HISAKOブログ

教科書どおりにいくわけないさ〜!

Kose - 教科書どおりにいくわけないさ〜!

育児について、支援センターなどで保健師さんが
「〜はどうしてる?」
「〜はどれぐらいしてる?」
など聞いてくるのですが、

それに対し
「今は〜な感じです」
と答えると

「ああ、それはいけないわ!」
「それは〜しないと」

と修正を求められることが多いです。

個人差もあると思うのですが、
何気なく言われる保健師さんの言葉に
「わたしの子育て、そんなに変?」
とヘコみます。

一生懸命やっていることを
否定されたように聞こえます。

気にするなと言われても
初めての産後、初めての育児だと
本当にキツい言葉です。

やっぱり教科書通りの育児を
しなければいけないのか?
気になってしまって・・・

そうするとどんどん力が入ってしまって
しんどくなります。

HISAKOさんの意見が聞きたいです!

↑↑↑

『子育ては教科書どおりにいかない』

いろんなこところで耳にする言葉ですよね。

生まれたときに抱く、子どもへの希望、期待・・・
残念ですが、そんなもの、
数年もせずに
ガラガラと崩れ落ちてナンボのもんです!(笑)

わたしはたくさんの子どもたちを
育ててきましたが、

実際、子どもは見事なまでに
ママの思うようには育ちません。
わたしが気持ちよくなる育ち方をした子は
ひとりもいませんから〜!(T-T)

教育論、発達論など
こうすべき、という理論は、
結局のところ一般論にしかすぎず、
平均的、定型的な発達をしている子どもが
前提で書かれているものばかりです。

でも、現実には
赤ちゃんのときからすでにみんな
持って生まれた性格、個性があります。

この世に生きている人間には
全員に長所、短所、得意、不得意がありますよね。
つまり、みんなが発達の凸凹があって当たり前なのです。

だから、一般的な接し方でうまくいく相手もあれば
うまくいかない相手も出てきます。

例えば、
イヤイヤ期には
こういう関わり方がベストですとか

女の子にはこういう声かけが
必要ですとか

イヤイヤ期の激しさには大きな個人差があるし、
男の子みたいに人の話を全然聞いていない
活発な女の子もいます。

いやはや、
子どもの反応は宇宙のごとく広大です!

千差万別すぎて、
固定概念なんか木っ端みじん!
教科書なんか、まったく参考にならないといっても
過言ではないでしょう。

ゆっくり何度も同じことを説明してあげないと
指示が入らない子、

ビシっと伝えると凹んで萎縮しちゃう子、
ビシっと言ってもヘラヘラして心ここにあらずの子、

天真爛漫、慎重、人見知り、甘えた。
大人だっていろんな人がいるように
子どもだって無限大のパターンがあるのです。

子どもによって
アプローチの仕方を変えていかないと
教科書どおりにやったところで
なんにも響きません。

わが子の性質や性格をよく観察すれば
おのずと、アプローチの仕方が
見えてくるようになるものです。

「そんなのわたしにはできない・・・」

って、
不安げな声が聞こえてきそうですが(^◇^;)

子どもの個性を分析できた結果、
確信を持って意識的に関わり方の
変化球を投げられるのではないですよ。
(そんな人いたら神やで)

そんな難しく考えないでくださいね。

すべてのママは、無意識に
子どもによって対応を変えているはずなんです。

あなたは、実両親に対する受け答えと、
義両親に対する受け答え、同じですか?

違うよね〜!

夫に対する態度と、
職場の人への態度、同じですか?

違うよね〜!

ほらね。
わたしたちには無意識に、相手によって
受け答えを変えるチカラがあるのですよ。

子育ても同じです。
せっかくあなたが持ち合わせている
『無意識のチカラ』をねじ伏せて、

教科書だけを頼りにしちゃうと
肝心のわが子が見えなくなってしまいます。

その結果、
まだその能力がない子に対して

「3ヶ月児はこうあるべきって書いてあった!」
「こうしなくちゃいけないって言われた!」

決めつけて、がんじがらめにして
当然うまくいかず、
親子でどん詰まり〜!
ママは自分で自分の首を締めることになります。

保健師さんの言うようにやって
うまくいくこともあるけど
現実、そんな簡単にうまくいけば
苦労はないわ!!って場面はたくさんあります。

あれやこれや試してみて、
これがしっくりくるな、と思った方法は
ときに、教育論や発達論、心理論から
かけ離れていて

「・・・え?それですか?」

な、斬新な方法でうまくいくことだって
数えきれないぐらいあるのです。

子育ての方法についてのアドバイスは
支援者の思想や価値観も
色濃く反映されます。

小児科医、保健師、助産師、保育士、
職種的立場によって、見方の『軸』が変われば
アドバイスの中身も変わってきます。

その支援者に子育て経験があるかないか。
子育てで苦労した苦い思い出があるかないか。
ワンオペだったのか、援助の手がたくさんあったのか。
そんな背景でもきっと、
アドバイスは変わってきますよね。

そしてもうひとつ。

教科書通りに子育ては進まないから
一般論の定型発達の子基準の
子育て論は知らなくていい!
行き当たりばったりでいい!
ということではありませんよ。

『赤ちゃんの寝具の周りにタオルやぬいぐるみを
置かない』

『1歳までははちみつは食べさせてはいけない』

『赤ちゃんに靴下は必要ない』

など、

正しい知識の基盤があるからこそ、
わが子に合った応用編の子育てができる
ようになるのだと思います。

絶対ハズしてはいけないポイントを
おさえることができているから
教科書どおりの子育てじゃなくても
たとえグダグダでも、
そんな自分にOKを出せるのだと思います。

なので、そのとおりには絶対いかないこと前提で、
いろんな子育て論に耳を傾けてみることは
大事かもしれませんね。

どうあれ、赤ちゃんが元気に育っていて、
ママが頑張りすぎず、
力が抜けているのなら、

あなたの子育てこそが、
あなたと赤ちゃんにとっての

大正解!

です^ ^

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