では夫婦険悪になっていました。
誰にも相談できずしんどい問題を抱えたなかで、
わたしの心の拠り所は、唯一子どもたちでした。

そう・・・
わたしは、子どもたちに向き合っていたんじゃなくて、
自分のために、子どもを都合よく使っていたんですよね。

思春期の2人の娘たちは、
そんなママの心の中がすべてお見通しだったそうです。

「大人なんてバカばっかり」

ママという人間を冷静にスキャンすればするほど、
そういう構図になりますね・・・。

ギクシャクした親子関係、
家の中はいつも緊迫した空気が流れる数年を経て

決定的な事件が起きました。

離婚です。

子どもの人生においても大きな節目と環境の激変という
辛い経験をさせることになってしまい、
ただでさえ多感な彼女たちの心は
ますます蝕まれていったのでした・・・。

わたしは自分を責めました。
そのときになってやっと、自分のやらかした過ちに
気づいたのです。

『いいママ』という今までの自信は
音を立てて崩れ落ちました。

確かにわたしは子どもには向き合っていた。
でもそれよりもっと大事なことを
完全に見失っていたんですね。

モーレツな反抗期は7年ぐらい続きました。
1人だけならまだしも、
次々思春期の仲間入りをするうちの子どもたち。

子だくさんに憧れている♪
まぁなんとかなるでしょ!

そんなお花畑みたいな
軽いノリで人生を歩んできた自分自身のことを
やっと客観的に見られるようになり、
そして、責めました。

なんにもわかってなかった・・・と。

彼らとは本気の殴り合いもあったし、
暴言を吐かれて食事が喉を通らない日、
一晩中泣き明かした日も何度もありました。

産んだことを後悔し、
ママをやめたいと思いました。

わたしは彼らの笑顔が見たくて、
幸せになってほしくて毎日試行錯誤しました。

攻めてみたり、引いてみたり。

努力もむなしく、ママの想いはどうやっても響かず、
「死にたい」「消えたい」を連発する彼らに
申し訳なさと同時にとめどない怒りを感じました。

だったら死んでしまえばいい。

いっそのこと、彼らがいなくなれば
わたしは楽になれる、とまで思いつめました。

戦でした。

あのとき反抗期だった子たちはすっかり大人になり、
今は対等に話をすることもできるようになりました。
これでもか!ってぐらい、
激しくぶつかり合ったからこそ

今は、上下関係があるでもなく、
人間対人間のつきあいができるようになりました。

ばぶばぶでも、
思春期育児で悩むママの相談は尽きません。

子どもが思春期に差し掛かる時期って
ママにとっても、人生の折り返し地点にあたります。

それまでの人生を握りしめてきて
もう役に立たなくなった価値観や観念を点検して
生き直しを図る時期でもあるんです。

このままの人生でいいのか
そろそろ新しいことにチャレンジしなければ
という焦りがあったり、

仕事やプライベートでも
なにか行き詰まりを感じる・・・

つまり、ママも自分の問題と向き合う時期なので
不安定になりやすく、
この両者がひとつ屋根の下に暮らせば
当然、問題は勃発しやすいです。

子どもが反抗したり、問題行動を起こすときって
必ずママが一番嫌がることをします。
イヤイヤ期と同じ。
彼らはあまのじゃくです。

積極性を求めるママには無気力な態度。
きっちりしているママにはだらしない行動。
勉強しろって言われたらわざとやる気を見せない。

ママの人生と子どもの人生は別物だから、
混同して考えちゃいけないんだけど

ついママは子離れできず、
いつまでも子どもの人生を自分のものと一緒に
考えてしまいがちです。

大人としての自分、
そこにはどんな可能性があるのか。

求め、模索する子どもを
わたしは支配しようとしてしまいました。

言葉でいくら注意したって、
思春期の子には120%響きません。
言えば改善される、は、まずないと思ってください。

ママは、子どもに対して
「こうなってほしい」という想いがありますよね。

でも、中学2~3年にもなると、
子どもはママが思う以上に大人です。

むしろママのほうが
「いつまでも子どもだ」と思い込んでいて
彼らの実像を正確に見れていない可能性もあります。

いまどき、スマホを使いこなす彼らは
ママよりずっと多くの知識を持っていたりしますよ。

彼らの鋭い見識は、
大人社会に対する的確な真実を
含んでいることも多いです。

だから、自分で考え決定する力を獲得しようとする
思春期の子どもに、
ママが大事だと思っている価値観そのものを
子どもに押し付けるのは違います。

世間の常識、社会から植え付けられた価値観、
ほんとはそんなのに囚われたくない・・・と
心の底でママが感じていたとしたら、
子どもたちは敏感に察知して、
反発してくるでしょうね。

ママなりに一生懸命に来た生き様のせいで
子どもがこんなふうになってしまった・・・と
自分を責めないことも大事ですよ。

人間はいくつになっても
失敗するものだから。

完璧な人生を歩める人なんか、
いないんだから。

いろんな「やらかし」がある中で、
そのときそのときに降りかかってくる問題には
子どももママも、それぞれが自分の問題としてとらえ、
乗り越えていかなくちゃいけないって思います。

ママのせいじゃないし、
子どものせいでもない。

誰かのせいにするべきじゃないと思うのです。

子どもの思春期はママの生き方や信念をゆるがし、
そのことによってママも
大切な気づきを得ることがあるのです。

言っても無駄なら、
反抗的態度を放置、黙認するってこと?

わたしはソコで悩みました。

なんで自分は小言を言わずにいられないんだろう。
なんで自分はこんなに腹がたつんだろう。

その想い・・・

その感情は自分の内面のどこからやってくるのか。
自分の思い通りの人間を作りたいだけ?
それとも愛?

自分にとって居心地がいい状態に
子どもの行動を支配したいだけやん、ということに
気付いたときの衝撃と言ったら・・・!!

そりゃ反発されるわな・・・

7年前、ただあたふたしたするだけだった
子どもの反抗期。

今は、子どもがぶつけてくるひどい言葉の数々も
冷静にいったん受け入られるようになりました。

受け入れるというのは肯定することではありません。
言いなりになるということでもありません。
否定は当然、しません。

価値判断や感情を交えずに
相手の言葉そのものを、そのとおり受け取ります。

思春期には、
親のふりをするのはやめなくちゃ。

できるだけニュートラルな立場から
子どもの言うことも一理あるかもしれへんな。
どっちに転んでもかまわん!信じよう!

ひたすら深呼吸です。

子どものあまのじゃくに、
いちいちリアクションするからややこしいことになるのです。

この春、第6子(女子)が中学生になりました。
いよいよ、再びあの時期がやってきます・・・!

・・・のはずが、

どうも上の子たちの反抗期と
様子が違う・・・?

違うパターンが6人目にして
やってきた?!
(この話は次回のお楽しみ^ ^)

そしてすぐ下には
6年生女子が待機しています。
こっちもそろそろ・・・ですよね。(T ^ T)

さぁわたしは
成長しているでしょうか?!

自分で自分が見モノです!

 

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