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2014.08.28

なんではぶてちょるん

先日、山口県庁に講演会に行ってきました。

村岡知事とは久しぶりの再会。
県民300名を前に
大阪弁炸裂で喋り倒してきました!

山口県って、
なんとなく大阪よりずっと涼しいイメージだったのですが
案外暑かったです。
盆地だから夏は蒸し暑く、冬は寒いんですって。

とはいえ、やっぱり田舎です。
緑がいっぱいで、県庁なのになぜか山の中(笑)

今でこそ、わたしは阿倍野ハルカスのふもとに住む都会人ですが、
子どもの頃は田舎育ちでイノシシやら野うさぎと走っていました。
だから本能的に、自然豊かな空気には癒されます。
もうこのまま大阪に帰るのやめようかなーとさえ
思いました。

講演会は、

いつもブログ読んでます!
本にサインください!
握手してください!
ハグお願いします!

山口県在住のママたちが
わたしの講演を聴きに
足を運んでくださいました。
本当にありがとうございました。

いつものことながら
コント仕立てで笑いで会場を湧かせる講演会、
今回はバージョンアップで

方言を入れてみよう!

って
思いつきました。

そこで会場のママたちに急遽、教えてもらって
山口弁をコントに挿入してみました。

県庁職員さんに教えてもらったのは

見ちょる
やっちょる
知っちょる

なるほどなるほど。
これはまぁ
意味は聞かなくてもわかります。

そしてママたちに教えてもらった山口弁

なんではぶてちょるん

は?
なんだそりゃ。

みなさん意味わかります?

この言葉は

なんでスネてるの?

という意味だそうです。

一度聞いただけで覚えることさえできないので(笑)
腕に「なんではぶてちょるん」とカンペを書いて
いざ、アドリブコント開始!

方言入れると会場が和やかになっていいですね〜。
まるで外国人の話す日本語のように、
ぎこちない「なんではぶてちょるん」に
山口県のみなさんは優しく笑ってくださいました!
お気遣いいただきましてどうもありがとうございました。

ほかにも、下関のフグの話を入れてみたり、
こちらも地元山口では「フグ」ではなく「ふく」
というそうです。

ヘェェェ〜〜〜
そうなんだーーーー

ですね。

方言、いいやん♪
よし、次回からも地方講演はコレでいこう!

毎回毎回
ちょっとずつ進化していく講演会。

「肩の力を抜いてみようね」
「ママたちがみんなハッピーでありますように」

伝えたい軸はココなんですが、
目指すところは「笑い」の要素が濃くなってきてます(笑)

いえ、決してふざけてるわけじゃないんですよ。
一生懸命子育てしているママたちに
贈りたいのは「笑い」だと確信しているんです!

人は笑うと肩の力が抜けますよね!
人は笑うと免疫力が上がりますね!
人は笑うと周りの人にも笑いが伝染しますね!
人は笑うとポジティブシンキングになりますね!

まだまだ笑いの効能はたくさん☆
だから、わたしは講演会では絶対に!
みなさんを笑わせることに命をかけます!

笑うと人は
幸せになれるんですよ。

知っちょるー?!

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